学校からのお知らせ

お知らせ

戦争体験語り部講座が行われました。

 7月1日(木)から始まったいのちの教育週間を受けて、戦争体験語り部講座を開催しました。野尻町在住の桂木 喬様が来てくださり、戦争体験のお話をしてくださいました。大変しっかりとした力強い語り口で、生徒たちも話に引き込まれていました。戦争の恐ろしさやその中を生き抜く大変さを身にしみて感じたことと思います。今平和な世の中を生きていることのありがたさをかみしめ、命を大切にしていってほしいと思います。
  
  

いのちの授業を行いました。

 7月1日(木)から7日(水)まで、いのちの教育週間として、戦争体験講話を聞いたり、道徳の授業で命の大切さについて取り扱う授業などを行いました。どの学年も教材研究をしっかりとし、準備を整えて授業を行いました。この週間をとおして、自分の命も周りの全ての命も大切にする心を養ってほしいと願います。
  
  
  
 

生徒集会が行われました。

 7月1日(木)の朝は、生徒集会でした。6月末に生徒総会を終えたばかりの生徒会執行部ですが、着実に自分たちの力で歩み始めています。内容の企画から当日朝の会場設営、司会進行、それぞれの担当箇所の発表まで、スムーズにこなせるようになってきました。
 毎月誕生日の生徒や先生をお祝いしてしおりをプレゼントしてくれるバースデー企画に始まり、生徒会からの話や専門委員会の報告に加え、今回は時間がなくてできなかったのですがレクリエーションも毎回開催してくれています。SDGsに関する学習も充実してきており、今回はゲーム形式で学ぶ企画を取り入れていました。タブレットに関するルールを担当の生徒たちが紹介するコーナーもありました。生徒たちの今後のさらなる活躍が楽しみです。
  
 
 

コミュニケーション講座・サイコロトークが行われました。

 6月30日(水)の5校時、お話美人協会の相良 照代様をお招きして、コミュニケーション講座を行いました。相良様は、キャサリンの愛称でも親しまれるコスプレ美魔女講演家であり、みやこんじょ大使でもある方です。ご自身で制作されるコスプレ姿でジョークを交えながら、全国で講演活動をされています。
 講話の中では、ご自身のコスプレ姿の写真を披露してくださり、生徒ははじめ驚いたようでしたが、すぐに軽快なトークに心をつかまれ、あっという間に引き込まれていきました。全力じゃんけんをペアで楽しんだり、オーバーな笑顔と極端に元気のない話し方との違いを代表生徒が実演したり、動きがあってとても分かりやすく楽しい講座でした。
 その後続けて行われたサイコロトークでは、みんな自分の殻を破ることができたのか、どのグループでもいつもよりトークが盛り上がっているようでした。
 このコミュニケーション講座は、相良様と他3名の方々が立ち上げられた「お話美人協会」の方々が順番で講師をして下さる予定です。
 相良様、お話美人協会の皆様、今後も楽しみにしています。ありがとうございました。
  
  
  

タブレットを使って生徒総会が行われました。

 6月25日(金)の5,6校時は生徒総会でした。これまで長い時間をかけて生徒会執行部を中心に準備を重ねてきたおかげで、よく練り上げられた議案が出来上がり、総会でもたくさんの質問や意見が出て活気のあるものになりました。
 今回初めてタブレットを活用しましたが、議案を印刷する手間も省け、承認も円グラフを用いてスムーズに行われ、まさに新しい時代の総会になりました。
 全校討論会では朝のボランティア活動について白熱した議論が展開されました。登校時間前の活動となるため強制はできないのですが、「みんなでやりたい」という会長の言葉のもと、みんなが主体的に参加する活動に変わっていきそうです。
 人数は19人と少ないですが、「同心協力」のスローガンを心に留め、何事にも全員で協力しながら、率先して取り組む生き生きとした生徒会活動を展開していきましょう。
  
  
  
 

