学校からのお知らせ

お知らせ

戦争体験語り部講座が行われました。

 7月1日(木)から始まったいのちの教育週間を受けて、戦争体験語り部講座を開催しました。野尻町在住の桂木 喬様が来てくださり、戦争体験のお話をしてくださいました。大変しっかりとした力強い語り口で、生徒たちも話に引き込まれていました。戦争の恐ろしさやその中を生き抜く大変さを身にしみて感じたことと思います。今平和な世の中を生きていることのありがたさをかみしめ、命を大切にしていってほしいと思います。
  
  

いのちの授業を行いました。

 7月1日(木)から7日(水)まで、いのちの教育週間として、戦争体験講話を聞いたり、道徳の授業で命の大切さについて取り扱う授業などを行いました。どの学年も教材研究をしっかりとし、準備を整えて授業を行いました。この週間をとおして、自分の命も周りの全ての命も大切にする心を養ってほしいと願います。
  
  
  
 

生徒集会が行われました。

 7月1日(木)の朝は、生徒集会でした。6月末に生徒総会を終えたばかりの生徒会執行部ですが、着実に自分たちの力で歩み始めています。内容の企画から当日朝の会場設営、司会進行、それぞれの担当箇所の発表まで、スムーズにこなせるようになってきました。
 毎月誕生日の生徒や先生をお祝いしてしおりをプレゼントしてくれるバースデー企画に始まり、生徒会からの話や専門委員会の報告に加え、今回は時間がなくてできなかったのですがレクリエーションも毎回開催してくれています。SDGsに関する学習も充実してきており、今回はゲーム形式で学ぶ企画を取り入れていました。タブレットに関するルールを担当の生徒たちが紹介するコーナーもありました。生徒たちの今後のさらなる活躍が楽しみです。
  
 
 

コミュニケーション講座・サイコロトークが行われました。

 6月30日(水)の5校時、お話美人協会の相良 照代様をお招きして、コミュニケーション講座を行いました。相良様は、キャサリンの愛称でも親しまれるコスプレ美魔女講演家であり、みやこんじょ大使でもある方です。ご自身で制作されるコスプレ姿でジョークを交えながら、全国で講演活動をされています。
 講話の中では、ご自身のコスプレ姿の写真を披露してくださり、生徒ははじめ驚いたようでしたが、すぐに軽快なトークに心をつかまれ、あっという間に引き込まれていきました。全力じゃんけんをペアで楽しんだり、オーバーな笑顔と極端に元気のない話し方との違いを代表生徒が実演したり、動きがあってとても分かりやすく楽しい講座でした。
 その後続けて行われたサイコロトークでは、みんな自分の殻を破ることができたのか、どのグループでもいつもよりトークが盛り上がっているようでした。
 このコミュニケーション講座は、相良様と他3名の方々が立ち上げられた「お話美人協会」の方々が順番で講師をして下さる予定です。
 相良様、お話美人協会の皆様、今後も楽しみにしています。ありがとうございました。
  
  
  

タブレットを使って生徒総会が行われました。

 6月25日(金)の5,6校時は生徒総会でした。これまで長い時間をかけて生徒会執行部を中心に準備を重ねてきたおかげで、よく練り上げられた議案が出来上がり、総会でもたくさんの質問や意見が出て活気のあるものになりました。
 今回初めてタブレットを活用しましたが、議案を印刷する手間も省け、承認も円グラフを用いてスムーズに行われ、まさに新しい時代の総会になりました。
 全校討論会では朝のボランティア活動について白熱した議論が展開されました。登校時間前の活動となるため強制はできないのですが、「みんなでやりたい」という会長の言葉のもと、みんなが主体的に参加する活動に変わっていきそうです。
 人数は19人と少ないですが、「同心協力」のスローガンを心に留め、何事にも全員で協力しながら、率先して取り組む生き生きとした生徒会活動を展開していきましょう。
  
  
  
 

竹下 和男様による弁当の日の講演を聞きました。

 6月24日(木)の5,6校時に、須木総合ふるさとセンターにて、「弁当の日」提唱者である竹下 和男様の講演を聞きました。昨年度いのちの授業をしてくださったワン&オンリー宮崎いのちの会より上杉 省栄様にまずお話をしていただき、生徒たちは宮崎県で失われる小さな命の多さに驚きを感じたようでした。様々な理由で悩むお母さんと赤ちゃんの未来を救う円ブリオ基金の存在も改めて認識することができたようです。
 竹下様の弁当の日に関わるお話は、弁当の話ではなくまさにいのちの根幹につながるもので、自分の力で弁当を作ることの意義や大切さを身にしみて感じたようでした。生徒の感想には「自分はこれまで親に甘えていた」「今度は自分の力で弁当を作ってみたい」というものが圧倒的に多かったです。
 7月12日が第1回の弁当の日です。生徒たちの奮闘ぶりが期待されます。
  
  
  

読み聞かせをしていただきました。

 6月24日(木)は、今年度第2回の読み聞かせでした。今回は小林市立図書館須木分館の山下 亮介様、須木の読み聞かせグループ「あすなろ会」より龍神 豊美様が来て下さいました。1,2年生が教室に集まり、お話をゆったりとした気持ちで聞くことができました。
 読み聞かせの後は、国語科の黒木先生のコーディネートで、生徒が感想を言ったり、作品についての補足説明をしていただいたり、朝からゆとりのある充実した時間になりました。山下様、龍神様、ありがとうございました。
   
  

新しい形での学校保健安全委員会が行われました。

 6月19日(土)は、第2回学校参観日でした。例年その後PTAバレーが行われるのですが、昨年に引き続き今年度も感染症拡大を防ぐため中止となりました。その代わりとして、全ての保護者の方々に参加していただく新しい形での学校保健安全委員会を開催しました。
 始めに、昨年度本校区より市PTA会長を務められた假屋 公宏様への感謝状を贈呈しました。その後、学校より各種検診の結果や体力テストの結果を行い、各家庭での朝食摂取の現状や健康な体づくりのための取組について、グループに分かれて話し合っていただきました。どのグループでも活発な話合いが行われ、最後に代表の方々に発表もしていただき、大変積極的な様子がうかがえました。
 今回話し合っていただいたことをふまえ、今後の教育活動やPTA保体部の活動につなげていきます。保護者の皆様、活発な意見交換をありがとうございました。
  
  
  

水泳に向けて、プール掃除を行いました。

 6月17日(木)に、全校生徒でプール掃除を行いました。1年間の汚れがたまったプールの掃除をするのはとても大変そうでしたが、生徒たちはそんな汚れはなんのその、
元気いっぱいにはしゃぎながら床磨きや落ち葉集めに勤しんでいました。
 来週から水泳の授業が始まる予定です。きれいになったプールで、泳ぐ力をしっかりとつけてもらいたいものです。
   
  
 

国語の須木るアップタイムが行われました。

 6月16日(水)の須木るアップタイムの時間に、今年度第1回の須木るアップコンテストを行いました。今回は各学年に応じた漢字のテストになっており、満点をめざしてみんな一生懸命勉強をしてきました。本番では、最後の1秒まで必死に問題と格闘する姿が見られました。コンテスト後、国語科担当の黒木先生がすぐに採点をしていました。勉強の成果が出ていると良いですね。結果はいかに?お楽しみに。
  
  
 

こゆ財団の中山様にキャリア教育の授業をしていただきました。

 6月15日(火)に、3年生こすもす科の授業において、こゆ財団の中山 隆様にキャリア教育の授業をしていただきました。始めに小林市の良いところを順番に言っていくゲームで盛り上がり、中山様ご自身の現在にいたるまでの経験をお話いただきました。
 15年後の自分を描く場面では、想像するのが難しいという現実もあり、ペアでざっくばらんに話す活動に切り替え、生徒たちの様子を見ながら臨機応変に対応していただきました。
 夢見ることを楽しみながら、自分の将来をしっかりと見据えて生きる力を身につけてほしいと思います。中山様、貴重な視点を与えてくださり、本当にありがとうございました。
  
  

夏の中体連、最後まで頑張りました。

 6月12日(土)から、夏の中体連が行われました。雨のため、ソフトテニス競技の団体戦が順延となりましたが、13日(日)に無事に行われました。男子が団体で3位入賞、次の14日(月)に行われた個人戦では、前田・柳瀬ペアがベスト8,鎌田・谷口ペアがベスト16に入りました。蒲生・齋藤ペアも善戦しましたが、惜しくも敗れました。
 剣道競技では、個人戦で2年生假屋くんと3年生久留さんが1回戦を勝ち抜き、久留さんが3位に入賞しました。3年生福留くんも、2年生から始めたとは思えない成長ぶりを見せ、最後まで戦い抜きました。
 バドミントン競技では、3年生西道さんが怪我のため棄権となりましたが、補助や応援を頑張っていました。
 3年生はこの大会をもって引退となります。これまで部活動で学んだことを生かして、それぞれが輝ける場所を自分の力で見つけていきましょう。
   
