七小ニュース

2016年11月の記事一覧

県北地区ボランティア研修会


11月27日(日)に県北地区ボランティア研修会が本村の中央公民館で行われ、本校の児童がオープニングセレモニーで「七ツ山太鼓」を披露しました。



日曜日にも関わらず子どもたちの送迎、太鼓の搬入・搬出にご協力いただいた保護者の皆さん、そしてこのような機会を与えてくださった社会福祉協議会の皆様に感謝申し上げます。


村青少年育成村民大会及びPTA大会


11月25日(金)に村の青少年育成村民大会とPTA研究大会が行われました。
青少年育成村民大会では、本校の6年生が「夢は諸塚村の活性化」という題で堂々と意見発表をしました。





そのあとの子ほめ表彰では、6年生男児、5年生女児、3年生女児が選ばれ、表彰されました。






引き続き行われた村P大会では、本校の内村教諭が「情報化社会を生き抜く子どもの育成」というテーマで教職員を代表して意見発表を行いました。


七ツ山小は、PTA戸数が13の小規模校ですが、何と23名の保護者の皆さんが最初から最後まで参加してくださいました。
あらためて本校の保護者の皆さんの教育に関する意識の高さを感じ、心強く思ったところです。
参加してくださった保護者の皆さんありがとうございました。

村民文化祭

20日(日)に村民文化祭が行われ、七小の子どもたちが輝きを放ちました。
まず、9時から諸塚小の体育館で行われた剣道の大会では、個人戦で3名が優勝しました。そして、そのあと4チームの総当たり行われた団体戦では、5人全員が一致団結し、4戦全勝で優勝しました。


10時ごろからは、3・4年生が菌床シイタケのPRと販売の手伝いをしました。
はじめは、恥ずかしくてなかなか声を掛けられませんでしたが、徐々に慣れてきて、最後の方では、積極的に声を掛け、パンフレットや実物を見せながら説明し、買ってもらっていました。




責任者の方に話を聞いたところ予定していた100個が2時間足らずで完売したそうです。

貴重な経験をさせていただいた菌床栽培施設の皆様、ありがとうございました。

森のふれあい学習フェスティバル

11月18日(金)に諸塚中学校で森のふれあい学習フェスティバルが行われました。

3・4年生は、菌床シイタケについて発表しました。
はじめに原木シイタケとの比較して発表しました。



次にPRするための方法を発表しました。





CМを作る、パンフレットを作るなどの取組を紹介しました。
これらの方法を使って日曜日に行われる村民文化祭で菌床シイタケのPRと販売のお手伝いをさせてもらうことになっています。

その後、体育館で行われた5・6年生の発表では、「くぬぎ地蔵」について発表しました。説明あり、クイズあり、キャラクターの登場ありと、見ている人を飽きさせない工夫がされていました。




左側が諸塚村非公認キャラクターの「くぬぎ様」、右側が昨年度、黒岳をPRしたときに作成した「クロリン」。



今後、調べたことは、このホームページ内で紹介するそうです。お楽しみに。


どの学年もすばらしい発表で、みなさんからほめていただきました。
発表するときには、少し緊張気味の子どもたちでしたが、終わった後は、とても満足げな顔をしていました。

参観してくださった北部教育事務所、村役場、関係機関、そして保護者の皆様、ありがとうございました。

諸塚あいさつの日


11月15日(火)は諸塚あいさつの日でした。

今回は、本校出身の中学1年生の2人が来てくれました。

15分ほど宮の元のバス停近くで503号線を通る地域の皆さんにあいさつをしたあと、中学生からあいさつ日本一になるためのアドバイス(ゆっくり、はっきりあいさつをすること等)をもらいました。



今後の子どもたちのあいさつがどう変わるか楽しみです。