竹下 和男様による弁当の日の講演を聞きました。

 6月24日(木)の5,6校時に、須木総合ふるさとセンターにて、「弁当の日」提唱者である竹下 和男様の講演を聞きました。昨年度いのちの授業をしてくださったワン&オンリー宮崎いのちの会より上杉 省栄様にまずお話をしていただき、生徒たちは宮崎県で失われる小さな命の多さに驚きを感じたようでした。様々な理由で悩むお母さんと赤ちゃんの未来を救う円ブリオ基金の存在も改めて認識することができたようです。
 竹下様の弁当の日に関わるお話は、弁当の話ではなくまさにいのちの根幹につながるもので、自分の力で弁当を作ることの意義や大切さを身にしみて感じたようでした。生徒の感想には「自分はこれまで親に甘えていた」「今度は自分の力で弁当を作ってみたい」というものが圧倒的に多かったです。
 7月12日が第1回の弁当の日です。生徒たちの奮闘ぶりが期待されます。
  
  
  

読み聞かせをしていただきました。

 6月24日(木)は、今年度第2回の読み聞かせでした。今回は小林市立図書館須木分館の山下 亮介様、須木の読み聞かせグループ「あすなろ会」より龍神 豊美様が来て下さいました。1,2年生が教室に集まり、お話をゆったりとした気持ちで聞くことができました。
 読み聞かせの後は、国語科の黒木先生のコーディネートで、生徒が感想を言ったり、作品についての補足説明をしていただいたり、朝からゆとりのある充実した時間になりました。山下様、龍神様、ありがとうございました。
   
  

新しい形での学校保健安全委員会が行われました。

 6月19日(土)は、第2回学校参観日でした。例年その後PTAバレーが行われるのですが、昨年に引き続き今年度も感染症拡大を防ぐため中止となりました。その代わりとして、全ての保護者の方々に参加していただく新しい形での学校保健安全委員会を開催しました。
 始めに、昨年度本校区より市PTA会長を務められた假屋 公宏様への感謝状を贈呈しました。その後、学校より各種検診の結果や体力テストの結果を行い、各家庭での朝食摂取の現状や健康な体づくりのための取組について、グループに分かれて話し合っていただきました。どのグループでも活発な話合いが行われ、最後に代表の方々に発表もしていただき、大変積極的な様子がうかがえました。
 今回話し合っていただいたことをふまえ、今後の教育活動やPTA保体部の活動につなげていきます。保護者の皆様、活発な意見交換をありがとうございました。
  
  
  

水泳に向けて、プール掃除を行いました。

 6月17日(木)に、全校生徒でプール掃除を行いました。1年間の汚れがたまったプールの掃除をするのはとても大変そうでしたが、生徒たちはそんな汚れはなんのその、
元気いっぱいにはしゃぎながら床磨きや落ち葉集めに勤しんでいました。
 来週から水泳の授業が始まる予定です。きれいになったプールで、泳ぐ力をしっかりとつけてもらいたいものです。
   
  
 

国語の須木るアップタイムが行われました。

 6月16日(水)の須木るアップタイムの時間に、今年度第1回の須木るアップコンテストを行いました。今回は各学年に応じた漢字のテストになっており、満点をめざしてみんな一生懸命勉強をしてきました。本番では、最後の1秒まで必死に問題と格闘する姿が見られました。コンテスト後、国語科担当の黒木先生がすぐに採点をしていました。勉強の成果が出ていると良いですね。結果はいかに?お楽しみに。
  
  
 

こゆ財団の中山様にキャリア教育の授業をしていただきました。

 6月15日(火)に、3年生こすもす科の授業において、こゆ財団の中山 隆様にキャリア教育の授業をしていただきました。始めに小林市の良いところを順番に言っていくゲームで盛り上がり、中山様ご自身の現在にいたるまでの経験をお話いただきました。
 15年後の自分を描く場面では、想像するのが難しいという現実もあり、ペアでざっくばらんに話す活動に切り替え、生徒たちの様子を見ながら臨機応変に対応していただきました。
 夢見ることを楽しみながら、自分の将来をしっかりと見据えて生きる力を身につけてほしいと思います。中山様、貴重な視点を与えてくださり、本当にありがとうございました。
  
  

夏の中体連、最後まで頑張りました。

 6月12日(土)から、夏の中体連が行われました。雨のため、ソフトテニス競技の団体戦が順延となりましたが、13日(日)に無事に行われました。男子が団体で3位入賞、次の14日(月)に行われた個人戦では、前田・柳瀬ペアがベスト8,鎌田・谷口ペアがベスト16に入りました。蒲生・齋藤ペアも善戦しましたが、惜しくも敗れました。
 剣道競技では、個人戦で2年生假屋くんと3年生久留さんが1回戦を勝ち抜き、久留さんが3位に入賞しました。3年生福留くんも、2年生から始めたとは思えない成長ぶりを見せ、最後まで戦い抜きました。
 バドミントン競技では、3年生西道さんが怪我のため棄権となりましたが、補助や応援を頑張っていました。
 3年生はこの大会をもって引退となります。これまで部活動で学んだことを生かして、それぞれが輝ける場所を自分の力で見つけていきましょう。
   
