カテゴリ:全校の行事
修了式
平成30年度の修了式が行われました。
児童発表では、5年生の代表児童が
「先生の教えてくれた“ゴールはスタート”という言葉を胸に
6年生でも頑張っていきたい。」と誓っていました。
習ったことや体験したことを基に
自分の頭で考え、行動した1年間だったことがよく伝わる
素晴らしい発表でした。
修了証書を学年代表の児童が受け取りました。
それぞれの学年の学びを全て修了したという証です。
『家に帰ったら、おうちの人に
「1年間お世話になりました。来年度もよろしくお願いします。」
ときちんとあいさつするように』と校長先生がおっしゃいました。
また、やがて来る新しい時代を生きるために、
しっかりと勉強をがんばること、
心の勉強もすること、
そして、強い体を作ること、というお話をされました。
生徒指導担当の谷口先生からは、
昨日までに、学校に苦情の電話があり、近所迷惑になるほど騒いでいる子、
自転車を乱雑に置いて通りにくくしている子などがいるという話がありました。
また、きまりは、自分を守り、みんなを守るためにあることを教えていただきました。
具体的に、朝10時までは友だちを誘わないこと、夕方5時には家に帰ること、知
らない人に誘われたら「いかのおすし」を思い出し実行すること等を守り、
楽しい春休みにしてほしいとのお話がありました。
安全で楽しい春休みを過ごし、元気に新学期を迎えてほしいものです。
児童発表では、5年生の代表児童が
「先生の教えてくれた“ゴールはスタート”という言葉を胸に
6年生でも頑張っていきたい。」と誓っていました。
習ったことや体験したことを基に
自分の頭で考え、行動した1年間だったことがよく伝わる
素晴らしい発表でした。
修了証書を学年代表の児童が受け取りました。
それぞれの学年の学びを全て修了したという証です。
『家に帰ったら、おうちの人に
「1年間お世話になりました。来年度もよろしくお願いします。」
ときちんとあいさつするように』と校長先生がおっしゃいました。
また、やがて来る新しい時代を生きるために、
しっかりと勉強をがんばること、
心の勉強もすること、
そして、強い体を作ること、というお話をされました。
生徒指導担当の谷口先生からは、
昨日までに、学校に苦情の電話があり、近所迷惑になるほど騒いでいる子、
自転車を乱雑に置いて通りにくくしている子などがいるという話がありました。
また、きまりは、自分を守り、みんなを守るためにあることを教えていただきました。
具体的に、朝10時までは友だちを誘わないこと、夕方5時には家に帰ること、知
らない人に誘われたら「いかのおすし」を思い出し実行すること等を守り、
楽しい春休みにしてほしいとのお話がありました。
安全で楽しい春休みを過ごし、元気に新学期を迎えてほしいものです。
晴れの舞台は整いました
1~5年生で、美化活動。
清掃をし、花を運んで会場を飾りました。
5年生と先生方で、卒業式準備。
シートを敷き、椅子を並べ、飾り付けをしました。
仕上げの生花は、前日届く予定です。
これまで、みんなを引っ張っていってくれた6年生を送り出すために、
下級生が心を込めて会場を整えました。
4年生以下は式に参加はできないけれど、
こうした形で、6年生への感謝の気持ちを表します。
卒業生の、晴れの舞台は整いました。
あとは当日、感動とときめきの卒業式になるよう
6年生はもちろん、5年生と職員が全力で頑張ります。
清掃をし、花を運んで会場を飾りました。
5年生と先生方で、卒業式準備。
シートを敷き、椅子を並べ、飾り付けをしました。
仕上げの生花は、前日届く予定です。
これまで、みんなを引っ張っていってくれた6年生を送り出すために、
下級生が心を込めて会場を整えました。
4年生以下は式に参加はできないけれど、
こうした形で、6年生への感謝の気持ちを表します。
卒業生の、晴れの舞台は整いました。
あとは当日、感動とときめきの卒業式になるよう
6年生はもちろん、5年生と職員が全力で頑張ります。
卒業式予行
高校あたりでは、卒業式前の練習は1日しかないところが普通のようですが、
南方小学校の6年生は、16回にわたって練習を重ねます。
小学校での卒業式での指導は、
儀式参加の基礎的基本的な態度を育成する場ととらえています。
しっかりと身に付けさせるために時間をかけて指導しています。
その中の一つの山場『予行練習』が昨日行われました。
一人一人の自覚が姿に現れ、
厳かな雰囲気にふさわしい態度がずいぶん定着してきています。
その一方で、まだまだ
緊張が持続しなかったり、中には卒業式の意味が十分わからず
カメラに向かってふざけたりする子どもも・・・。
あと、2回ほどの練習でその辺りを指導し、
何とか保護者の皆様に感動を与えられるような卒業式になるよう、
全力で取り組んでまいります。
