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紫峰祭

学習発表の場である「紫峰祭」を開催しました。

本年度初めて、生徒会が企画・運営する「スピーチコンテストグランプリ」を実施し、新たな伝統の一歩を踏み出しました。

美術や書道、家庭科作品等の展示に加え、英語暗唱・弁論、学年による総合的な学習の発表、合唱コンクール、吹奏楽部演奏、劇などをステージ発表しました。

それぞれの生徒が感性や個性を大いに発揮し、思い出に残る1日になりました。

鑑賞していただきました多くの保護者や地域の皆様、ありがとうございました。

生徒が主役の授業をめざして(英語)

 第3学年の英語では、間接疑問文の用法を理解するため、情報をたずねたり、伝えたりしながら学習しました。テレビやICT を活用し、Q&Aを繰り返し行い、グループでクイズに取り組んで、基本文型について定着を図りました。また、端末機(クロムブック)を用いて、主体的に練習問題にも取り組みました。

生徒が主役の授業をめざして(社会)

第2学年の社会では、「なぜ、京都市の人口が減少しているのだろうか」という学習課題について学びました。

大型テレビやICTを活用することで、社会減少が一番多いことに気づき、「なぜ、京都市は転出者が多いのか」と発展性をもちながら考えていました。また、端末機(クロムブック)に自分の考えを入力した後、グループ内で互いに共有し、自分の考えを広げたり高め合ったりしました。

生徒が主役の授業をめざして(英語)

本校では、生徒が主役の授業づくりに取り組んでいます。

本日、第2学年の英語では、have to とmust の使い方の違いを意識して、ルールや注意を促す内容について学習していました。

生徒は端末機(クロムブック)を活用して、既習事項の振り返りを行い、ICTを活用して疑問文、否定文、命令文のスピーキングやライティングに取り組みました。
 

紫峰祭に向けて

文化発表の場である「紫峰祭」に向けて、準備が進んでいます。

今日は、合唱コンクールのリハーサルや、発表のための準備を頑張りました。

都城市教育委員会から派遣していただいているICT支援員の方にも、色々と支援をしていただき助かりました。

10月5日(土)が待ち遠しくなってきました。

地区中体連 壮行会

都城地区中学校秋季体育大会に向けて、壮行会を行いました。

各部のキャプテンが、元気いっぱい抱負を述べました。

どの部もきびきびと行動していて、意欲が伝わってくる発表でした。

壮行会終了後に、第1回スピーチコンテストの表彰を行い、

グランプリに輝いた東さんに、生徒会より賞状と記念品が贈られました。

授業風景

 国語と英語の授業風景です。

 国語では、Googleチャットを使った授業を行っていました。ある音読を聞きながら自分の気づいたところや気になるところをチャットを用いて学級の意見を共有し、自分の課題を設定する授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 英語では、ALTの先生といっしょに、楽しく授業を行っていました。生徒は積極的な発言や発表で、ゲームを取り入れた授業(文法の復習)を盛り上げていました。

第2回スピーチコンテストグランプリ

今日は、第2回スピーチコンテストグランプリの学級予選を行いました。

各学級で、「私が一番輝く時(場所)」について、全員が発表しました。

聞き手は、タブレットにコメントを書きながら評価をつけていきました。

最終的に、グーグルフォームを活用して投票し、各学級の代表が決定します。

自分の思いを簡潔明瞭にまとめ、わかりやすく相手に伝えることにつながっていきそうですね。

生徒会の皆さんの発案と計画によるもので、充実した活動になってきたようです。

生徒集会

生徒会役員が中心になって生徒集会を行いました。

まず、紫峰祭(文化発表会)の実行委員会のあいさつの後、

本年度のスローガンを発表しました。

「桜梅桃李 ~159人の多彩な魅力が光るとき~」と、

プロモーション動画が流れると、会場からは大きな拍手がありました。

個性を発揮しながら協力し、一人一人の魅力が光る行事にしていきましょう。

また、生徒総会で決まったコミュニケーションを高めるための取組として、

「第1回スピーチコンテストグランプリ」があり、

学級予選で選ばれた6名が「私のたいせつなもの」を発表しました。

投票により、全校のグランプリが決まります。

「都城市チャレンジ杯バレー大会」での準優勝の表彰も行いました。

ICTの活用(FigJam)の授業

 1年の国語の授業をのぞいてみました。生徒はタブレット(1人1台端末)からGoogleのFigJamを活用して、生徒の意見や考え方を共有したり、共通点や相違点に着目したりしていました。生徒一人一人の意見を可視化することで、多角的・多面的によく考えていました。