  
   

情報モラル教室を行いました。

 6月9日(木)に、宮崎県ソフトウェアセンターの黒木様、久木崎様をお招きし、情報モラル教室を行いました。SNSでのトラブルや写真の取扱い方法など、動画を織り交ぜながら分かりやすく解説してくださいました。身近なツールとなっている携帯電話やスマートフォンを誤って使うことによって生まれる様々な問題について、自分事として捉え生徒たちは真剣にお話を聞いていました。
 黒木様、久木崎様、貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。
  
  

不審者対応避難訓練が行われました。

 6月4日(金)に、不審者対応避難訓練を行いました。小林警察署の栗須様と市木様、須木駐在所の櫻田様が来てくださり、2年生の教室に不審者が入った想定で訓練が行われました。
「どこの教室に?」「誰が入ってくるのか?」と朝から落ち着かなかった生徒たちでしたが、不審者の急な侵入にも慌てず行動し、無事に体育館への避難を終えることができました。最後に講師の先生方からのお話があり、自分の身を自分で守ることの大切さを学ぶ機会となりました。大阪府の池田小事件から20年。とっさのことにも冷静に対応できる力を身につけ、自分の命もまわりの命もを大切にする心を養ってほしいと願っています。
  
  

生徒総会に向けて準備が始まっています。

 5月31日(月)の5,6校時は、6月に行われる生徒総会に向けての学級討議の時間でした。生徒会役員一人ひとりの思いが込められた生徒会目標「一人ひとりが自分の意見を積極的に持ち、何事にも協力し合いながら率先して取り組み、互いの考えを平等に尊重し合える元気の良い学校に変えていこう。(案)」にちなみ、この目標を短くまとめたスローガン(合い言葉)を考えました。また、全校討論会での議題や学校への要望なども話し合われ、2時間の討議の場はあっという間に過ぎていきました。
 自分の意見をしっかりと持ち、互いの意見を尊重し合い、最終的な合意目標を決めていく作業を見ていると、そこにはまさに生徒会目標そのものを表しているかのような生徒たちの姿がありました。生徒総会をとおして成長していくみなさんの姿が楽しみです。
  
  

今年度第1回の読み聞かせの時間がありました。

 5月28日(金)の朝、今年度初めての読み聞かせの時間がありました。
 3年生はテストのため、残念ながら参加することができませんでしたが、1,2年生がお二人の講師の方々の読み聞かせを聴くことができました。今回は、市立図書館須木分館の山下様、読み聞かせボランティアグループ「あすなろ会」の片地様にお越しいただき、朝から絵本の世界に浸る素敵な時間を過ごさせていただきました。
 読み聞かせの後に2年生の東原くん、1年生の村社くんと中間さんが感想を発表し、1年生の本門くんが初々しくお二人の案内役を務め、須木中ならではの読み聞かせの時間が楽しく過ぎました。
 山下様、片地様、朝から素敵な時間をありがとうございました。次回も楽しみにしています。
  
  

国語の須木るアップコンテストに向けて勉強しています。

 今年度第1回の須木るアップコンテストは、国語科より漢字のコンテストになります。
 須木るアップコンテストは、各教科で覚えた方が良い漢字や用語などの基礎的な知識を確実に身につけるために、毎年定期的に行われているコンテストです。
 6月16日(水)が第1回のコンテストになりますが、朝自習の時間である「須木るタイム」を使って勉強しています。国語科の黒木先生より、満点のコツは「反復あるのみ!」だそうです。各学年、満点をめざして頑張って勉強しましょう。
  
  