  
   

情報モラル教室を行いました。

 6月9日(木)に、宮崎県ソフトウェアセンターの黒木様、久木崎様をお招きし、情報モラル教室を行いました。SNSでのトラブルや写真の取扱い方法など、動画を織り交ぜながら分かりやすく解説してくださいました。身近なツールとなっている携帯電話やスマートフォンを誤って使うことによって生まれる様々な問題について、自分事として捉え生徒たちは真剣にお話を聞いていました。
 黒木様、久木崎様、貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。
  
  

不審者対応避難訓練が行われました。

 6月4日(金)に、不審者対応避難訓練を行いました。小林警察署の栗須様と市木様、須木駐在所の櫻田様が来てくださり、2年生の教室に不審者が入った想定で訓練が行われました。
「どこの教室に?」「誰が入ってくるのか?」と朝から落ち着かなかった生徒たちでしたが、不審者の急な侵入にも慌てず行動し、無事に体育館への避難を終えることができました。最後に講師の先生方からのお話があり、自分の身を自分で守ることの大切さを学ぶ機会となりました。大阪府の池田小事件から20年。とっさのことにも冷静に対応できる力を身につけ、自分の命もまわりの命もを大切にする心を養ってほしいと願っています。
  
  

生徒総会に向けて準備が始まっています。

 5月31日(月)の5,6校時は、6月に行われる生徒総会に向けての学級討議の時間でした。生徒会役員一人ひとりの思いが込められた生徒会目標「一人ひとりが自分の意見を積極的に持ち、何事にも協力し合いながら率先して取り組み、互いの考えを平等に尊重し合える元気の良い学校に変えていこう。(案)」にちなみ、この目標を短くまとめたスローガン(合い言葉)を考えました。また、全校討論会での議題や学校への要望なども話し合われ、2時間の討議の場はあっという間に過ぎていきました。
 自分の意見をしっかりと持ち、互いの意見を尊重し合い、最終的な合意目標を決めていく作業を見ていると、そこにはまさに生徒会目標そのものを表しているかのような生徒たちの姿がありました。生徒総会をとおして成長していくみなさんの姿が楽しみです。
  
  

今年度第1回の読み聞かせの時間がありました。

 5月28日(金)の朝、今年度初めての読み聞かせの時間がありました。
 3年生はテストのため、残念ながら参加することができませんでしたが、1,2年生がお二人の講師の方々の読み聞かせを聴くことができました。今回は、市立図書館須木分館の山下様、読み聞かせボランティアグループ「あすなろ会」の片地様にお越しいただき、朝から絵本の世界に浸る素敵な時間を過ごさせていただきました。
 読み聞かせの後に2年生の東原くん、1年生の村社くんと中間さんが感想を発表し、1年生の本門くんが初々しくお二人の案内役を務め、須木中ならではの読み聞かせの時間が楽しく過ぎました。
 山下様、片地様、朝から素敵な時間をありがとうございました。次回も楽しみにしています。
  
  

国語の須木るアップコンテストに向けて勉強しています。

 今年度第1回の須木るアップコンテストは、国語科より漢字のコンテストになります。
 須木るアップコンテストは、各教科で覚えた方が良い漢字や用語などの基礎的な知識を確実に身につけるために、毎年定期的に行われているコンテストです。
 6月16日(水)が第1回のコンテストになりますが、朝自習の時間である「須木るタイム」を使って勉強しています。国語科の黒木先生より、満点のコツは「反復あるのみ!」だそうです。各学年、満点をめざして頑張って勉強しましょう。
  
  

第第12回須木小中合同運動会が行われました。

 5月22日(土)は、第12回小中合同運動会でした。
 昨年度に引き続き、コロナ禍で様々な制約がある中での開催となりました。しかし、昨年度の経験から、工夫してできるようになったこともあり、必ずしも苦労ばかりの準備ではなかったと思われます。今年は雨に見舞われる日が多く、練習を外で思うようにできない日々が続きました。予行練習も前日準備もことごとく雨が降り、準備も滞りました。そこで当日の朝、花火を打ち上げた後に早朝より準備にとりかかることになりました。朝早くからたくさんの保護者の方々にお手伝いいただき、生徒たちもてきぱきと準備を進め、予定どおりに開会を迎えることができました。走る、綱を引く、など競技に精一杯向き合い、生き生きと踊り、力の限り応援し、今持っている力を十分に発揮することができた爽快感のある運動会になりました。最後にあいさつをした3年生の実行委員長、鎌田さんのあいさつも素晴らしく、多くの人に支えられて開催することができた運動会だったということがよく表現された言葉でした。
 生徒のみなさん、お疲れさまでした。お手伝いいただいた保護者の皆様、応援にきてくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。
   
  
   
  
  
  
  

第1回ドリームジャンボ学園で元教育長の飛田先生の講演を聴きました。

 5月18日(火)に、今年度第1回のドリームジャンボ学園が開催されました。このドリームジャンボ学園は、キャリア教育の一環として、社会福祉協議会の主催で須木中学校の生徒たちに向け毎年8回ほど開かれている職業講話の時間です。
 始めに、社会福祉協議会須木支所長の田代様よりごあいさつをいただき、今回は講師に元宮崎県教育長の飛田 洋様をお迎えし、リモートで講演をしていただきました。
 「あなたのエベレストにスキップして登れ(そして手を取り合え)」という演題で、たくさんのプレゼンテーションを用意していただき、多岐にわたる内容のお話をしていただき、大変勉強になりました。生徒たちも一生懸命にお話を聞き、メモを熱心に取っていました。最後には3年生の生徒から質問も出て、とても充実した講演会になりました。
 飛田様、お忙しい中、須木中学校の生徒たちに新しい視点を与えてくださり、本当にありがとうございました。これからのドリームジャンボ学園も楽しみです。
  
  

生徒集会がさらに新しくなりました。

 5月6日(木)の朝、今年度1回目の生徒集会が行われました。
 新年度に入り、さらに生徒会活動を活性化させるべく、生徒集会も盛りだくさんの内容になりました。自分たちでアイデアを出し、準備し、当日の設営や運営も自分たちで仕切る、というのが理想の形です。いつものあいさつ練習を校長先生に見ていただいたり、生徒総会に向けてのスローガン募集をしたり、SDGsに関する学習を入れたり、様々なコーナーを取り入れています。須木中ならではのバースデー企画やレクリエーションも充実させていきます。今後のさらなる集会の充実にご期待ください。
   

「バリの兄貴」とリモートでお話しました。

 4月30日(金)の6校時に、3年生の総合的な学習の時間があり、バリ島在住の丸尾孝俊さんとリモートでつながりました。丸尾さんは大阪生まれで、看板屋や吉本興業での勤務の後に独立し、トラック運転手からセミナー会社経営などを経て28歳でバリ島へ移住されました。ご自身の商売で得た資金をもとに地元の人々に学校や病院を寄付したり、アスファルトの舗装や伝統芸能の楽団を維持・運営援助をするなど、困っている方に惜しみなく手を差し伸べていらっしゃるそうです。「バリの兄貴」として知られ、その経歴が映画や書籍、DVDとして紹介されています。
 3年生の生徒たちは丸尾さんの話に熱心に聞き入り、質問コーナーでも臆することなく「リーゼントにしたことはありますか?」など率直な質問をして丸尾さんの笑いを誘っていました。現在のバリ島での素敵なお住まいをリモートで見ることができ、とても貴重な体験をさせていただきました。丸尾様、本当にありがとうございました。バリ島を訪れる機会があったら、ぜひおじゃまさせてください。
   

タブレット学習が活性化しています。

 昨年度より導入されたタブレット学習が、今年度に入ってますます進んでいます。授業だけでなく、朝自習や水曜5校時終了後の須木るタイムにおいても、タイピング練習や動画の視聴など、多くの場面でタブレットの学習が入ってきています。最近は、雨の日の昼休みに校長室でタイピング練習をする生徒も出てきており、生徒の興味関心が高まってきている様子がうかがえます。生徒一人ひとりの今後の学力向上につながるよう、職員も日々勉強中です。
   
