日誌

2020年1月の記事一覧

立志式及び記念講演会の実施

投稿日時 : 2020/01/30  学校管理者 
　１月２９日（水）午後に、本校体育館で２年生５４名の立志式を開催しました。式では、校長や保護者代表の挨拶のあと、生徒一人一人がステージ上で、『立志の言葉』として自分で選び色紙に毛筆で書き上げた四字熟語（『粒々辛苦』『不撓不屈』『敬天愛人』正々堂々』など）を掲げて、今後の生活への決意表明を友達や家族、教職員を前に堂々と発表することができしました。
　式の後には、記念講演会として、ＭＲＴラジオテレビ局の川野　武史氏をお招きして、《しゃべりの科学》という演題でお話を頂きました。アナンサーとしての豊富な知識と経験から「顔の表情と声には深い関係がある」「声の距離感を大切にする」など、とても興味深い内容に、参加者（１・２年生とその保護者）全員が楽しく笑いながら、今後の生活でのヒントとなる多くのことを学ぶことができました。


◎今日は立志式がありました。とても緊張したのは四字熟語の発表でした。親からの手紙にはとても感動し、とても涙が出ました。こらからも親に感謝し生活していきたいです。
◎私は「百折不撓」という言葉を述べました。選んだ理由は、私はすぐにあきらめてしまうので挑戦し続けるという思いからです。これからも頑張りたいです。
◎私はものすごく緊張しました。でも無事に成功で終わってよかったです。突然のサプライズもあり、私は今日とても泣いてました。先生達には本当に感謝しきれません。
◎保護者もいながら緊張感のある発表でしたが、しっかりと練習したから、不思議とリラックスして発表できました。川野さんの話もとても楽しかったです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　【２年生徒の生活の記録（短日記）より抜粋】

「庄内地区子どもの声を聞く会」への参加

投稿日時 : 2020/01/27  学校管理者 
　先日（１月２３日）の午後７時から、庄内地区公民館で「第３回子どもの声を聞く会」（庄内地区青少年育成協議会・庄内地区まちづくり協議会主催）が開催されました。地区内の小学生・中学生５名（※本校からは生徒会役員の１・２年生各１名）が、「人々が行き交う活気ある町にしたい」「事故のないように歩道を整備してもらいたい」「庄内の良さをＳＮＳでもっと発信していった方がよい」「ボランティア活動を通して地域に貢献していきたい」など、どの生徒も若い視点から自分の思いや地域社会への提言をしっかりとまとめ、自分の意見として地域の方々の前で堂々と発表できました。子どもたちの意見に多くの地域の方々が感銘を受け、会場内には大きな拍手の音が響いてました。

第４回参観日及び立志式（記念講演会）の開催について

投稿日時 : 2020/01/24  学校管理者 
　このことにつきまして、下記のとおり実施します。今回は、立志式（２年）を実施します。また、『立志式記念講演会（講師　ＭＲＴ宮崎放送アナウンサー　川野　武史氏）』も実施します。
　ご多用な折ですが、多くの皆様のご参加をお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　記

　１　日　時　令和２年１月２９日（水）　１３：０５～１６：００
　２　内　容　授業参観（１・２年）、立志式（２年）
　　　　　　　記念講演（１・２年生徒・保護者）、学級懇談（１・２年）

　※　それぞれの具体的な内容や時間帯等は、事前に全生徒に配付していますので、ご確認ください。

令和２年度の体育大会実施時期変更について（お知らせ）

投稿日時 : 2020/01/16  学校管理者 
　標記につきまして、生徒の学力向上や心身の健全育成・安全管理、教職員の働き方改革に伴う学校行事の精選など、様々な事情を考慮して、次のとおりいたします。
　皆様には趣旨を御理解いただき、今後とも御協力をお願いいたします。

【従来】９月初旬～中旬の日曜日　→【変更後】令和２年５月１７日（日）

　なお、詳細につきましては、既にすべての保護者及び関係者宛に既に配付していますプリント（令和２年体育大会の実施時期変更について（お知らせ）.pdf）をご覧下さい。

３学期始業式の実施

投稿日時 : 2020/01/08  学校管理者 
　１月７日（火）に３学期始業式を体育館で実施しました。式の中では、各学年及び生徒会の代表生徒４名が、「３学期の抱負」というテーマで壇上で発表しました。『２年後の自分を見据えて勉強を頑張りたい。学級委員長として何事にも努力したい。』（１年）『修学旅行での学びを生かしていきたい。笑顔で人に優しくしていきたい』（２年）『休み時間の過ごし方を工夫して、けじめをつけていきたい。受験本番に向けて、クラスの雰囲気も高めていきたい』（３年）『立志式、新入生説明会、卒業式など、全校生徒でしっかり取り組んでいきたい』（生徒会役員）など、どの生徒からも、令和初の年頭に掲げた自分の目標に対する強い意欲が感じられました。