第第12回須木小中合同運動会が行われました。

 5月22日(土)は、第12回小中合同運動会でした。
 昨年度に引き続き、コロナ禍で様々な制約がある中での開催となりました。しかし、昨年度の経験から、工夫してできるようになったこともあり、必ずしも苦労ばかりの準備ではなかったと思われます。今年は雨に見舞われる日が多く、練習を外で思うようにできない日々が続きました。予行練習も前日準備もことごとく雨が降り、準備も滞りました。そこで当日の朝、花火を打ち上げた後に早朝より準備にとりかかることになりました。朝早くからたくさんの保護者の方々にお手伝いいただき、生徒たちもてきぱきと準備を進め、予定どおりに開会を迎えることができました。走る、綱を引く、など競技に精一杯向き合い、生き生きと踊り、力の限り応援し、今持っている力を十分に発揮することができた爽快感のある運動会になりました。最後にあいさつをした3年生の実行委員長、鎌田さんのあいさつも素晴らしく、多くの人に支えられて開催することができた運動会だったということがよく表現された言葉でした。
 生徒のみなさん、お疲れさまでした。お手伝いいただいた保護者の皆様、応援にきてくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。
   
  
   
  
  
  
  

第1回ドリームジャンボ学園で元教育長の飛田先生の講演を聴きました。

 5月18日(火)に、今年度第1回のドリームジャンボ学園が開催されました。このドリームジャンボ学園は、キャリア教育の一環として、社会福祉協議会の主催で須木中学校の生徒たちに向け毎年8回ほど開かれている職業講話の時間です。
 始めに、社会福祉協議会須木支所長の田代様よりごあいさつをいただき、今回は講師に元宮崎県教育長の飛田 洋様をお迎えし、リモートで講演をしていただきました。
 「あなたのエベレストにスキップして登れ(そして手を取り合え)」という演題で、たくさんのプレゼンテーションを用意していただき、多岐にわたる内容のお話をしていただき、大変勉強になりました。生徒たちも一生懸命にお話を聞き、メモを熱心に取っていました。最後には3年生の生徒から質問も出て、とても充実した講演会になりました。
 飛田様、お忙しい中、須木中学校の生徒たちに新しい視点を与えてくださり、本当にありがとうございました。これからのドリームジャンボ学園も楽しみです。
  
  

生徒集会がさらに新しくなりました。

 5月6日(木)の朝、今年度1回目の生徒集会が行われました。
 新年度に入り、さらに生徒会活動を活性化させるべく、生徒集会も盛りだくさんの内容になりました。自分たちでアイデアを出し、準備し、当日の設営や運営も自分たちで仕切る、というのが理想の形です。いつものあいさつ練習を校長先生に見ていただいたり、生徒総会に向けてのスローガン募集をしたり、SDGsに関する学習を入れたり、様々なコーナーを取り入れています。須木中ならではのバースデー企画やレクリエーションも充実させていきます。今後のさらなる集会の充実にご期待ください。
   

「バリの兄貴」とリモートでお話しました。

 4月30日(金)の6校時に、3年生の総合的な学習の時間があり、バリ島在住の丸尾孝俊さんとリモートでつながりました。丸尾さんは大阪生まれで、看板屋や吉本興業での勤務の後に独立し、トラック運転手からセミナー会社経営などを経て28歳でバリ島へ移住されました。ご自身の商売で得た資金をもとに地元の人々に学校や病院を寄付したり、アスファルトの舗装や伝統芸能の楽団を維持・運営援助をするなど、困っている方に惜しみなく手を差し伸べていらっしゃるそうです。「バリの兄貴」として知られ、その経歴が映画や書籍、DVDとして紹介されています。
 3年生の生徒たちは丸尾さんの話に熱心に聞き入り、質問コーナーでも臆することなく「リーゼントにしたことはありますか?」など率直な質問をして丸尾さんの笑いを誘っていました。現在のバリ島での素敵なお住まいをリモートで見ることができ、とても貴重な体験をさせていただきました。丸尾様、本当にありがとうございました。バリ島を訪れる機会があったら、ぜひおじゃまさせてください。
   

タブレット学習が活性化しています。

 昨年度より導入されたタブレット学習が、今年度に入ってますます進んでいます。授業だけでなく、朝自習や水曜5校時終了後の須木るタイムにおいても、タイピング練習や動画の視聴など、多くの場面でタブレットの学習が入ってきています。最近は、雨の日の昼休みに校長室でタイピング練習をする生徒も出てきており、生徒の興味関心が高まってきている様子がうかがえます。生徒一人ひとりの今後の学力向上につながるよう、職員も日々勉強中です。
   
 
 
 
 