 
 
 
 

第1回参観日が行われました。

 4月17日(土)は今年度第1回参観日でした。参観授業では、学級担任による授業が行われ、それぞれに工夫のある内容で保護者の方々も授業に熱心に見入ってくださっている様子でした。懇談後は校長による学校経営説明、学級懇談が行われ、保護者の方々を交えて無事に今年度のスタートを切ることができました。いつもたくさんの保護者の皆様に出席していただき、心より感謝いたします。
 保護者の皆様、今年度も学校の教育活動を支えていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
   

交通安全教室が行われました。

 4月26日(月)は交通安全教室でした。小林警察署や交通安全協会の方々を講師にお迎えして、自転車の乗り方や交通安全に関する学習を行いました。いつもお世話になっている須木駐在所の櫻田さんにも来ていただき、ワークショップ形式で生徒たちが話合いながら主体的に参加する様子が見られました。
 この学習をとおして、今後もみなさんが交通事故やけがなどがなく、安全に登下校できることを願います。
   

運動会に向けて、結団式が行われました。

 4月21日(水)に、須木小学校の体育館にて、第12回小中合同運動会の結団式が行われました。小中学生が久しぶりに顔をそろえ、活気にあふれみんな嬉しそうでした。団の色決めのセレモニーや各団ごとの集会が行われ、団長や副団長、リーダーたちが元気良く決意を述べていました。団顧問の先生たちも負けじと力強いエールを団員たちに送り、運動会に向けての気持ちが一つになったようです。本番は5月22日(土)です。思い出に残る素晴らしい運動会になることを期待します。みんなで力を合わせて頑張りましょう。
   

宮日新聞掲載 令和3年度第1,2,3号

 4月の宮崎日日新聞に、生徒の作品が3点掲載されました。ご紹介が遅くなって申し訳ありません。2年生東原 壮くんの短歌と、卒業生黒木 里海さんの俳句、そして2年假屋 冴爾くんの作文です。3点とも、新しい未来が開けるような、希望あふれる作品になっています。3人の、そして須木中学校の全ての生徒たちのこれからの活躍に期待したいですね。
   
 
    

花の苗植えを行いました。

 4月27日(火)の午後より、学校用務員の末次先生の指導のもと、小林秀峰高校からいただいた花の苗植えを行いました。異学年の生徒で構成された小グループに分かれ、作業を行いました。プランターに土を入れ、手で穴を丁寧に開けて大切に苗を土の中に埋めました。
 生活保体委員長の3年生、鎌田さんのあいさつで作業を締めくくりました。これから大切に育てていきましょう。
   

生徒会が楽しい新入生歓迎会を企画してくれました。

 4月15日(木)の6校時は、生徒会主催の新入生歓迎会でした。
 体育館で2,3年生が1年生4名を拍手で迎え入れ、生徒会や専門委員会の紹介から始まりました。その後部活動紹介が行われ、剣道部、ソフトテニス部ともに趣向を凝らした発表を行い、1年生も興味津々の様子でした。
 次に生徒会企画のレクレーションを行い、感染症対策として手指の消毒やマスクの交換を行いながら、じゃんけん列車や王者ゲームなどを楽しみました。学年問わずグループを作り、先生方も仲間に入り、大笑いしながらの充実した時間になりました。
 最後に1年生が自己紹介や決意発表を行い、先輩たちへの感謝のことばを述べて会が終了しました。今日を境に、先輩後輩や先生方との距離がぐっと近くなることでしょう。
   
  
 
   
 
  

第75回 入学式が行われました。

 4月8日(木)に、第75回 入学式が行われ、4名の新入生が須木中学校に入学しました。須木総合ふるさとセンターで行われた式には、小林市学校教育課課長 園田 恵津子様が来賓としてお越しくださり、その他の参加者は新入生保護者のみに限定して式が執り行われました。
 生徒を代表して3年前田 理稀くんが歓迎のことばを堂々と述べ、それに応えるように新入生4名全員が誓いのことばを一人一人元気に発表し、中学校生活の決意を新たにすることができました。
 これからみんなで切磋琢磨して互いを高め合い、須木中学校の新たな歴史を刻んでいきましょう。
    
   
 
 
 

令和3年度がスタートしました。

 4月7日(水)に、令和3年度の新任式、始業式が行われました。
 2年生5名、3年生10名が全員元気に登校し、新たに5名の新しい先生方をお迎えして令和3年度のスタートを切ることが出来ました。
 新任式では、藤本 明広先生(野尻中より)、黒木 泰貴先生(富島中より)、丸田 千奈津先生(榎原小より)、平田 千恵先生(三松中より)の4名の先生方があいさつされ、生徒会より歓迎の言葉が贈られました。図書館協力員の井上 陽子先生は、来週より勤務されることになります。
 始業式では、2年生四位 朋華さん、3年生谷口 心咲さん、生徒会鎌田 美月さんが新年度の抱負を発表しました。
 新しい風が吹きそうです。令和3年度、みんなで力を合わせて頑張りましょう。
   
   
 
 

桜の舞う中、離任式が行われました。

  3月30日(火)は、離任式でした。お世話になった5名の先生方が須木中学校を去られることになりました。はじめに今年度ご退職の池山 律子先生に感謝状が贈られ、式では吉村 政文先生、深海 美岐子先生、小田 和彦先生にも生徒より花束が贈られました。先生方も生徒も涙、涙でした。生徒を代表して生徒会長の片地 和奏さんからお別れの言葉が贈られ、式が終わってからも名残惜しそうに先生方と話す多くの生徒の姿が見られました。
 先生方の新天地でのご活躍をお祈りしています。先生方、本当にありがとうございました。
     
   
 

令和2年度の修了式が行われました。

  3月26日(金)は、修了式でした。生徒を代表して、1年生の東原 壮くん、2年生の柳瀬 光喜くん、生徒会長の片地 和奏さんから、1年間を振り返っての発表がありました。その後、1,2年生それぞれを代表して、校長先生より学級委員長が修了証をいただきました。この1年で、生徒のみなさん一人一人がとても成長したと思います。本当に良く頑張りました。次の年も、さらに飛躍できる1年にしましょうね。
    
   
  

大出水 陽香さんのミニライブが行われました。

  3月25日(木)に、全校音楽がありました。小林市在住のシンガーソングライター、大出水 陽香さんに授業をしていただきました。素敵な歌声だけでなく、自らの体験から生まれた曲に関する貴重なお話も聴くことができ、とても充実した時間になりました。
 授業の後は給食を一緒に食べ、生徒の代表が昼休みにお話をさせていただきました。話が盛り上がり、あっという間に昼休みが終わってしまいました。
 これからのますますのご活躍をお祈りしています。大出水さん、ありがとうございました。

   

野菜ソムリエの先生から食育について学びました。

   3月23日(火)に、小林市在住の野菜ソムリエ、大角 恭代様が来てくださり、1年生に食育の授業をしてくださいました。野菜の切り方によって味が違うということを学んだり、実際に火を通してみて味わってみたり、野菜嫌いを克服する絶好の機会になりました。これから、野菜を好き嫌いなく食べられるようになってほしいです。大角様、ありがとうございました。
   

2年生がプレーンオムレツ作りに挑戦しました。

 3月22日(月)に、日章学園高校の出前講座で、2年生がプレーンオムレツ作りを行いました。日章学園の大脇シェフと生徒さんが来てくださり、プロの見事な技を学びながら楽しそうにオムレツを作っていました。これから家でも気軽に作れるようになるといいですね。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 

   

宮日新聞掲載 令和2年度第29号

 3月20日(土)付の宮日こども新聞の学園詩壇コーナーに、卒業生黒木 里海さんの詩が掲載されました。
 卒業前の友達への切ない思いを見事に表現した、爽やかな作品です。
 卒業生たちの前途に幸多かれと願うばかりです。
   

第74回卒業式が行われました。

 3月16日(火)に、須木総合ふるさとセンターにて、第74回卒業式が行われました。卒業生11名が思い出多き学び舎を巣立っていきました。
 昨年度はコロナ禍で在校生の見送りが十分にできませんでしたが、今年度は感染症対策を十分に行い、在校生から見守られながら式を執り行うことができました。
 先輩として、学校生活の中でリーダーシップを発揮し、常に後輩たちを引っ張ってくれた卒業生たち。これまで本当に良く頑張りました。 
 卒業おめでとうございます。これからの活躍を大いに期待しています。
   
   
   
   

 
 