南方小学校の6年生は、16回にわたって練習を重ねます。
小学校での卒業式での指導は、
儀式参加の基礎的基本的な態度を育成する場ととらえています。
しっかりと身に付けさせるために時間をかけて指導しています。
その中の一つの山場『予行練習』が昨日行われました。
一人一人の自覚が姿に現れ、
厳かな雰囲気にふさわしい態度がずいぶん定着してきています。
その一方で、まだまだ
緊張が持続しなかったり、中には卒業式の意味が十分わからず
カメラに向かってふざけたりする子どもも・・・。
あと、2回ほどの練習でその辺りを指導し、
何とか保護者の皆様に感動を与えられるような卒業式になるよう、
全力で取り組んでまいります。
お別れ集会
先日のお別れ遠足の日、お別れ集会が開かれました。
卒業式に参加できない1~4年生にとっては、これが
6年生とのお別れの式になります。
一番お世話になった1年生は、歌の発表。
目を細めながら、かわいがった1年生を見つめる6年生でした。
2年生は6年生が運動会で踊ったあこがれのソーラン節を真似して踊りました。
ほほえましい姿に、大拍手の6年生。
3年生と4年生は、リコーダーや鍵盤ハーモニカで
練習を重ねた曲を披露。6年生は、その思いをしっかり受け止めたことでしょう。
5年生は、これから南方小学校をリードしていく決意を発表。
不安もあるけど、頑張っていくことを誓いました。
また、卒業式では、在校生代表としてしっかりと卒業生を送り出すことを、
4年生以下のみんなに宣言しました。
そして6年生。
卒業式で歌う美しいハーモニーを聞かせてくれました。
このような一つ一つの行事を終える度に、
6年生一人一人の心の中に、南方小学校での思い出や
感謝の気持ちや達成感など、いろんな思いが胸に去来することでしょう。
そうした感動とときめきが、きっとこの子らの「生きる力」になっていくと思います。
これこそ、南方小学校の教育が目指すところであります。
感動とときめきのお別れ集会。
下級生の思いの詰まった発表を目に焼き付け、
6年生は、後輩を思う心、南方小への母校愛といった豊かな心を育んだことと思います。
卒業式に参加できない1~4年生にとっては、これが
6年生とのお別れの式になります。
一番お世話になった1年生は、歌の発表。
目を細めながら、かわいがった1年生を見つめる6年生でした。
2年生は6年生が運動会で踊ったあこがれのソーラン節を真似して踊りました。
ほほえましい姿に、大拍手の6年生。
3年生と4年生は、リコーダーや鍵盤ハーモニカで
練習を重ねた曲を披露。6年生は、その思いをしっかり受け止めたことでしょう。
5年生は、これから南方小学校をリードしていく決意を発表。
不安もあるけど、頑張っていくことを誓いました。
また、卒業式では、在校生代表としてしっかりと卒業生を送り出すことを、
4年生以下のみんなに宣言しました。
そして6年生。
卒業式で歌う美しいハーモニーを聞かせてくれました。
このような一つ一つの行事を終える度に、
6年生一人一人の心の中に、南方小学校での思い出や
感謝の気持ちや達成感など、いろんな思いが胸に去来することでしょう。
そうした感動とときめきが、きっとこの子らの「生きる力」になっていくと思います。
これこそ、南方小学校の教育が目指すところであります。
感動とときめきのお別れ集会。
下級生の思いの詰まった発表を目に焼き付け、
6年生は、後輩を思う心、南方小への母校愛といった豊かな心を育んだことと思います。
東日本大震災から今日で8年
平成23年3月11日、午後2時46分
東日本大震災が起き、東北地方を中心に大津波が発生しました。
震度7、津波の高さ15m以上、死者16000人、行方不明者2500人、
関連で亡くなった方も含めると22000人以上の方が犠牲になった
未曾有の大災害でした。
私たち日本人にとって、重く悲しい経験です。
今日で震災から8年。
本校でも朝から半旗を掲げ、
午後2時46分には、亡くなられた方々の冥福を祈って、
放送の合図とともに全校で黙祷を捧げました。
祈りを捧げると同時に、
私たちの宮崎県でも起きるかもしれない
南海トラフ大地震への備えに対しても思いを新たにしました。
東日本大震災が起き、東北地方を中心に大津波が発生しました。
震度7、津波の高さ15m以上、死者16000人、行方不明者2500人、
関連で亡くなった方も含めると22000人以上の方が犠牲になった
未曾有の大災害でした。
私たち日本人にとって、重く悲しい経験です。
今日で震災から8年。
本校でも朝から半旗を掲げ、
午後2時46分には、亡くなられた方々の冥福を祈って、
放送の合図とともに全校で黙祷を捧げました。
祈りを捧げると同時に、
私たちの宮崎県でも起きるかもしれない
南海トラフ大地震への備えに対しても思いを新たにしました。