第1回参観日が行われました。

 4月17日(土)は今年度第1回参観日でした。参観授業では、学級担任による授業が行われ、それぞれに工夫のある内容で保護者の方々も授業に熱心に見入ってくださっている様子でした。懇談後は校長による学校経営説明、学級懇談が行われ、保護者の方々を交えて無事に今年度のスタートを切ることができました。いつもたくさんの保護者の皆様に出席していただき、心より感謝いたします。
 保護者の皆様、今年度も学校の教育活動を支えていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
   

交通安全教室が行われました。

 4月26日(月)は交通安全教室でした。小林警察署や交通安全協会の方々を講師にお迎えして、自転車の乗り方や交通安全に関する学習を行いました。いつもお世話になっている須木駐在所の櫻田さんにも来ていただき、ワークショップ形式で生徒たちが話合いながら主体的に参加する様子が見られました。
 この学習をとおして、今後もみなさんが交通事故やけがなどがなく、安全に登下校できることを願います。
   

運動会に向けて、結団式が行われました。

 4月21日(水)に、須木小学校の体育館にて、第12回小中合同運動会の結団式が行われました。小中学生が久しぶりに顔をそろえ、活気にあふれみんな嬉しそうでした。団の色決めのセレモニーや各団ごとの集会が行われ、団長や副団長、リーダーたちが元気良く決意を述べていました。団顧問の先生たちも負けじと力強いエールを団員たちに送り、運動会に向けての気持ちが一つになったようです。本番は5月22日(土)です。思い出に残る素晴らしい運動会になることを期待します。みんなで力を合わせて頑張りましょう。
   

宮日新聞掲載 令和3年度第1,2,3号

 4月の宮崎日日新聞に、生徒の作品が3点掲載されました。ご紹介が遅くなって申し訳ありません。2年生東原 壮くんの短歌と、卒業生黒木 里海さんの俳句、そして2年假屋 冴爾くんの作文です。3点とも、新しい未来が開けるような、希望あふれる作品になっています。3人の、そして須木中学校の全ての生徒たちのこれからの活躍に期待したいですね。
   
 
    

花の苗植えを行いました。

 4月27日(火)の午後より、学校用務員の末次先生の指導のもと、小林秀峰高校からいただいた花の苗植えを行いました。異学年の生徒で構成された小グループに分かれ、作業を行いました。プランターに土を入れ、手で穴を丁寧に開けて大切に苗を土の中に埋めました。
 生活保体委員長の3年生、鎌田さんのあいさつで作業を締めくくりました。これから大切に育てていきましょう。
   

生徒会が楽しい新入生歓迎会を企画してくれました。

 4月15日(木)の6校時は、生徒会主催の新入生歓迎会でした。
 体育館で2,3年生が1年生4名を拍手で迎え入れ、生徒会や専門委員会の紹介から始まりました。その後部活動紹介が行われ、剣道部、ソフトテニス部ともに趣向を凝らした発表を行い、1年生も興味津々の様子でした。
 次に生徒会企画のレクレーションを行い、感染症対策として手指の消毒やマスクの交換を行いながら、じゃんけん列車や王者ゲームなどを楽しみました。学年問わずグループを作り、先生方も仲間に入り、大笑いしながらの充実した時間になりました。
 最後に1年生が自己紹介や決意発表を行い、先輩たちへの感謝のことばを述べて会が終了しました。今日を境に、先輩後輩や先生方との距離がぐっと近くなることでしょう。
   
  
 
   
 
  

第75回 入学式が行われました。

 4月8日(木)に、第75回 入学式が行われ、4名の新入生が須木中学校に入学しました。須木総合ふるさとセンターで行われた式には、小林市学校教育課課長 園田 恵津子様が来賓としてお越しくださり、その他の参加者は新入生保護者のみに限定して式が執り行われました。
 生徒を代表して3年前田 理稀くんが歓迎のことばを堂々と述べ、それに応えるように新入生4名全員が誓いのことばを一人一人元気に発表し、中学校生活の決意を新たにすることができました。
 これからみんなで切磋琢磨して互いを高め合い、須木中学校の新たな歴史を刻んでいきましょう。
    
   
 
 
 