3年生に向けた性教育の授業が行われました。

 3月11日(水)に、宮崎か母ちゃっ子クラブの上原様をお招きして、3年生対象の性教育の授業が行われました。
 段階的に大きくなっていく赤ちゃんの人形やへその尾を用いながら、お母さんの大変さや命の大切さなどについて、深く考えさせられる授業でした。3年生たちもこれから向き合うことになる性についてのお話を真剣に聞き、それぞれに思いをめぐらせていたようでした。
 上原様、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
   

3年生が卒業記念植樹を行いました。

 10日(水)に、小林市役所須木庁舎の皆様にお越しいただき、3年生が卒業記念植樹を行いました。庁舎の方から植樹事業に係る説明を受けた後、桜の木を2本、正門の左右に植えました。数年で桜の花が咲き、卒業生が大人になる頃には立派な桜の木になっているそうです。
 いつか卒業生たちが集まって、満開の桜の木の下で思い出話に花を咲かせてくれることを願っています。庁舎の皆様、ありがとうございました。
   

3年生が最後の調理実習を行いました。

 3月9日(火)に、伊三郎製ぱん小林店副店長の岩切様にお越しいただき、3年生が調理実習を行いました。
 まずお手本として、岩切様が寿司屋で卵焼きを焼いていた経験を活かし、ふわふわの卵サンドを見事に作ってくださいました。その後班に分かれ、生徒たちは苦戦しながらも楽しそうに卵焼き作りに挑戦していました。
 この経験を活かし、みんな家でも自分の力で卵焼きを上手に作ることができようになると思います。岩切様、本当にありがとうございました。
   

更生保護女性会より卒業記念のしおりをいただきました。

 3月9日(火)に、更生保護女性会の皆様にお越しいただき、卒業記念品として、押し花のしおりを贈呈していただきました。
 しおりには1つ1つ手書きの言葉とかわいらしい押し花が飾られていて、更生保護女性会の皆様の温かいお気持ちを感じることができました。
 卒業生を代表して、冨永 柚羽さんが贈呈式に参加し、「受験生なのであまり本を読む時間が取れないでいましたが、これからはこのしおりを大切にしてもっと本を読んでいこうと思います。」とお礼の言葉を述べていました。
 更生保護女性会の皆様、本当にありがとうございました。
   

3年生が最後の読み聞かせをしていただきました。

 3月9日(火)に、3年生を対象とした卒業前最後の読み聞かせの時間がありました。
小林市立図書館須木分館の山下 亮介様、小林市小中学校読み聞かせ連絡協議会会長の坂下 実千代様、須木地区読み聞かせ団体あすなろ会の皆様にお越しいただき、たくさんのお話を聞かせていただきました。絵本の読み聞かせやストーリーテリング、パネルボードや大型紙芝居、ペープサートなど、バラエティーに富んだお話会でした。本校職員も参加させてただき、3年生との思い出がまた1つ増えました。
 皆様、素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。
   
   
 

全校音楽で「能」を鑑賞・体験しました。

 3月8日(月)に、能楽師の佐野 登様をお招きして、全校音楽の授業を行いました。
 佐野様は重要無形文化財総合指定(能楽)の保持者であり、日本の伝統・文化理解教育において国内外でご活躍されている大変有名な方です。お話を聞くだけでなく、実際に能を舞ったり衣装を着たりする体験もさせていただき、大変貴重な授業になりました。
 今回、進行や講師紹介、お礼の言葉や御礼状の送付まで、全て生徒会の運営で行われ、主体的に学ぼうとする姿勢も育ってきたように思われました。
 佐野様、ご多忙の中私たちのために貴重な授業をしてくださり、本当にありがとうございました。
   

宮日新聞掲載 令和2年度第27号

 7日付の宮日こども新聞に、2年生の西道桃佳さんの作品が掲載されました。
 寒い中でも、ボランティアを毎朝欠かさず行っている須木中学校の生徒たち。まゆげを凍らせながらも清掃活動を一生懸命頑張っている様子が伝わってきます。毎朝、本当にありがとうございます。大分温かくなってきましたが、風邪を引かないようにしてくださいね。
   
 

生徒会が3年生の送別遠足を企画してくれました。

 5日(金)は3年生の送別遠足でした。前日の雨で、校内遠足に変更となりましたが、生徒会が楽しい企画をたくさん準備してくれたおかげで、充実した送別行事になりました。グループ対抗のゲームやクイズ大会、ドッジボールやバレーボールのレクリエーションでは、思いきり身体を動かしてはしゃぐ生徒たちの姿がまぶしく感じられました。
 最後のお別れ会では、学年ごとに3年生を送り出す出し物が披露され、1年生からはけん玉や3年生にまつわるクイズ、2年生からは頭を?と使わせるなぞなぞ、そして3年生からは趣向を凝らした劇と、それぞれにいつもとは違う姿を見られるアイデア満載の出し物でした。
 3年生と過ごす時間もあとわずか。1日1日を大切に過ごしていきましょう。
   
   
   
  
   
 

卒業生の皆様より厄払い祈念の寄贈をいただきました。

 平成7年度卒業生の皆様を代表して、永迫公一郎様よりご連絡をいただき、厄払い祈念の寄贈をいただきました。
 例年は卒業生が集まり、学校横の大年神社でお参りをしてから学校を訪問することになっていますが、今年は新型コロナウイルス感染の関係でできなかったとのことで、永迫様が代表して4日(木)に学校にお越しくださいました。学校長への寄贈の後、須木庁舎だよりの取材も受けていただきました。「コロナ禍で大変な中ではありますが、学校のために有意義に使ってください。」とのお言葉をいただきました。
 いただいたお金は、今後生徒のために大切に使わせていただきます。平成7年度卒業生の皆様、本当にありがとうございました。
   

今年度最後の参観日が行われました。

 26日(金)は、令和2年度最後の参観日でした。最後の参観授業は、1年生英語、2年生数学、3年生英語の授業でした。3年生は最後の授業ということで、保護者の方々に英文で書いた手紙をタブレットを用いて発表しました。保護者の方々からも一言ずつコメントをいただき、涙、涙の親子もいらっしゃいました。
 今年度も、参観日の度に毎回多くの保護者の皆様にお越しいただき、本当にありがとうございました。
   
   

ドリームジャンボ学園でSDGsの講演を聞きました。

 25日(木)の6校時は、今年度最後のドリームジャンボ学園でした。今回は、SDGs for School認定エデュケーターの難波裕扶子様に講師としてお越しいただき、SDGsに関するお話を聞きました。世界の貧困や環境破壊などの現状を目の当たりにし、予定されていた時間はあっという間に過ぎました。質問コーナーでも生徒目線での素朴な疑問が出され、難波様の取組の真相に迫ることができ、国連で採択されたSDGsを「じぶんごと」として捉えるきっかけとなったようです。これからグローバルな視野をもつ生徒会を育て、様々な取組を考えていきます。難波様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
   最後に、社会福祉協議会須木支所長の田代典生様より、3年生がドリームジャンボ学園の修了証をいただきました。須木中学校の生徒たちが様々な社会人の方の職業講話を聞かせていただき、キャリアプランニングを充実させることができているのは、このドリームジャンボ学園のおかげです。今年度も本当にありがとうございました。
    
   
 
 
 
 

小林市善行生徒・団体の表彰を受けました。

 
  19日(木)に、小林市青少年育成市民会議「善行青少年表彰」の取材のため、須木庁舎地域振興課の鈴木様に学校に来ていただきました。
 例年、地区ごとに候補者を推薦していますが、今年度は個人の部に3年生の小牧勝利くん、団体の部に令和2年度生徒会(会長:3年生假屋くるみさん)を推薦し、その功績が認められ表彰を受けることになりました。新型コロナウイルス感染防止のため表彰式が中止となったため、学校で表彰式を行いました。
 小牧くんは全校生活保体委員長としての顕著な活躍や校内ボランティア活動での熱心な取組、学習に対する積極的な姿勢などが評価され、生徒会は日頃の実直な活動に加え、昨年7月の熊本豪雨災害募金を生徒の手で企画・運営し、リモートで人吉市立人吉第二中学校への贈呈式を行い交流を図ったことなどが評価されての表彰となりました。
 これもひとえに子どもたちを育ててくださっている保護者の皆様、支えてくださる地域の皆様のおかげです。日頃のご支援に心から感謝いたします。
   

