いつもお世話になります。
運動会に向けて、「美々津盆踊り」の2回目の練習を行いました。今回も地域の方に来ていただき、かさや豆絞りの使い方についても教えていただきました。地域に支えられていることを実感します。お忙しい中にありがとうございました。 令和6年10月1日
写真日記
美々津中校区ブロック研修
本年度初めての美々津中校区ブロック研修会を行いました。美々津中を会場にして、研修会では、各学級での授業参観はじめ、学習研究班と生活研究班に分かれて美々津中校区グランドデザインの確認や、各校での実践について報告するなど、班別協議を行いました。
本校の卒業生の参観はじめ、他校の先生方と様々に意見交換することができ、たいへん充実した研修会となりました。
全校朝会
5月の全校朝会では、校長先生より「かしこい子」を目指すために「学び続ける」というお話がありました。
今回は、目指す児童像の1つ「やさしい子」になるために大事なこととして「相手の気持ちを考える」というお話がありました。みんなが相手の気持ちを考えて行動できれば、「笑顔かがやく美々津小」となります。自分が言われたりされたりしていやなことは、人に 言ったり したりしないようにしましょう。
また、保健主事の先生より、6月の生活目標の「健康に気をつけよう」に関するお話がありました。おさるのジョージのぬいぐるみを使って、手洗いや歯磨きの大切さについて分かりやすく話していただきました。現在、県内のコロナウイルス感染者は減少していますが、油断することなくこまめに手を洗い、手指消毒を徹底して身体を清潔に保つということはとっても大事なことですね。
最後に、新聞に作品が掲載された人に賞状が渡されました。これからも作品を積極的に投稿していきたいと思います。
美々津子ども土曜教室
毎年、美々津公民館では、土曜日の休みを利用して、日頃できない様々な楽しい体験が味わえる子ども土曜教室を実施しています。
先日5日(土)には、本年度初めてとなる美々津子ども土曜教室の開講式及び第1回講座を行いました。
本年度は、本校から5名、そしてお隣の寺迫小から2名の子どもたちが参加することになっています。
第1回目の講座は「詩歌に挑戦しよう」でした。指導者の先生から、俳句や短歌について優しく丁寧にたくさんのことを教えていただき、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。
実際に一人一人が俳句をつくりました。俳句づくりに当たっては、みんなで公民館の外に足を運び、自然や風景にふれて、見たことや感じたことを子どもらしい視点で素直に表現することができました。
公民館長、社会教育指導員さんはじめ、指導者の先生、ご指導ありがとうございました。参加したみなさん、次回の講座も楽しみにしていてください。
【講座の様子】
OBの協力に感謝
水曜日に、本校元PTAの方よりプール清掃用に高圧洗浄機を提供していただける旨の連絡がありました。金曜日の午前中、その元PTAの方が来校され、高圧洗浄機でプールの泥をきれいに除去してくださいました。昨年度は、コロナの影響でプール清掃が実施できなかったため、約2年分の葉っぱや泥が溜まっていましたが、おかげさまでプールが見違えるようにきれいになりました。御協力に深く感謝しています。どうもありがとうございました。
どしゃぶり
下の写真は、地区別下校の様子です。本校では、できるだけ子どもたちが帰る際、一人にならないように、毎日地区別下校を実施しています。子どもたちは担任の先生から、どしゃぶりなので、気を付けて帰るように声かけをしてもらっていました。
コロコロガーレ
4年生の図工の学習では、「コロコロガーレ」の作品作りに取り組みました。
上段から順に、様々なユニークな通り道を作って、ビー玉を転がして遊ぶことができる子どもたちにも人気の題材です。
子どもたちの授業の様子を参観してみますと、いろいろなアイディアを考えながら、少しずつ段が組み重なっていくことに、達成感や喜びを感じながら取り組んでいたようです。
早速、自分たちが時間をかけて完成させた作品で、互いの作品のよさも感じながら、ビー玉を転がして楽しそうに遊びました。
あじさい
雨の日が続くと昼休みに運動場で遊べないため、子どもたちは室内で読書をしたり、トランプをしたり、仲良く話をしたりして過ごしています。
ところで、校舎裏のフェンスの一角にあじさいの花が咲いています。あじさいは、一般的に土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤と言われています。校舎裏のあじさいは青ですので、酸性土壌ということになるでしょうか。 雨に濡れフェンスにもたれかかるようにしていますが、花も葉もキラキラと輝いていて癒されます。