令和3年度がスタートしました。

 4月7日(水)に、令和3年度の新任式、始業式が行われました。
 2年生5名、3年生10名が全員元気に登校し、新たに5名の新しい先生方をお迎えして令和3年度のスタートを切ることが出来ました。
 新任式では、藤本 明広先生(野尻中より)、黒木 泰貴先生(富島中より)、丸田 千奈津先生(榎原小より)、平田 千恵先生(三松中より)の4名の先生方があいさつされ、生徒会より歓迎の言葉が贈られました。図書館協力員の井上 陽子先生は、来週より勤務されることになります。
 始業式では、2年生四位 朋華さん、3年生谷口 心咲さん、生徒会鎌田 美月さんが新年度の抱負を発表しました。
 新しい風が吹きそうです。令和3年度、みんなで力を合わせて頑張りましょう。
   
   
 
 

桜の舞う中、離任式が行われました。

  3月30日(火)は、離任式でした。お世話になった5名の先生方が須木中学校を去られることになりました。はじめに今年度ご退職の池山 律子先生に感謝状が贈られ、式では吉村 政文先生、深海 美岐子先生、小田 和彦先生にも生徒より花束が贈られました。先生方も生徒も涙、涙でした。生徒を代表して生徒会長の片地 和奏さんからお別れの言葉が贈られ、式が終わってからも名残惜しそうに先生方と話す多くの生徒の姿が見られました。
 先生方の新天地でのご活躍をお祈りしています。先生方、本当にありがとうございました。
     
   
 

令和2年度の修了式が行われました。

  3月26日(金)は、修了式でした。生徒を代表して、1年生の東原 壮くん、2年生の柳瀬 光喜くん、生徒会長の片地 和奏さんから、1年間を振り返っての発表がありました。その後、1,2年生それぞれを代表して、校長先生より学級委員長が修了証をいただきました。この1年で、生徒のみなさん一人一人がとても成長したと思います。本当に良く頑張りました。次の年も、さらに飛躍できる1年にしましょうね。
    
   
  

大出水 陽香さんのミニライブが行われました。

  3月25日(木)に、全校音楽がありました。小林市在住のシンガーソングライター、大出水 陽香さんに授業をしていただきました。素敵な歌声だけでなく、自らの体験から生まれた曲に関する貴重なお話も聴くことができ、とても充実した時間になりました。
 授業の後は給食を一緒に食べ、生徒の代表が昼休みにお話をさせていただきました。話が盛り上がり、あっという間に昼休みが終わってしまいました。
 これからのますますのご活躍をお祈りしています。大出水さん、ありがとうございました。

   

野菜ソムリエの先生から食育について学びました。

   3月23日(火)に、小林市在住の野菜ソムリエ、大角 恭代様が来てくださり、1年生に食育の授業をしてくださいました。野菜の切り方によって味が違うということを学んだり、実際に火を通してみて味わってみたり、野菜嫌いを克服する絶好の機会になりました。これから、野菜を好き嫌いなく食べられるようになってほしいです。大角様、ありがとうございました。
   

2年生がプレーンオムレツ作りに挑戦しました。

 3月22日(月)に、日章学園高校の出前講座で、2年生がプレーンオムレツ作りを行いました。日章学園の大脇シェフと生徒さんが来てくださり、プロの見事な技を学びながら楽しそうにオムレツを作っていました。これから家でも気軽に作れるようになるといいですね。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 

   

宮日新聞掲載 令和2年度第29号

 3月20日(土)付の宮日こども新聞の学園詩壇コーナーに、卒業生黒木 里海さんの詩が掲載されました。
 卒業前の友達への切ない思いを見事に表現した、爽やかな作品です。
 卒業生たちの前途に幸多かれと願うばかりです。
   

第74回卒業式が行われました。

 3月16日(火)に、須木総合ふるさとセンターにて、第74回卒業式が行われました。卒業生11名が思い出多き学び舎を巣立っていきました。
 昨年度はコロナ禍で在校生の見送りが十分にできませんでしたが、今年度は感染症対策を十分に行い、在校生から見守られながら式を執り行うことができました。
 先輩として、学校生活の中でリーダーシップを発揮し、常に後輩たちを引っ張ってくれた卒業生たち。これまで本当に良く頑張りました。 
 卒業おめでとうございます。これからの活躍を大いに期待しています。
   
   
   
   

 
 

3年生に向けた性教育の授業が行われました。

 3月11日(水)に、宮崎か母ちゃっ子クラブの上原様をお招きして、3年生対象の性教育の授業が行われました。
 段階的に大きくなっていく赤ちゃんの人形やへその尾を用いながら、お母さんの大変さや命の大切さなどについて、深く考えさせられる授業でした。3年生たちもこれから向き合うことになる性についてのお話を真剣に聞き、それぞれに思いをめぐらせていたようでした。
 上原様、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
   