2年生が立派に立志式を終えました。

 2月10日(水)に、須木小・中学校合同立志式が行われました。
 小学校5年生と中学校2年生が、堂々と立志の誓いを発表しました。多くの保護者の皆様が見に来てくださり、立派な式になりました。
   式の後、2年生は学校に戻りリモートで講演会を視聴しました。鹿児島で塾「MUGEN」を経営されている、小牧 聖様よりお話をしていただきました。学ぶことの本当の意味を考えさせられる、大変貴重なお話でした。小牧様、お忙しい中本当にありがとうございました。
 2年生のこれからの成長をどうぞ温かく見守ってください。
   

宮日新聞掲載 令和2年度第25号、26号

 6日(土)付の宮日こども新聞に、3年生の花牟 美紅さんの俳句と、2年生の福留 誠弥くんの詩が掲載されました。
 花牟さんの句には、北風にさらされながらも学校へ向かわなければならない、受験生としての思いが込められているように思えます。また、福留くんの詩には、毎日痛い思いをしながらもその辛さを越える剣道に対する思いがあふれており、2人の頑張りを心から応援したくなる作品です。
 これからも、みずみずしい感性あふれる素敵な作品を作り続けてくださいね。
   
   
  

めざせ!アナウンサー!!の時間がスタートしました。

 1月28日(木)の帰りの会の時間に、生徒の発信力を高める取組として、「めざせ!アナウンサー!!」の時間が始まりました。生徒がペアになり、1人がアナウンサーになったつもりで仮のニュース原稿を読み、もう1人が視聴者として感想や助言を言う、という取組です。2年生の教室では、ディレクターのごとく「3,2,1,スタート!」とかけ声をかけたり、カメラを構えてニュースのBGMを口ずさんだりして、自分たちでアレンジしながら楽しそうに取り組んでいました。はっきり、ゆっくり、相手に伝わりやすい話し方をみんなが身につけてくれることを期待しています。
     
 
 

宮日新聞掲載 令和2年度第24号

 1月24日付の宮崎日日新聞の「みんなの作文」のコーナーに、2年生の鎌田 美月さんの作文が掲載されました。3年生の先輩の姿に憧れ、自分も全校生活保体委員長として健気に頑張ろうという決意が書かれています。
 さらに嬉しい出来事がありました。2月3日付の同新聞の「窓」のコーナーで、鎌田さんのこの作文を読んで「人が変わる瞬間とはこんなときではないか」と感動した、という都城市在住の方の手紙が掲載されたのです。「自立」「自律」をめざす須木中学校の伝統が築かれ、引き継がれていくことを願ってくださる方がいると思うと、大変嬉しい気持ちになりました。本当にありがとうございました。
   

新入生説明会で2年生が学校紹介を行いました。

  1月21日(木)の5,6校時に、新入生説明会が行われました。来年度須木中学校に入学してくる予定の須木小学校6年生と保護者の方々に、2年生が学校紹介のプレゼンテーションを行いました。密を避けるために教室からリモートで説明を行ったのですが、初めての試みに緊張しながらも、練習や準備の成果を出すことができたようです。質疑応答の時間も設けられ、自分たちで考えながら一生懸命に答える様子に、2年生の成長が感じられました。6年生が入学してくるのが今から楽しみです。
   

3年生による英語版の記事が出来上がりました。

 本校3年生が昨年の英語の時間に、英語版のホームページ記事を作成しました。
 須木中学校の良さを外部に発信すべく、自分が考えたテーマで一生懸命英文を作りました。教科の授業におけるICT活用の推進も兼ねて、タブレットの発表ノートを使ってまとめた記事を、昨年より交流のある美郷町立美郷南学園の3年生の生徒さんたちと英語科の須藤先生に見ていただき、感想やアドバイスをいただきました。日本に住む外国人の方々や英語を学んでいる方々、海外の方々にも読んでいただけると嬉しいです。ぜひご感想・ご意見をよろしくお願いいたします。
 詳細につきましては「ENGLISH」のコーナーをご覧ください。
 

宮日新聞掲載 令和2年度第23号

 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 1月4日付の宮崎日日新聞の「若い目」のコーナーに、1年生の四位 朋華さんの作文が掲載されました。「鷹」についての作文掲載がちょうど正月の時期と重なり、縁起の良いスタートとなりました。「鷹」に勇気をもらいながら、今年1年を力強く乗り切っていきたいですね。

  
   
     

地域のボランティア活動に参加しました。

 冬休み初日の25日(金)に、ウィンタースクールとして、社会福祉協議会須木支所が主催するボランティア活動「暮らしの困り事助け隊」に参加させていただきました。
 始めに地域福祉課係長の福園様よりボランティアについての講義をしていただき、グループに分かれて地域の方々の家の清掃を手伝わせていただきました。初めての生徒だけでのボランティア活動への参加でしたが、帰ってきてからの感想を興奮気味に話しながら、達成感のある笑顔でいっぱいの生徒たちでした。
 福園様、社会福祉協議会須木支部の皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
 
 

友愛クラブの方々としめ縄づくりを行いました。

 17日(木)の5,6校時に、毎年恒例のしめ縄づくりを行いました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で、今年は地域の方々とふれ合う学校行事が全くなく残念に思っていたのですが、今回友愛クラブの皆様のご厚意により、今年最初で最後の交流行事を実現することができました。
 友愛クラブの方々のご指導のもと、わらをすき、水を含ませたたいてやわらかくした後、グループに分かれて縄を綯っていくのですが、その作業はとても難しくて何度やっても上手くいかず、講師の先生方がひっぱりだことなっていました。じっくりと時間をかけて個性あふれるしめ縄を完成させることができ、みんな満足そうでした。
 友愛クラブの皆様、貴重な機会をつくっていただきまして、本当にありがとうございました。
           

第3回ドリーム・ジャンボ学園が行われました。

 15日(火)の6校時に、今年度第3回のドリーム・ジャンボ学園が開催されました。
 今回はリモートでの講演ということで、株式会社新規開拓の川池 優大様に、「『好き』をシゴトに~あなたの~未来の拓き方」というタイトルでお話をしていただきました。ご自身が多くのことにチャレンジされる中で、辛い時期を乗り越えた経験をもとに、様々な未来の切り拓き方を教えてくださいました。生徒たちに話し合わせたり、自由に質問できる時間をくださったり、終始気さくな雰囲気で講演を進めてくださいました。おかげで生徒たちは生き生きと仕事に向き合う大人との新しい出会いから、多くのことを学ぶことができたと思います。
 川池様、社会福祉協議会須木支所の皆様、ありがとうございました。
      

宮日新聞掲載 令和2年度第20,21,22号

 宮崎日日新聞に、本校3人の生徒の作品が掲載されました。
   第20号として、12日(土)に3年今重 笑世さんの短歌が、同じ日に第21号として1年東原 壮くんの詩が、23日(水)の「小林大好き」のコーナーに第22号として3年今重 笑世さんの紹介文が掲載されています。みなさんの生き生きとした感性あふれる作品が、次々と紹介されて追いつかないくらいの嬉しい勢いです。これからもどうぞご期待ください。
         
 

学習成果発表会を開催しました。

 13日(日)の午前中、学習成果発表会を須木総合ふるさとセンターで行いました。
 様々な感染症対策を講じての開催となりましたが、たくさんの地域・保護者の方々が見に来てくださいました。今回は、各学年の総合的な学習の発表の際に、専門の方々をコメンテーターとして招き、アドバイスをいただくという新しい取組に挑戦しました。1年生は須木庁舎地域振興課の職員でもあり、本校の保護者でもある片地 洋平様、2年生は本校学校運営協議員、地域コーディネーターの山中 悦郎様、3年生は小林市役所農業振興課、本校PTA副会長でいらっしゃる假屋 公宏様にコメントをいただきました。2年生の発表の際には、旧須木村の村長でいらっしゃった加藤 建夫様にも丁寧な説明をいただき、今まで知らなかったことを会場の全員で共有することができました。皆様からそれぞれに貴重なコメントをいただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。
 英語暗唱弁論、日本語弁論、合唱など全ての発表において、本校が研究として取り組んでいる「表現力・コミュニケーション力の育成」が、少しずつ成果として現れていたのではないかと思います。これからも生徒たちの活躍にご期待ください。
   
          

全校で人権学習を行いました。

   12月は人権月間ということで、3日(木)に全校一斉の人権学習を行いました。
 7月の人権月間では各学年異なる題材を用いて行いましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今回は身近で起こりうる差別の問題について、全校生徒で一緒に考えました。学年ごとのグループで話し合った結果を、全学年一緒のグループに持ち寄って報告したり、異なる学年の生徒と意見を交わしたりと深まりのある授業になりました。相手のことを思いやりながら、差別を生まない環境づくりをしていくことが大事だと改めて考えさせられました。
 