オリエンタルユリの配付
昨年度に引き続き、日向市の「インドア花いっぱい応援事業」の一環として、オリエンタルユリをいただきました。こちらの花は、市内の公共施設や介護施設等にも送られています。
本来ならば、結婚式等でたくさん需要があるお花ですが、昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響により、お花の販売が落ち込んでいることを受けて、花生産者等の皆様を支援する事業です。
早速、校内に素敵なオリエンタルユリを飾りました。花を見ると心穏やかに落ち着きます。
本校に設置されています「牧水コーナー」では、若山牧水先生も嬉しそうに花を眺めていました。ありがとうございました。
福祉の学習
今後は、地区ごとにグループに分かれ、インタビューを行うなどして、少子化や高齢化、人口減少等、様々な課題を抱える中、どうすれば美々津地区の絆やつながりが深まるか、また自分たちにできることは何なのかについて考えていきます。
6年生の全国学力テスト
本校では、全国学力テストの分析を毎年行っています。どんな問題が出されているのか、子どもたちの課題は何かについて分析することで、日々の授業改善に生かしています。
今回の全国学力テストは、新学習指導要領に基づいた問題が出ていました。今年も子どもたちの学力向上を目指して、精一杯力を尽くしていきたいと思います。
避難訓練
今回の訓練は、保護者の皆様に確実に迎えに来ていただく危険が迫った状況を想定して、日向市教育委員会との相談に基づいた学校の判断によって、風水害の程度が悪化する前に早めに児童を下校させる内容でした。
学校からの安心メール「避難訓練実施」の一斉送信により、また、各地区の育成会長さんには地区連絡網で確認をしていただき、保護者の皆様方へお子様の迎えについてご協力いただきました。全員のお子様を確実に引き渡すことができました。誠にありがとうございました。
本校では、皆様方のご協力により全世帯が安心メールへの登録を完了されています。いつでもこのような非常時や緊急性を要する連絡等が考えられますので、たいへんありがたいです。
今回の訓練を通していくつかの課題もありましたので、今後も、保護者の皆様方のご意見も伺いながら、子どもたちの命を守る訓練を検討していきます。
体力テスト
本校では、毎年縦割り班で体力テストを実施しています。昨日は、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こし、50メートル走、ソフトボール投げの6種目について、5・6年生が下級生の面倒をみながら実施しました。2時間を予定していましたが、みんなで協力し合って進めることができたので、予定より10分も早く終了することができました。20メートルシャトルランと握力については、各学年で実施することになっています。5・6年生のみなさん、下級生のお世話ありがとうございました。
JRC加盟登録式
毎年、登録式を通して、青少年赤十字(以後JRC)活動の意義を知らせ、自分たちの生活を向上させるために、自ら気付き、考え、実行しようとする意識をもたせることがねらいです。
計画では、日本赤十字宮崎日向支部の皆さんをお迎えして実施する予定でしたが、コロナ禍により来ていただくことが出来ませんでした。式では、校長先生よりJRCの歴史や活動する上での態度目標についてお話があった後、新たに加入した1年生へのJRCバッジの授与や、昨年度の活動紹介等を行いました。
本校では、JRCが掲げています実践目標を目指して、毎年、地域に出向いてごみを拾うなどの奉仕活動をはじめ、ペットボトルキャップ集めや赤い羽根共同募金活動等に取り組んでいます。
これからも様々な教育活動を通して、子どもたちの心身ともに健やかな成長と、周りの人や地域社会のために行動できるような取組を進めていきたいと思います。
初期研修模範授業
授業は学級活動で、「最高学年として」という題材で行いました。めあては、「最高学年としての立場について考え、自分が具体的に実践することについて決めよう。」で、まずはじめに現5年生の6年生に関するアンケートや前学級担任の意見も踏まえながら、6年生になってからこれまでの生活を振り返りました。
また、校長先生をゲストティーチャーとして迎え、「今、6年生に望むこと」というテーマでお話をしていただきました。
最後に、美々津小をよりよい学校にしていくために、最高学年として具体的に取り組みたいことについて一人一人ワークシートにまとめました。6年生として、学校を引っ張っていこうとするやる気のあふれた授業となりました。
クラブ活動
今回のクラブ活動は、4年生にとっては初めてでした。クラブに行く前から、みんなわくわくしているようでした。