3年生が卒業記念植樹を行いました。

 10日(水)に、小林市役所須木庁舎の皆様にお越しいただき、3年生が卒業記念植樹を行いました。庁舎の方から植樹事業に係る説明を受けた後、桜の木を2本、正門の左右に植えました。数年で桜の花が咲き、卒業生が大人になる頃には立派な桜の木になっているそうです。
 いつか卒業生たちが集まって、満開の桜の木の下で思い出話に花を咲かせてくれることを願っています。庁舎の皆様、ありがとうございました。
   

3年生が最後の調理実習を行いました。

 3月9日(火)に、伊三郎製ぱん小林店副店長の岩切様にお越しいただき、3年生が調理実習を行いました。
 まずお手本として、岩切様が寿司屋で卵焼きを焼いていた経験を活かし、ふわふわの卵サンドを見事に作ってくださいました。その後班に分かれ、生徒たちは苦戦しながらも楽しそうに卵焼き作りに挑戦していました。
 この経験を活かし、みんな家でも自分の力で卵焼きを上手に作ることができようになると思います。岩切様、本当にありがとうございました。
   

更生保護女性会より卒業記念のしおりをいただきました。

 3月9日(火)に、更生保護女性会の皆様にお越しいただき、卒業記念品として、押し花のしおりを贈呈していただきました。
 しおりには1つ1つ手書きの言葉とかわいらしい押し花が飾られていて、更生保護女性会の皆様の温かいお気持ちを感じることができました。
 卒業生を代表して、冨永 柚羽さんが贈呈式に参加し、「受験生なのであまり本を読む時間が取れないでいましたが、これからはこのしおりを大切にしてもっと本を読んでいこうと思います。」とお礼の言葉を述べていました。
 更生保護女性会の皆様、本当にありがとうございました。
   

3年生が最後の読み聞かせをしていただきました。

 3月9日(火)に、3年生を対象とした卒業前最後の読み聞かせの時間がありました。
小林市立図書館須木分館の山下 亮介様、小林市小中学校読み聞かせ連絡協議会会長の坂下 実千代様、須木地区読み聞かせ団体あすなろ会の皆様にお越しいただき、たくさんのお話を聞かせていただきました。絵本の読み聞かせやストーリーテリング、パネルボードや大型紙芝居、ペープサートなど、バラエティーに富んだお話会でした。本校職員も参加させてただき、3年生との思い出がまた1つ増えました。
 皆様、素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。
   
   
 

全校音楽で「能」を鑑賞・体験しました。

 3月8日(月)に、能楽師の佐野 登様をお招きして、全校音楽の授業を行いました。
 佐野様は重要無形文化財総合指定(能楽)の保持者であり、日本の伝統・文化理解教育において国内外でご活躍されている大変有名な方です。お話を聞くだけでなく、実際に能を舞ったり衣装を着たりする体験もさせていただき、大変貴重な授業になりました。
 今回、進行や講師紹介、お礼の言葉や御礼状の送付まで、全て生徒会の運営で行われ、主体的に学ぼうとする姿勢も育ってきたように思われました。
 佐野様、ご多忙の中私たちのために貴重な授業をしてくださり、本当にありがとうございました。
   

宮日新聞掲載 令和2年度第27号

 7日付の宮日こども新聞に、2年生の西道桃佳さんの作品が掲載されました。
 寒い中でも、ボランティアを毎朝欠かさず行っている須木中学校の生徒たち。まゆげを凍らせながらも清掃活動を一生懸命頑張っている様子が伝わってきます。毎朝、本当にありがとうございます。大分温かくなってきましたが、風邪を引かないようにしてくださいね。
   
 

生徒会が3年生の送別遠足を企画してくれました。

 5日(金)は3年生の送別遠足でした。前日の雨で、校内遠足に変更となりましたが、生徒会が楽しい企画をたくさん準備してくれたおかげで、充実した送別行事になりました。グループ対抗のゲームやクイズ大会、ドッジボールやバレーボールのレクリエーションでは、思いきり身体を動かしてはしゃぐ生徒たちの姿がまぶしく感じられました。
 最後のお別れ会では、学年ごとに3年生を送り出す出し物が披露され、1年生からはけん玉や3年生にまつわるクイズ、2年生からは頭を?と使わせるなぞなぞ、そして3年生からは趣向を凝らした劇と、それぞれにいつもとは違う姿を見られるアイデア満載の出し物でした。
 3年生と過ごす時間もあとわずか。1日1日を大切に過ごしていきましょう。
   