   
    

海士町との遠隔授業を行いました。

 12月1日(火)の総合的な学習の時間に、3年生が再び島根県海士町立海士中学校の生徒たちとオンラインで交流授業を行いました。今回は、須木中学校の生徒たちが作った「小林市未来予想図」を海士中学校の生徒たちに見てもらい、意見や感想をもらうという内容でした。2つのグループに分かれて、須木や小林の良いところを活かしながら町を活性化させるプランについて発表しましたが、プレゼンの作り方や発表の仕方が格段に成長しており、日頃の取組の成果を感じました。海士中学校の生徒たちの意見を参考に、次は13日(日)の学習成果発表会に向けて、改善を図りながら準備を進めていきます。当日は保護者や地域の方々をコメンテーターとして、新たに意見をいただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
     
   
 

校内ロードレース大会が行われました。

  2日(水)に、午後から校内ロードレース大会が行われました。この日に向けて、チャレンジ体力アップ週間が設けられ、帰りの会の後に10分間グラウンドを走るトレーニングが行われてきました。また、体育の時間には外の冷たい空気の中、懸命に走って汗ばむ生徒たちの姿がありました。
 当日は天気も良く気温が上がり、男子3㎞、女子2.5㎞の距離を、出場生徒全員が力一杯走り抜けました。自己ベストを大幅に更新した生徒もいたようです。走り終えた充実感でみんなキラキラと輝いていました。沿道で精一杯の応援をしてくださった保護者の皆様、地域の皆様、大会を盛り上げていただき本当にありがとうございました。

    
    
   
 

筑前琵琶の貴重な音色に魅了されました。

 11月20日(金)に、全校国語の授業として、筑前琵琶演奏家の寺田 蝶美様にお越しいただき、筑前琵琶の演奏を聴く機会がありました。中学校2年生で学習する「平家物語」の中の一節である「那須与一」の場面などを聴いたり、実際に一人一人筑前琵琶を弾かせていただいたりと大変充実した時間でした。教科書の中だけでは得られない、貴重な体験をすることができました。寺田様、本当にありがとうございました。

   
   
 

弁当の日、みんなで河原でいただきました。

  11月13日(金)は弁当の日でした。西諸音楽大会に出場した後、学校の隣を流れる本庄川のほとりで、みんなで弁当を食べました。この日は天気も良く、日差しが照りつけ暑いくらいでしたが、とても気持ちが良かったです。食事の後は、河原の石を拾ってみんなで水切りをして盛り上がり、楽しい思い出の一つになりました。

   

西諸音楽大会で、素敵なハーモニーを響かせました。

 11月13日(金)は、西諸音楽大会でした。新型コロナウイルス感染症対応で、様々な制限がある中での開催でしたが、発表する機会を設けていただき、みんな感謝の気持ちで歌うことができたと思います。それくらい素晴らしい歌声でした。ピアノ伴奏で橋本 律子先生、ビオラ伴奏で小田 和彦先生が、生徒たちの歌を盛り上げてくださいました。4月から指導してくださった音楽科の齊藤 浩子先生も感無量だったことでしょう。音楽大会開催に携わってくださった皆様、素敵な思い出を本当にありがとうございました。

    
   
  

宮日新聞掲載 令和2年度第19号

  11月14日(土)発行の宮崎日日新聞「若い目」のコーナーに、本校1年生の谷口 優心くんの作文が掲載されました。生徒会役員選挙に出る友だちの応援演説をした時の、悔しかった気持ちがあふれ出てくるようです。次に何かを発表することになった時、きっとこの経験が生かされるはずです。頑張ってくださいね。

   

第2回参観日、学校保健委員会を開催しました。

 11月11日(水)は第2回参観日でした。1年生は国語、2年生は社会の参観授業、3年生は進路説明会を行いました。その後、ふるさとセンターに移動して、西諸音楽大会で発表する合唱の披露を行い、学校保健委員会を開催しました。
 講師として、延岡市から城山ふとん店の店舗責任者、睡眠環境寝具指導士の松田 陽子様をお迎えして、睡眠に関する講演をしていただきました。講演の後に設けられた質問コーナーでは、たくさんの生徒や保護者、職員からも質問が殺到し、1つ1つに丁寧に詳しく答えてくださいました。最後に、本校2年生の鎌田 美月さんがお礼の言葉を述べ、盛会のうちに講演会は終了しました。大変勉強になるお話ばかりでした。松田様、本当にありがとうございました。

   
   

全国俳句大会佳作入選、宮日新聞掲載 令和2年度第18号掲載

   俳人協会が主催する、10月20日発行の第59回全国俳句大会の作品集に、本校2年生の片地 和奏さんの作品が掲載されました。ジュニアの部佳作入選とのことで、宮崎県からはただ一人の入選だそうです。
 また、11月7日付の宮日こども新聞に、本校1年生の四位 朋華さんの作品が掲載されました。どちらの作品にも、中学生らしい素直な感性があふれています。
 これからも、生徒みんなでたくさんの作品作りに挑戦してほしいです。
    
   
 
 

読み聞かせをしていただきました。

   11月6日(金)の朝は読み聞かせでした。今回は、いつも来てくださる小林市立図書館須木分館の山下さんと共に、読み聞かせ連絡協議会より坂下さんが来てくださいました。
 日本の民話とよく似た海外の昔話を読んだり語ったりしてくださり、同じところや違うところを比較しながら、楽しく聴かせていただきました。お話を覚えていらっしゃるところにも、生徒たちは感動した様子でした。
   
   
 
  

ほぜ祭りに参加しました。

 
 11月3日(火)、毎年恒例の「須木ほぜ祭り」が開催されました。今年はコロナ対策で本庄川河川敷での開催となりました。中学校からは例年どおり、体育大会で披露したダンス「がっつい小林」と生徒による創作ダンス「惑星ループ」の2つを祭りでも披露しました。いちょう太鼓の披露では、太鼓を習っている生徒たちが勇ましい演奏を聴かせてくれました。チーム対抗の玉入れ大会では、数名の生徒たちがボランティアとしてかごを支えたり、入った玉を数える手伝いをしてくれました。須木小・中学校の職員もチームを作って玉入れに参加させていただきました。当日は天気も良く、多くのお客様や地域の方々が訪れ、コロナ禍でも久しぶりに楽しいイベントとなりました。

   
   
 

第11回小中合同運動会を開催しました。

 10月24日(土)に、第11回須木小学校・須木中学校合同運動会を開催しました。5月の開催予定だった運動会を10月に延期するにあたり、様々な苦労がありました。
 会場となる中学校のグラウンドは生徒数に比べて敷地が広く、フィールドの草刈りやトラックの整備等が大変な状況でした。加えて台風後の倒木の処理やフェンス修理に追われ、さらには前日朝まで雨が残り、グラウンド整備がなかなか進まない状況でした。しかし、小学生と中学生、職員や保護者の方々、そして多くの修理業者の方々の協力を得て、運動会当日の朝には立派なグラウンドが完成しました。
 また、コロナ禍でプログラムカットや練習時間の削減を余儀なくされた子どもたちでしたが、限られた時間の中でこれまで集中して練習に励んできました。予行練習なしの本番では、驚くほどの順応力で1つ1つのプログラムをスムーズにこなし、混乱なく予定時間以内で競技を終了することができました。それぞれの競技ではどの学年も精一杯の力を出し切り、パフォーマンスを楽しんでいる様子がうかがえました。得点計算がなくても、これだけ運動会を楽しむことができるのかと感動を覚えました。
 また、参観者名簿を提出していただいたり、受付を限定して検温・消毒にご協力いただいたり、保護者や地域の皆様にはお手数をおかけしましたが、100名を越える多くの方々に見に来ていただけたことは、子どもたちにとって何よりの励みになりました。祝詞もたくさんの方々にいただきました。皆様ありがとうございました。
   
   
  
   
   
 

スクールコンサートでトランペット演奏体験をしました。

 10月23日(金)に、須木総合ふるさとセンターのホールで鑑賞教室を行いました。トランペット奏者の石川 ゆかり様、ピアニストの川越 みどり様、打楽器奏者の衛藤 和洋様をお迎えして、音楽鑑賞を楽しみました。ジブリメドレーやディスニーメドレーなど、親しみやすい曲をたくさん演奏してくださり、予定された時間があっという間に過ぎてしまいました。トランペットの演奏体験もさせていただき、多くの生徒がステージに上がって懸命にトランペットを吹いていました。ご指導のおかげで全員音を出すことができ、みんな大喜びでした。
 最後には、生徒たちの歌う校歌に合わせて演奏していただき、貴重な体験になりました。音楽に親しむ機会を提供してくださり、本当にありがとうございました。
   