ものづくりクラブでは、年間計画を話し合いました。スライムづくりやプラ板づくり、マスク作り等、ユーモアあふれる意見がたくさん出されていました。
クラブ活動は、子どもたちにとって大変人気のある教科です。異学年で協力しながら、楽しく学んでくれると思います。
苗作り
花の苗については、技術員さんが1つ1つ丁寧に種から苗をつくっています。できた苗については、各学級に配付され、子どもたちが学級の花壇や植木鉢等に移植して大事に育てています。また、技術員さんの方でも学校の花壇やプランター、鉢等に移植します。
現在、花壇・鉢用の苗のほか、各学年で理科の時間に観察する花の苗を育てています。(ホウセンカやマリーゴールド、ヒマワリ、ひょうたんなど)こちらの苗は、毎朝子どもたちが水をやったり観察したりしており、校舎の軒下に各種花の苗がずらりと並んでいます。移植後は、きっときれいな花を咲かせてくれると思います。
むかばき宿泊学習 事前学習会
例年、1泊2日の日程で計画しているところですが、今後、新型コロナウイルスの感染状況も踏まえて、実施や宿泊の有無はじめ、内容等について変更する場合も考えられます。
5年生児童にとって楽しみにしている大きな行事ですので、当初の計画通りに実施できることを願うばかりです。
本年度も今まで同様、寺迫小と合同で実施することになっています。今回の事前学習会で初めて両校の子どもたちが顔合わせをしました。
一人一人の自己紹介をはじめ、むかばき宿泊学習の全体計画等について確認しました。また、レクレーションによる交流遊びなど、宿泊学習を前に、両校児童による温かい親睦を深めることができました。
「日本海軍発祥之地」碑
美々津は、神武天皇お船出の地として有名ですが、その伝説から日本海軍発祥の地として、この「日本海軍発祥之地」の碑が建てられました。また、石碑の隣には近代艦船の錨(いかり)も展示してあります。
なお、お舟出の際に風向きを調べるために凧をあげたと言われていることから「凧揚げ発祥の地」ともされています。
この「日本海軍発祥之地」碑のほかにも、美々津地区にはいろいろな魅力的なスポットがたくさんあります。これからときどき美々津地区のことも紹介させていただきます。
地震津波対応避難訓練
「てんでんこ」とは、東日本大震災以降、話題になった言葉です。
今回の避難訓練は、地震津波を想定したものでした。本校は、海の近くに位置しています。大きな地震が起こり、津波が発生した場合、本校では少しでも高い所へ逃げるために、2階オープンスペースへ避難します。校舎は耐震化構造となっており、子どもたちの命を守るためには、状況を見極めながら一番よいと考えられる選択をすることになると思います。
避難訓練で、子どもたちみんなに、「てんでんこ」という言葉の紹介がありました。「てんでんこ」とは、「各自」「めいめい」の意味があるそうです。今回の避難訓練では、子どもたちは大変すばらしい態度でした。先生の指示に従って、静かに素早く行動することができていました。もし万が一、大きな地震が発生したら、今回のように一人一人が素早く行動し、命を守ってほしいです。
大きな地震津波は、登下校中や近所で遊んでいる時に発生することも考えられます。そんな時には、どこへ避難すればいいのか、どのように避難すればいいのかなど、ご家庭でも日頃から話し合っておかれるといいですね。
習字の学習
学年によっては、新たにスタートする学習があります。3年生の習字もそのひとつです。
まずはじめに、用具の準備や片付けの仕方をはじめ、書くときの姿勢、筆の持ち方、腕の使い方等、毛筆の基本について学習しました。
初めての学習では、文字を書くのではなく、毛筆でいろいろな線を書いて、筆の扱い方に慣れるとともに、毛筆の特性について感じ取ることがねらいでした。
筆圧によって太さを変えられることも毛筆の大きな特徴です。子どもたちは、細い線や太い線をはじめ、丸の中が広くなることを意識した曲線を楽しみながら書くことができました。
子どもたちの作品は、掲示して紹介していきたいと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29   | 30 2 | 1 1 | 2 1 | 3 1 | 4 1 | 5   |
6   | 7 2 | 8 1 | 9   | 10   | 11 1 | 12   |
13 1 | 14   | 15 2 | 16   | 17 1 | 18 1 | 19   |
20   | 21 1 | 22 1 | 23 1 | 24 1 | 25 2 | 26   |
27 1 | 28   | 29 1 | 30   | 31 1 | 1 1 | 2   |
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