   
   
  
   
 

卒業生の皆様より厄払い祈念の寄贈をいただきました。

 平成7年度卒業生の皆様を代表して、永迫公一郎様よりご連絡をいただき、厄払い祈念の寄贈をいただきました。
 例年は卒業生が集まり、学校横の大年神社でお参りをしてから学校を訪問することになっていますが、今年は新型コロナウイルス感染の関係でできなかったとのことで、永迫様が代表して4日(木)に学校にお越しくださいました。学校長への寄贈の後、須木庁舎だよりの取材も受けていただきました。「コロナ禍で大変な中ではありますが、学校のために有意義に使ってください。」とのお言葉をいただきました。
 いただいたお金は、今後生徒のために大切に使わせていただきます。平成7年度卒業生の皆様、本当にありがとうございました。
   

今年度最後の参観日が行われました。

 26日(金)は、令和2年度最後の参観日でした。最後の参観授業は、1年生英語、2年生数学、3年生英語の授業でした。3年生は最後の授業ということで、保護者の方々に英文で書いた手紙をタブレットを用いて発表しました。保護者の方々からも一言ずつコメントをいただき、涙、涙の親子もいらっしゃいました。
 今年度も、参観日の度に毎回多くの保護者の皆様にお越しいただき、本当にありがとうございました。
   
   

ドリームジャンボ学園でSDGsの講演を聞きました。

 25日(木)の6校時は、今年度最後のドリームジャンボ学園でした。今回は、SDGs for School認定エデュケーターの難波裕扶子様に講師としてお越しいただき、SDGsに関するお話を聞きました。世界の貧困や環境破壊などの現状を目の当たりにし、予定されていた時間はあっという間に過ぎました。質問コーナーでも生徒目線での素朴な疑問が出され、難波様の取組の真相に迫ることができ、国連で採択されたSDGsを「じぶんごと」として捉えるきっかけとなったようです。これからグローバルな視野をもつ生徒会を育て、様々な取組を考えていきます。難波様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
   最後に、社会福祉協議会須木支所長の田代典生様より、3年生がドリームジャンボ学園の修了証をいただきました。須木中学校の生徒たちが様々な社会人の方の職業講話を聞かせていただき、キャリアプランニングを充実させることができているのは、このドリームジャンボ学園のおかげです。今年度も本当にありがとうございました。
    
   
 
 
 
 

小林市善行生徒・団体の表彰を受けました。

 
  19日(木)に、小林市青少年育成市民会議「善行青少年表彰」の取材のため、須木庁舎地域振興課の鈴木様に学校に来ていただきました。
 例年、地区ごとに候補者を推薦していますが、今年度は個人の部に3年生の小牧勝利くん、団体の部に令和2年度生徒会(会長:3年生假屋くるみさん)を推薦し、その功績が認められ表彰を受けることになりました。新型コロナウイルス感染防止のため表彰式が中止となったため、学校で表彰式を行いました。
 小牧くんは全校生活保体委員長としての顕著な活躍や校内ボランティア活動での熱心な取組、学習に対する積極的な姿勢などが評価され、生徒会は日頃の実直な活動に加え、昨年7月の熊本豪雨災害募金を生徒の手で企画・運営し、リモートで人吉市立人吉第二中学校への贈呈式を行い交流を図ったことなどが評価されての表彰となりました。
 これもひとえに子どもたちを育ててくださっている保護者の皆様、支えてくださる地域の皆様のおかげです。日頃のご支援に心から感謝いたします。
   

2年生が立派に立志式を終えました。

 2月10日(水)に、須木小・中学校合同立志式が行われました。
 小学校5年生と中学校2年生が、堂々と立志の誓いを発表しました。多くの保護者の皆様が見に来てくださり、立派な式になりました。
   式の後、2年生は学校に戻りリモートで講演会を視聴しました。鹿児島で塾「MUGEN」を経営されている、小牧 聖様よりお話をしていただきました。学ぶことの本当の意味を考えさせられる、大変貴重なお話でした。小牧様、お忙しい中本当にありがとうございました。
 2年生のこれからの成長をどうぞ温かく見守ってください。