 

ドリームジャンボ学園でキャリアプランのお話を聞きました。

 10月22日(木)に、今年度第2回の社会福祉協議会主催ドリームジャンボ学園が開催されました。今回は講師にジブラルタ生命の広瀬  悌二様をお迎えし、キャリアプランニングに関するお話をしていただきました。
 ご自身の経験を交えながら分かりやすくお話してくださり、ピンチを乗り越える方法や、人生設計の上で経済や保障について考えることの大切さなどを生徒たちなりに学ぶことができたようです。
 現在こすもす科の授業において、3年生がキャリアプランを作成していることから、特に3年生の生徒たちにとっては身近な問題として、自分の人生について真剣に考える良い機会となったようです。
 広瀬様、この度は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
   

第2回学校運営協議会・ふれあい給食を開催しました。

 10月22日(木)に、今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。学校運営協議員の3名の方々に来校いただき、校長によるこれまでの学校運営の状況説明や、学校評価の方法に関する説明を行いました。
 会議終了後、4校時の授業を見学していただき、新型コロナウイルス感染症対策を考えた給食配膳の様子を見ていただきました。例年はランチルームで全校生徒と職員で一緒に給食を食べるのですが、現在は各学級で給食を摂っているため、お1人ずつ各学年の教室に入っていただき、1人1人の間隔を空けた、コロナ対応の静かな給食時間を体験していただきました。
 これからも学校に気軽にお越しいただき、様々な角度からご支援をいただきたいと考えております。今後ともどうそよろしくお願いいたします。
   

2年生が須木について調べ学習をしています。

 2年生のこすもす科の授業で、地域に関する学習の一貫として、自分たちの住む須木のことについて調べ学習を行っています。住んではいるけれど意外に知らないことが多いということが分かり、地域コーディネーターの山中  悦郎様に相談して授業に加わっていただくことになりました。プレゼンテーションや資料を用いて丁寧に説明していただき、たくさんのヒントを得ることができたようです。山中様にはこれからもアドバイスをいただく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
 今後も多くの方々に関わっていただきたいと考えていますので、ご協力いただける方はぜひ学校までご一報ください。
   

3年生オンライン授業・キャリアプランを作成しました。

 10月19日(月)のこすもす科の授業で、本校の3年生たちが自分が作成したキャリアプランを発表し、外部講師の方々にリモートでアドバイスをいただく授業を行いました。県キャリア教育支援センターの福島  梓様と稲田 佑太朗様にコーディネーターをお願いし、2つのグループに分かれて発表を見ていただきました。生徒たちは生き生きと自分のキャリアプランを発表し、コーディネーターや友だちの質問にも臆することなく答えていました。今後のキャリアプランの作成の続きが楽しみです。
 この日は教育委員会の方々の訪問日でもあり、多くのお客様に直接授業を見ていただくこともでき、大変有意義な授業となりました。授業をコーディネートしてくださった福島様、稲田様、授業を参観してくださった教育委員会の皆様、ありがとうございました。
   

宮日新聞掲載 令和2年度第16号、17号

 10月10日(土)付の宮日こども新聞の学園詩壇のコーナーに、本校2年生の谷口 優心さんの詩が掲載されました。自分の住む世界が多くの人や物に囲まれているということに気づきはじめたということは、立派な成長の証なのでしょうね。
 また、10月14日(水)付の宮崎日日新聞の「小林大好き」のコーナーに、本校3年生の小牧 勝利さんの作文が掲載されました。自分の家で作っている栗がとてもおいしいとアピールしています。須木の栗は毎年各地で紹介され、大人気となっていますね。
 今後も生徒たちの感性豊かな作品にご期待ください。

     
   
    

熊本豪雨災害募金を人吉第二中学校へオンラインで贈呈しました。

 今年7月の熊本豪雨災害の甚大な被害の報道を受け、自分たちに何かできることはないかと考え、生徒会による募金活動が行われました。地区内に募金箱を置かせていただき、学校でも募金活動を行った結果32,334円の募金を集めることができました。
 教育委員会の方々にも御支援いただき、特に被害の大きかった人吉第二中学校への贈呈が決まり、10月9日(金)の放課後、生徒会役員の交流も兼ねてオンライン贈呈式を行いました。今も避難生活を続けている地域住民の方々の様子について聞くことができ、私たちの集めた募金が少しでも役立ってくれることを切に願いました。
 終わりの交流会では、互いの学校について積極的に質問をし合い、最後には英語や歌の特技披露なども行われ、時間が経つのを忘れて交流を楽しんでいました。
 募金活動にご協力いただいた方々、私たちを繋いでくださった教育委員会の方々、人吉第二中学校の皆様、本当にありがとうございました。これからも交流を続けさせていただけるとありがたいです。
  

県立美術館が須木にやってきました。

 10月8日(木)に、宮崎県立美術館の絵画を鑑賞する移動鑑賞教室を、須木総合ふるさとセンターで行いました。県立美術館の方々が4つの絵を持ってきてくださり、画家の紹介や鑑賞の仕方を丁寧に説明してくださいました。宮崎県にゆかりのある方々の作品ばかりで、生徒たちも興味津々でじっくりと鑑賞していました。
 当日はUMKの教育情報番組「のびよ!みやざきっ子」の取材もあり、藤崎アナウンサーによるインタビューが行われ、1年生から3年生までの代表の生徒と、本校3年生担任の小田 昭彦先生が、緊張した面持ちでインタビューに答えていました。
 その様子は10月31日(土)の午前10時30分からの番組でオンエアされるとのことです。ふるさとセンターのホールが美術館へと変化していく様子も撮影されたとのとですので、お時間のある方はぜひご欄ください。
  

青少年育成市民会議須木支部の標語のぼり旗お披露目

 青少年育成市民会議須木支部では、毎年須木小学校と須木中学校の子どもたちから、あいさつと人権に関する標語を募集し、入賞作品を地区に掲示しています。
 今年度は、のぼり旗を作成することになり、10月7日に本日校長室にて、報道関係の方々もお呼びしてそのお披露目会を行いました。最優秀賞に本校3年生の黒木 里海さんの「須木の朝 空まで届く 大きなあいさつ」が選ばれ、正門にのぼり旗が掲示されました。優秀賞に3年生の栗原 光くんと2年生の西道 桃佳さんの作品も選ばれ、須木地区体育館と須木総合ふるさとセンターに掲示されました。
 その他にも地区のあちこちに、鮮やかなスカイブルーののぼり旗が掲示されていますので、須木にお越しの際はぜひ探してみてください。
  
 
 

島根県海士町へのリモートトリップ体験

 9月30日(水)の3,4校時に、本校3年生と島根県の海士中学校とのオンライン授業が行われました。海士中学校の職場体験学習の一貫で、海士町の観光スポットを中学生リポーターたちがリアルタイムで紹介する様子を、まるでテレビの旅番組を見ているような感覚で見学しました。事前に送られてきた海士特産のハーブティーやお菓子を一緒にいただきながら、楽しく交流活動を行いました。初めは戸惑いのあった3年生たちも、海士中学校の生徒たちの滑らかな話術のおかげですっかり馴染み、いつの間にか教室が大きな笑い声に包まれていました。
 この度は大変貴重な機会をいただき、海士中学校の皆様、関係者の方々、本当にありがとうございました。今度は私たちが須木の素晴らしさを紹介させていただきますね。
    

英語暗唱弁論大会に出場しました。

 9月25日(金)に、須木総合ふるさとセンターで、西諸県地区中学生英語暗唱弁論大会が行われ、本校からも4名の生徒が出場しました。暗唱の部に3年小牧 勝利くんと2年齋藤 恭吾くん、弁論の部に3年花牟 美紅さんと2年片地 和奏さんが出場し、夏休み前から頑張ってきた練習の成果を堂々と発表しました。その結果、3年小牧くんが暗唱の部で6位、3年花牟さんが弁論の部で4位に入賞することができました。おめでとうございます。12月13日(日)に行われる学習成果発表会で、4人の発表をもう一度聞くことができますので、どうぞお楽しみに!
       
