学校からのお知らせ~令和6年度~

学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!

行事予定を更新!

 今年度3月までの行事予定を更新しました。なお、この予定は変更になる場合がありますので、ご了承ください。特に保護者の皆様には、家庭内の予定を立てられるときの参考にしてもらえるとよいかもしれません。
  なお、スマートホンからは、「行事予定」と表示されません。「カレンダー」をクリックすると、行事予定の内容を閲覧できます。

九州玉入れ選手権大会inもろつか

 今年で20回を迎えた玉入れ選手権大会が、6月23日(日)に諸塚村民体育館で開催されました。本校からは、3年生のチームと職員チームが参加しました。また、本校の生徒が、この大会の運営に補助員として関わり、その務めを立派に果たしてくれました。さらに、大人たちと一緒になってチームを編成し勝利に大きく貢献した生徒もいました。保護者の方もチームを作って参加し、いい結果を残されたようです。子供から大人まで楽しめる玉入れ、「たかが玉入れですが、されど玉入れです。」今では、諸塚村にとっては、欠かすことのできない行事になっています。参加をされた皆様、大変お疲れ様でした。



























PTAミニバレー大会

 22日(土)に、PTAミニバレー大会が行われました。本年度は、1年生が2チーム、2、3年生がそれぞれ3チームずつ編成し、計8チームで熱戦が繰り広げられました。必ず3回で返すこと、一人が2回ボールに触れてはいけない、男性のスパイクは禁止というルールがある中で、どのチームも精一杯に戦いました。好プレーあり、また思わず笑みがこぼれるようなプレーありと、終始、楽しい雰囲気の中での試合展開でした。保護者の方々と職員が互いに交流を深めることのできたミニバレー大会となりました。結果は、1年生チームが1位と2位を独占し、3位に2年生のチームが入りました。また、ハッスル賞には、本校職員が選ばれました。参加をしていただいた皆様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。







福祉に関する講話

 毎年3年生は、総合的な学習の時間に「せせらぎの里」を訪問しています。今回は、その訪問の事前学習という位置付けで、20日(木)に講話が行われました。生徒は、これまでに高齢者の方々も楽しめるレクリエーションについて考えるなどの学習を行っています。今回の講話を聞いて、自分たちがどのように関わっていけばよいのか、また、高齢者の方々に対する理解をどう深めていけばよいのか、参考になることがたくさんあったことと思います。訪問活動に生かしてほしいと思います。





諸塚の教育を考える会

 19日(水)に諸塚の教育を考える会が、本校で開催されました。これは、村内の学校の全ての先生方が参加し、テーマに基づいて協議を行う会です。本年度のテーマは、「学力向上への取組」と、「15の春に向けての主体性の育成」でした。当日は、全体会、分科会が行われ、特に分科会では、幼・保・小・中のそれぞれの立場から貴重な意見等が出され、熱心な協議が行われました。中学校卒業と同時に一度は、ふるさと諸塚を離れていく子供たちのために、どのような力を付けてやるべきなのか、目指すべき方向性が確認できた会であったように思います。