日誌

2022年5月の記事一覧

靴のかかと

 昨日、市のオアシス教室の方が方財小学校にいらっしゃいました。授業や校内の様子なども一緒に見て回ったのですが、「靴箱の靴がきれいに並んでいますね~!」とおっしゃっていました。
 靴をきちんと並べるということは、家庭での躾も大きいと思います。各家庭でしっかりと教えてくださっているからこそ、学校でも実践できているのだと思います。

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図工

 1・2年生の図工の授業「やぶいた かたちから うまれたよ」の様子です。子ども達の創造力はすばらしいですね。写真で紹介しているのは、2年生の子どもの作品です。「ラーメン」と「アシカ」です。

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ICT支援員①

 子ども一人に1台のタブレットを有効に活用していくために、1か月に2回(半日)、ICT支援員が来てくださいます。授業に入り、担任の先生に新たな活用法を教えてくださったり、子ども達に使い方を教えてくださったりします。教育のICT化を推進していくために、貴重な存在です。ありがとうございます。
 写真は、3・4年生の授業の様子です。

 

 

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子どものための音楽会

 今日は、宮崎国際音楽祭の中の教育プログラムである「子どものための音楽会」を鑑賞するために、5・6年生の子ども達8人がバスに乗って宮崎市に向かいました。会場は、メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)のアイザックスターンホールです。
 「音楽の中にある気持ちを感じてみよう」というテーマで、「音楽探偵『笑って+泣いて+遊んで+怒って=元気になって』」を宮崎国際音楽祭管弦楽団の生演奏で鑑賞します。
 宮崎県の施策で、交通費や鑑賞代金は、すべて無料です。ありがたいですね。きっと、子ども達はたくさんのことを学び取ってくれると思います。

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感染防止対策

 方財小学校では、新型コロナウイルス感染防止対策として、給食時間に、一人一人パーテーションを使っています。周りの児童と距離を取り、同じ向きになり、パーテーションを使い、黙食を徹底することで、感染へのリスクを抑えています。写真は、3・4年生の給食時間の様子です。

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学校の池

 方財小学校には、池があります。時折子ども達がのぞいているので、話しかけてみると、カエルを探しているようです。中には、カエルをつかまえて、手にのせる子どももいます。

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小嶋政一郎先生

 小嶋政一郎先生は、方財小学校の第10代校長(昭和8年~13年)です。大変偉大な方で、「方財島」と「丸か島」をつなぐための道路を児童を中心としながら地域の人々とともに造ったり、現在のバス停がある辺りに浜グラウンドを児童とともに新設したりしました。
 また、文筆活動にも精進し、コスモスの詩が県教職員互助会50周年記念出版「ふるさと日向の文学碑」に収録されています。歌人名は「一路」です。後年、地元の有志の方々により、コスモスの石碑が方財小学校の正門横に設置されました。

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