       
 
 

宮日新聞掲載 令和2年度第15号

 9月26日(土)付の宮日こども新聞に、2年福留 誠弥さんの短歌が掲載されました。
 友だちの家をめざして自転車を走らせる姿が目に浮かぶような、躍動感のある作品に仕上がっています。これからもみずみずしい感性を大切にしてほしいです。
   

2年生が職場体験でお世話になりました。

   9月10日(木)、11日(金)の2日間、2年生10名が職場体験学習を行いました。市内7箇所の事業所に御協力いただき、充実した体験をさせていただきました。
   体験の際の活動の一環として、職場の方へのインタビューを設けたのですが、共通の質問事項として、「コロナ禍での営業の工夫」「AI導入が進む中での職場の変化」の2つのテーマについてお聞きしています。その結果と体験学習を通して学んだことについて、12月の学習成果発表会で2年生が発表する予定です。どうぞお楽しみに!
   お忙しい中、職場を提供してくださった各事業所の皆様、本当にありがとうございました。
   
    
   
   
   
   
 
 
 

手話について学びました。

 9月10日(木)の5,6校時のこすもす科(総合的な学習)の時間に、西諸聴覚障害者協会の徳永様と岡元様を講師にお招きして、3年生が手話について学びました。
一つ一つの手話に込められた意味などを分かりやすく説明していただき、生徒たちはすぐに自分の名前を手話で表現したり、あいさつの仕方を学んだりしていました。
授業の最後に、3年生の黒木 里海さんが代表でお礼の言葉を述べましたが、独学で習得したという滑らかな手話を披露し、講師の先生方を驚かせていました。
      
  
 

宮日新聞掲載 令和2年度第14号

 9月12日(土)付の宮日こども新聞に、本校3年生、水谷 勇飛さんの短歌が掲載されました。ようやく涼しくなってきた昨今ですが、夏の暑い日差しを懐かしく思い出させるような、生き生きと躍動感のある作品に仕上がっています。今年は様々な制約があり我慢の夏でしたが、来年はもっとプールでたくさん泳げるようになるといいですね。
    

宮日新聞掲載 令和2年度第13号

 夏休みが明け、2週間が過ぎようとしていますが、3年生は学力診断テストに全力投球し、2年生は職場体験学習や生徒会役員選挙の準備に力を入れています。
 そんな中、1年生は9月1日の防災の日に、オンライン授業で岩手日報の新聞記者である鹿糠 敏和さんの講話を聞き、防災学習を行いました。東日本大震災を取材された記者の方のお話は、壮絶な災害現場を彷彿とさせる、大変危機感迫るものでした。授業の様子を宮崎日日新聞が取材に来られ、翌2日付の新聞で紹介されました。
 また、同誌の「若い目」に、3年生重 笑世さんの作文が掲載されました。「未来を描きたい」というタイトルで、進路選択に揺れ動く中学生らしい素直な思いがあふれる作文に仕上がっています。これから多くの職業について学び、これまでにはない新しい職業を生み出す力を身につけていけるかもしれませんね。今後の成長が楽しみです。
    
 

授業開始、小中合同あいさつ運動も行いました。

 夏休みが明け、25日(火)から授業が始まりました。サマースクールや家庭訪問の成果もあり、課題の提出状況は順調なようです。全校集会では、生徒代表として、2年の西道 桃佳さんと福留 誠弥くん、3年の中間 琉馬くんと花牟 美紅さんが今後の決意表明を行いました。全員、原稿なしで堂々とした発表ぶりでした。
 また、25日(火)から27日(木)までの3日間、須木小学校正門前と須木地区体育館前で、小中合同あいさつ運動が行われました。中学生は全員で担当職員と地区体育館前に並び、登校する小・中学生や車で通る方々に向けて、元気にあいさつをしました。
 夏休み明けからも、さらに輝く須木中を目指して、全力で何事にも取り組みます。
     
   
   

宮日新聞掲載 令和2年度第11,12号

   明日からの授業開始に備えて、本日須木中学校では午前中、サマースクールが行われました。宿題の確認や学力診断テストの対策などを行い、久しぶりの授業に集中して取り組む生徒たちの姿が見られました。
   先日、今年度第11号、12号となる生徒の作品が宮崎日日新聞と宮日こども新聞に掲載されました。3年生の假屋 くるみさんの作文が「若い目」に、2年生の柳瀬 光喜くんの俳句が宮日こども新聞の「学園俳壇」に紹介されました。夏休み中に新しく玄関前に設置されたホワイトボードに掲載してあります。学校へお立ち寄りの際はぜひご覧ください。受付のレイアウトも少し変えてコロナ対策を講じております。受付名簿への記入、マスク着用、手指の消毒への御協力をお願いいたします。
  
 

宮日新聞掲載 令和2年度第7,8,9,10号

 7月の宮日こども新聞に、本校2年生の片地 和奏さん、蒲生 悠翔くん、3年生の重 笑世さん、花牟 美紅さんの作品が掲載されました。毎週のように掲載が続いており、まとめての紹介になってしまい申し訳ありません。掲載おめでとうございます。
   
    
    
   

宮日新聞掲載 令和2年度第6号

 
 6月27日(土)付の宮日こども新聞に、今年度第6号として、2年生の西道 桃佳さんの詩が掲載されました。行間からお肉の音や匂いがしてきそうで、思わず焼き肉を食べたくなるような、素敵な詩に仕上がっています。
 今後も子どもたちの感性あふれる作品にご期待ください。
   

宮日新聞掲載 令和2年度第5号

  6月6日(土)付の宮日こども新聞に、本校2年生 鎌田 美月さんの短歌が掲載されました。梅雨に入り、毎日気温と湿気の高さに悩まされる時期ですが、この歌のように明るく晴れやかな気持ちでありたいものですね。
 今後も子どもたちの生き生きとした感性あふれる作品にご注目ください。
 

宮日新聞掲載 令和2年度第4号

 5月30日(土)付の宮崎日日新聞に、2年 片地 和奏さんの詩が掲載されました。
 風がまるで生きているかのような、躍動感のある詩になっています。
 素敵な感性が育つように、これからも作品制作に力を入れていきます。
 
 
 

花壇に花の苗を植えました。

 5月21日(木)に、全校生徒で花の苗植えを行いました。
 今年度より、花の苗を小林秀峰高校より提供していただいています。本校では、日日草とサルビアの苗を植えました。
 全校生活環境委員長の3年 小牧 勝利くんが学校用務員の末次先生と前日から打合せを行い、当日昼休みの準備、苗植えの説明と実際の作業まで、先頭に立って全校生徒を動かしてくれました。作業の終わりに、全校生活環境副委員長の2年 片地 和奏さんが、生徒を代表して末次先生にこれまでの準備のお礼を述べました。
 花を植えてからは、朝のボランティア活動の時間に、生徒が交代で水やりを行っています。これからも、いただいた花を大切に育てていきます。
    
    

      

部活動が再開しました。

 本校では、5月19日より、部活動を再開しました。
 剣道部、ソフトテニス部、どちらも張り切って部活動に参加していました。
 顧問も久しぶりの指導に力が入っていたようです。
 消毒や手洗い、換気や水分補給、部員の間隔の確保など、様々なことに気を
 つけながら、今後体力・技術の回復に力を入れていきます。
     
  
    

宮日新聞掲載 令和2年度第2号、第3号

  5月16日(土)付の宮日こども新聞に、本校1年生の四位 朋華さんと、
 谷口 優心くんの俳句が掲載されました。
  2人とも、春の季語である花の名前を使いながら、中学校での新しい生活風景
 を短い俳句の中で上手く表現しています。
  今後も、生徒たちのみずみずしい作品にご注目ください。
  

宮日新聞掲載 令和2年度第1号

  

  本校2年生鎌田 美月さんの詩が宮崎日日新聞に掲載されました。
 何気なく過ごしている朝を素敵な詩に変えてくれています。
 今後も、学校全体で詩や作文、短歌や俳句の制作に取り組んでいきます。
 どうぞご期待ください。

  

令和2年度小林市立須木中学校第74回入学式

 令和2年4月8日(水)に第74回入学式を挙行いたしました。
 新型コロナウイルスの影響もあり、たいへん心配された入学式でしたが、在校生と教職員で5名の新入生を迎えることができました。
 在校生を代表して生徒会副会長の水谷勇飛さんが、力強く歓迎の言葉を述べてくれました。最後に5名の新入生が誓いの言葉として、中学校で頑張りたいことを発表しました。5名の誓いの言葉は、緊張感のなかにも中学校という新しいステージで意欲的に取り組みたいという気持ちが伝わってきました。これからの3年間で、しっかり自信と誇りと力を培ってほしいと願います。