学校からのお知らせ~令和6年度~

学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!

新年度からの新型コロナウイルス感染対応について

件名につきまして、令和五年度からの新型コロナウイルスへの対応につきまして、特に、マスク着用については、「原則着用を求めず、各自での判断で。」という事になりました。詳細につきましては、4月7日(金)に生徒に配布しました、諸塚村教育委員会発出の文書をご覧ください。

ここからご覧になれます。→新年度コロナ対応 R5 4.7.pdf

先生方、お元気で!

 3月29日(水)は、離任式でした。今回の人事異動で、2人の先生が諸塚を離れることになりました。式では、それぞれの先生方が、自分の個性をいかして、最後のメッセージを生徒に送っていました。3月は別れの季節、寂しいですが、先生方のこれからのご健康と、ご活躍をお祈りしています。今までありがとうございました。

 

令和4年度終了

 3月24日(金)、令和4年度修了の日でした。1,2校時の授業、大清掃、修了式、給食、学級活動という一日でした。修了式では、学年代表に修了証が手渡された後、1年佐藤さん、2年小川君の1年の総括が述べられました。いずれも次年度への強い決意が感じられる内容でした。                          

 いよいよ令和4年度が修了しました。新学期は4月7日(金)からです。新たな学年としての皆さんに会うことを楽しみにしています。

 

 

 

行ってらっしゃい!

 3月16日(木)、暖かな春の日に卒業式を行い、3年生10名が諸塚中学校を旅立ちました。

 当日は、新型コロナウイルス感染対策が緩和されたことを受け、来賓数を増やし、生徒、教職員はマスク無しで式に臨みました。式では、卒業証書授与の後、2年生綾さんの送辞、3年生甲斐くんの答辞がありましたが、互いの学年への尊敬と思いやりの込められた内容であり、来年の諸中へのバトンの受け渡しが行われた感じがしました。その後の歌では多くの生徒が涙声で、式内すべての人が別れを惜しむような雰囲気となりました。

 3年生の皆さん、お元気で、今まで学校を支えてくれてありがとう。これからはそれぞれの未来を切り開いていってください。

 行ってらっしゃい!

 

旅立つ3年生へ

 3月14日(火)は、主に3年生を対象にした行事を実施しました。

 まず、諸塚中学校運営協議会委員の甲斐健二さんの計らいで、学校そばの高台に、桜の木を3年生で植えました。まだ小さいのですが、5年後くらいには、枝葉も伸び、綺麗な花を咲かせそうです。彼らが成人の時には、是非、思い出して見てほしいものです。

 また、午後には、交通安全教室を実施しました。全生徒対象でしたが、自転車での移動の機会が増えることを想定して、起こりうる様々な事故や危険防止について、ビデオ鑑賞を交えた説明がありました。

  いよいよ、3年生が諸塚中を去る日が近づいてきました。

送別行事

 3月10日(金)は、送別行事でした。

 生徒会が企画をして、午前中はレクリエーション(ドッジボール、バレーボール)、午後は校舎内を使ってのウオークラリーを実施しました。レクリーエーションもウオークラリーーも、生徒も先生方も、夢中になって取り組みました。弁当の日でもあったので、昼食は全員で体育館でとりながら、楽しくあっという間に過ぎていきました。

 閉会行事では、3年生一人一人の言葉の後、在校生と3年生同士での贈り物の交換もあり、大変感動的な内容でした。諸塚中学校の全員にとって大変楽しい、思い出深い一日となりました。3年生はいよいよ今週で卒業を迎えます。

卒業を前に

 3月9日(木)、卒業を間近に控えた3年生を対象に、諸塚村役場の協力を得て、思春期福祉体験学習会を実施しました。

 前半は、日向市で、momo助産院を営む吉田さんを講師に、「私たちの生と性」と題して講話をしていただきました。男女それぞれに違う心と体のバランスについて、大変分かりやすく教えていただきました。後半は、諸塚村役場の方が進行役で、それぞれが目指す大人像というテーマで、個々がイメージする、目指す大人について考え、発表するワークショップを行いました。

 いよいよ「十五の春」を迎える3年生、自立できるよう、本校で少しでも多くの事を身に付けて旅立ってもらいたいものです。

立志の誓い新たに!

 2月10日(金)に、立志式を実施しました。当日は村長をはじめとする御来賓の方々、保護者の皆様にも出席していただきました。

 15歳を人生の節目として、改めて目標を立てる取組です。式では2年生一人一人が短い言葉をもとに、決意表明を行いました。また、式後は、諸塚村出身で、デザイナーとして活躍されている甲斐昭兵さんによる講演も行われ、後輩へのエールも贈られました。今後、自分の掲げたスローガンをどのように実践していくか、楽しみに見守りたいと思います。

山塚将悟君の発表です。