学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!
1年古民家体験学習
7月7日(金)に、1年生を対象に「やましぎの杜」で実施した古民家体験学習の模様です。諸塚村観光協会の田邊さんを講師に、竹箸づくりや、調理体験を行いました。暑い一日でしたが、生徒は楽しく体験活動に取り組んでいました。ご協力いただいた田邊さんをはじめとする皆さん、ありがとうございました。
職場体験学習復活
7月6日(木)、7日(金)に、2,3年生対象に、職場体験学習を実施しました。3年ぶりの行事復活ということで、準備も大変でしたが、当日は、それぞれの職場で丁寧に指導をしてもらい、一生懸命に取り組む姿が見られました。ここ数年は新型コロナ感染や、台風14号の被災等で大変な事が多い中にも関わらず、村内13の事業所で受け入れていただきました。生徒にとっては、「働く」意味と意義を体験できる、貴重な二日間となりました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
調理実習
1年生の調理実習の模様です。今回の献立は、豚肉の生姜焼きでした。
諸中生がオンラインで国際交流!
6月13日(火)、宮崎大学からのお誘いで、宮崎大学履修証明プログラム「外国人ICT技術者人材育成プログラム:B-JET」の一環で、バングラデシュで日本語を学ぶ「Basic Couse」の研修生と、諸塚中学校の第2・第3学年生徒が、「国際理解教育」の一環として、オンラインで交流する「B-JET CAFE with 諸塚中学校」を実施しました。生徒は、タブレット端末を通しての交流を楽しんでいました。様々な形での交流の機会が、今後は増えてくるのではないか、と思われます。
なお、交流については、宮崎大学のホームページに掲載されていますので、詳細は、下のURLからご覧ください。
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「諸塚中学校生徒と日本語を学ぶバングラデシュICT人材がオンラインで交流」
https://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/topics-info/ict-4.html
いのちの教育
7月3日(月)からの週は、「いのちの週間」として、県内すべての小中学校で、「いのちを大切にする。」意識を高める目的に、教育活動が行われます。本校では、毎年、生活習慣病防止のための授業が行っています。今日は、1年生を対象に、保健安全面、食育の面から授業が行われました。年々、成人病発症の低年齢化が問題となっている今、自分の生活を見直してみることが大切である、と最後にまとめました。