今日の給食

2017年1月の記事一覧

1月20日 金曜

今日の汁ものは、だご汁です。だご汁やすいとんなど日本には、小麦粉や米の粉で作った団子を入れた汁ものが多くあります。団子を入れると、栄養バランスがよくなるだけでなく、汁が冷めにくくなり、腹もちもよくなります。具だくさんの汁ものをよくかんで食べると、体の芯から温まりますね。
・麦ご飯
・だご汁
・鮭のチーズフライ
・カブの即席漬け
・牛乳

1月19日 木曜

 今日は、体に関するクイズです。こどもの体の中には、どれくらいの血液があるのでしょうか?1 しょうゆびん 10本くらい 2 牛乳びん 10本くらい 3 コップ1杯くらい。さて、答えは、何番でしょう?こたえは、2番の牛乳びん10本くらいです。血液が少ないとめまいなどの原因になります。すききらいしないで、なんでも食べてきれいな血液を作りましょう。
・麦ご飯
・野菜スープ
・スコッチエッグのカレーソースかけ
・牛乳

1月18日 水曜

 給食では、栄養のことだけでなく、県外の代表的な食や食文化についても学んでほしいと考えています。今日は、青森県のしょうがみそおでんを紹介します。戦後、青森市内の屋台で、冬の厳しい寒さの中、お客の体を少しでもあたためようと、しょうがを加えたみそを、おでんにかけて出したのが始まりだそうです。青森では、おでんといえば、しょうがみそで食べることが多いそうです。
・麦ご飯
・しょうが味噌おでん
・ほうれん草とイカのごま和え
・牛乳

1月17日 火曜

ビビンバ丼は、韓国料理のひとつです。焼き肉店などでもよくみるメニューのひとつです。正式な韓国料理には、スープとキムチが必ずつき、金属のスプーンと、はしで食べます。料理には、それぞれの国の文化が深く関わっています。いろいろな国の料理を知ることで食生活が豊かになります。
・麦ご飯
・ビビンバ丼
・ビーフンスープ
・牛乳

1月16日 月曜

今日は、とうふのお話です。とうふは、何からつくられたか知っていますか?「大豆」ですね。大豆は、私たちの食生活に欠かせない食品です。大豆から作られる食品は、とうふの他に納豆、あぶらあげ、しょうゆ、みそ、きなこ、高野豆腐などがあります。今日の給食では、とうふと、しょうゆが使われています。味わっていただきましょう。
・減量わかめご飯
・天ぷらうどん
・炒り豆腐
・牛乳

1月13日 金曜

日本では、食事のことを「ごはん」と言うように、日本人はお米と深くかかわってきました。お米は、私たちの体に合った重要な主食です。主食がごはんだと、おかずは和食だけでなく、中華、洋食とも合います。昔に比べて、おかずの種類が増えて食卓が豊かになったので、お米を食べる量が減っていますが、成長期の皆さんには特に主食をしっかり食べる習慣を身に付けてほしいです。
・麦ご飯
・豆腐とキノコのスープ
・揚げ魚のたこ焼きソースがらめ
・牛乳

1月12日 木曜

キムチは、1300年の歴史があるつけものですが、今のような辛い味付けになったのは、今から約300年前、唐辛子が伝わってからだそうです。今日は、スープに使いました。今日のような寒い日には、体が温まりますね。
・麦ご飯
・キムチスープ
・麻婆春雨
・牛乳

1月11日 水曜

今日の給食には、山頭火鍋にしました。どうしてこの名前がついたかというと、「種田山頭火」に関係します。山頭火は、山口県の川にいた鴨を使って、鍋料理をしたということから、この名前がついたそうです。山頭火は、五ヶ瀬町にもゆかりがあります。残念ながら、今日の給食のお肉は、にわとりですが、たくさん食べて、温まって、午後からも元気に過ごしましょう。
・麦ご飯
・山頭火鍋
・小松菜の和え物
・牛乳

1月10日 火曜

今日は、冬野菜のカレーです。カレーの中には、れんこんも入っています。れんこんは、奈良時代に中国から伝わったとされます。れんこんを切ったときに見られる糸状のぬめり成分「ムチン」は、胃腸の粘膜を保護し、糖尿病の予防にも役立ちます。また、ビタミンCがとても豊富に含まれ、小さな節でもレモン1個分ほどのビタミンCがあり、かぜの予防も期待できます。
・麦ご飯
・冬野菜カレー
・千切り大根とひじきのサラダ
・牛乳

1月6日 金曜

今日から3学期が始まりました。給食室では、今年もおいしい給食づくりをがんばっていきます。これからますます寒くなってきますが、3学期も元気で楽しく過ごすには、早寝・早起き・朝ご飯が大切です。規則正しい生活とバランスの良い食事で、寒い冬も元気に過ごしましょう。
・麦ご飯
・七草雑煮
・さわらの西京焼き
・紅白なます
・牛乳