日誌

2019年7月の記事一覧

一学期終了







 70日の1学期が終了しました。
 終業式では、2名の代表児童が、1学期頑張ってできるようになったこと、心に残った行事、学習で心がけたこと等、1学期の反省と2学期の目標を発表しました。
 終業式の後には、図書委員会から各学年の多読賞の表彰がありました。毎日こつこつと読書を続けてきた子に、図書委員会の児童が作った手作りの賞状が渡されました。
 あっという間の1学期でしたが、方財小43名の子どもたちは、どの子もしっかりと成長することができました。2学期は、さらに成長することだと思います。
 いよいよ夏休みです。安全に気をつけて最高の夏休みになりますように!
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全校みんなで発電所見学









 今日は、方財小全校児童で「祝子発電所」「祝子ダム」見学に行きました。あいにくの天気でしたので、「祝子ダム」は車窓からの見学となり、予定していた「稚魚の放流体験」も中止という一日でしたが、自然豊かな祝子川に自分たちが使う電気を発電する施設があることを知ることができました。そして、モーターが回ると電気が起きることや水力発電が地球にやさしい発電方法であることを知りました。お昼ご飯は、旧祝子川小中学校の体育館で頂きました。お昼ご飯の後には、ドローンが動く様子も見せてもらいました。
 くねくね道でバス酔いが心配されましたが、バス酔いはほとんどなく、貴重な一日になりました。
 いろいろと準備やお世話をしてくださった県企業局の皆さん、ありがとうございました。
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プール開きをしました。









 昨年度より1ヶ月遅く、プール開きを行いました。地区の方が、高圧洗浄機を使ってプールをピカピカにしていただいた上、今日の気温24度、水温27度と、とっても気持ちの良い環境でのプール開きとなりました。
 はじめに、体育館で校長先生の話があったあと、各学年の代表が今年の水泳学習の目標を発表しました。
 そして、プールに移動し、安全に学習できるようにプールにお願いをし、シャワーを浴びました。さすがにシャワーの水は冷たく、ワーワー、キャーキャー歓声を上げていました。
 初めてのプールですので、水慣れのために、水中じゃんけんをしたり、流れるプールをしたり、貝殻拾いをしたりして楽しみました。
 とっても気持ちの良いプール開きでした。
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ぐんぐん育っています。









 今日は、梅雨の晴れ間。しばらく続いた九州南部の大雨も、昨日今日は一段落です。この雨のおかげで、方財小の子どもたちが育てている植物が、ぐんぐんと育っています。1年生のアサガオ、1・2年生のサツマイモ、3年生のホウセンカ、4年生のヒョウタン、5年生のヘチマ、そして、方財小の全員が愛情たっぷりに育てているミニトマトとピーマン。どれも元気に育っています。ミニトマトは、びっしり実がなり、赤く熟すのを待っています。ピーマンは、かわいい実を付け、一日一日大きくなっています。今日は久しぶりの日差しを受けて、ますます大きくなることでしょう。
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