学校の様子

カテゴリ:全校の行事

苦笑い 2月参観日

本年度最後の参観日が始まりました。
今日19日は、2年生と3年生です。
各学級とも、今年1年の学びの発表会が行われました。
写真は3年生の授業参観です。
参観日

グループ 引継式

6年生から5年生への引継式が行われました。
最上級生として下級生の見本となって頑張ってきた6年生。
その仕事を5年生に引き継ぐ式です。

委員会やクラブのリーダー、1年生のお世話、
運動会での応援団などを立派にやり遂げた6年生。
これらの仕事を通して、リーダー性、思いやり、
我慢する心、協働の喜びなど実に多くのことを学びました。

「今度は、その仕事を私たち5年生が引き継ぐのだ」という
自覚が、5年生の心の中で高まったことと思います。

シンボルは金のバトン。
大きな金のバトンが、6年生から5年生に手渡され
6年生全員で「よろしくお願いします。」
5年生全員で「頑張ります。」と声を掛け合いました。

それを見た下級生も
「6年生になったら、私たちも・・・。」と
おぼろげながらにも、心構えができたのではないでしょうか。

引継式

汗・焦る 長なわとび大会(3年)

3年生の長なわとび大会です。
熱心に練習した後、いよいよ本番。

さすが本番はすごい集中力です。
応援の声もよく出ていました。
その結果、どの学級もこれまでの最高記録が出たようです。

いよいよ結果発表。
3年生で最も記録がよかったのは、2組でした。
中学年のペナントを獲得するには、
4年生の記録と競うことになります。
結果が気になりますね。
長なわとび大会(3年)
上から、3年2組、3年1組、3年3組

長なわとび大会2
大会の様子、好記録を喜ぶ2組

にっこり 2月の全校朝会

校長先生の話では、次のようなお話があり、あいさつの大切さを学びました。
『毎朝の交通指導で、あいさつのできる子とできない子がいます。
あいさつを返してくれると嬉しく、気持ちがよくなります。
逆にあいさつしても無視されたりすると、大人でも悲しくなります。
あいさつをすると相手は嬉しくなり、あいさつが返ってこないと、
大人でも悲しくなることを知っていてほしいと思います。
あいさつができてつながりを作れる人、絆を作れる人になってほしい。
だから校長先生は、毎日みなさんにあいさつ指導をしています。』

川越先生からは風邪を予防するおまじないのことば
「うまくきたえて」のお話がありました。

宮日ジュニア展の表彰
2人のお友だちが県の審査で入賞しました。
素晴らしい頑張りです。

また、転入生の紹介がありました。
1年生に仲間入りします。
「よろしくお願いします」の気持ちで、大きな拍手をしました。

2月全校朝会

汗・焦る 清掃指導

今週から新しい清掃場所に変わるのに伴って、
清掃の仕方を担当の先生と確認しました。

諸外国では、学校の清掃は、それを生業とする大人が行う国も多いようですが、
日本では、昔から児童・生徒が自ら行っています。
これは、日本においては、清掃を「教育」として位置づけていることを意味します。

清掃を通して子ども達は何を学ぶのでしょうか。
それは単に、掃除の仕方といった技能の問題ではなく、
・協働の大切さを知り、協働を喜ぶ心
・美しい環境を喜ぶ心
・美しい環境の陰には誰かの努力があると気付き感謝する心
・心を込めた清掃を通して自己を見つめて得られる「悟り」の心など、
人によって違いはあるでしょうが、言わば「道徳性」であります。
清掃は、れっきとした心の教育です。

今回の清掃指導で、掃除の仕方を覚えた子ども達。
明日からの清掃に頑張って取り組んでほしいものです。

清掃指導