今日の給食

2016年7月の記事一覧

8月31日 水曜

チキン南蛮は、宮崎県の郷土料理です。鶏肉に衣をまぶし、油で揚げて、甘酢に漬けこみます。甘酢は、砂糖や酢、しょうゆを合わせて作ります。料理に使う酢には、肉などをやわらかくする働き、疲労回復や殺菌効果もあります。酸っぱいのが苦手な人も、チキン南蛮だと食べられますね。手ひまかけて作った手作り南蛮を残さず、たくさん食べて下さい。
・麦ご飯
・ジャガイモスープ
・チキン南蛮
・ゆで野菜
・牛乳

8月30日 火曜

キムチは、朝鮮半島でひろまった料理です。朝鮮語で「野菜をつけたもの」という意味の「キムチェ」という言葉からキムチになったと言われています。はくさい、にんじん、にんにくなどいろいろな食材を使っています。キムチの色と辛さは、赤とうがらしからきています。今日は、お肉や野菜もたくさん入れて、キムチごはんにしました。おいしくてつい、口にほおばりがちですが。、よくかんでいただきましょう。
・豚キムチご飯
・ひじきスープ
・チャプチェ
・牛乳

8月29日 月曜

みなさんの大好きなカレーは、インド生まれです。気温が40℃以上にもなるインドで、「食欲を増して、胃にもたれない料理」ということで、作られたのがカレーだそうです。カレー粉は、12~20種類のスパイスを合わせて作ります。気温が高くても、食欲をそそるカレー。たくさん食べて、残暑を乗り切りましょう!
・ナン
・ドライカレー
・マカロニサラダ
・牛乳

8月26日 金曜

けいはんは、鹿児島県の奄美地方の郷土料理です。鶏肉やしいたけの入ったしょうゆ味のスープをごはんにかけて、お茶漬けのようにして食べて下さい。暑くて食欲のないときにでも食べられるように工夫された料理です。ごはんにスープをかけると、あまりかまずにのみこんでしまう人もいると思いますが、よくかんで食べるようにしてください。
・麦ご飯
・鶏飯の具
・千草和え
・牛乳

8月25日 木曜

今日から二学期のスタートです。夏休みの疲れが残っている人はいませんか。少しずつ早寝、早起き、朝ごはんの生活リズムを整え、元気に登校できるようにしましょう。
・麦ご飯
・ワンタンスープ
・メンチカツ
・ゆで野菜
・牛乳

7月22日 金曜

今日のとり天は、大分県の郷土料理です。からあげと、とり天との違いは、唐揚げは、とり肉に、小麦粉やでん粉などをまぶして、油で揚げますが、とり天は、下味をつけた鶏肉に、水でといた衣をつけて揚げ、しょう油や、ねりからし、かぼすなどの、タレにつけて食べるという違いがあります。今日は、1学期最後の給食ですね。夏休みも元気に過ごしましょう。
・麦ご飯
・味噌けんちん汁
・鶏天、ゆで野菜
・デザート
・牛乳

7月21日 木曜

今日は沖縄県の郷土料理です。チャンプルーとは沖縄の方言で「まぜごぜにした」という意味があるそうです。ゴーヤチャンプルーとは、野菜や豆腐に限らず、家庭のありあわせの材料をまぜこぜに炒めて食べていたことが始まりだそうです。今は沖縄にかぎらず、どこでも作られて食べられる料理になりました。
・チャーハン
・五目スープ
・ゴーヤチャンプルー
・牛乳

7月20日 水曜

かば焼きはおいしいですね。甘辛い味に、ごはんがどんどんすすみますね。この味はどんな調味料を使っていると思いますか?さとう、しょうゆ、みりん、酒、ごまを使っています。いわしにでん粉をつけて油で揚げて、先ほどの調味料を煮立たせたものとからめています。家でも簡単にできる料理です。ぜひ作ってみてください。
・イワシの蒲焼き丼
・天領汁
・千切り大根の酢の物
・牛乳

7月19日 火曜

タイピーエンは、熊本県の郷土料理です。タイピーエンは、もともとは中国の福建省に伝わる料理です。明治時代に、日本に伝えられ、材料が日本風にアレンジされて、現在のような料理になりました。熊本では古くから、一般的に親しまれ、今では、郷土料理として位置づけられています。熊本の給食でも人気のメニューです。味わっていただきましょう。
・麦ご飯
・タイピーエン
・ゆで豚サラダ
・牛乳

7月15日 金曜

今日は、夏から秋にかけてが旬の野菜「なす」をつかった料理です。苦手な野菜ベストテンでは、必ずといっていいほど上位に名前のあがる「なす」ですが、よく炒めて作っているのでうまみをすって、おいしいですよ。苦手な人はお肉や他のおかずと一緒に食べてみましょう。
・麦ご飯
・サンラータン
・麻婆なす
・牛乳