学校からのお知らせ~令和6年度~

学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!

聖火ランナーのトーチ

 本日、実際に走った聖火ランナーのトーチが本校にやって来ました。今回の東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーとして、本校卒業生の福田翔さん(れいなさんの兄)が聖火をつなげました。その時のトーチを諸塚中学校の生徒の皆さんに披露していただきました。手に持つと見た目より軽く、デザインもとても美しいです。貴重なトーチを間近で見させていただき感謝しています。翔先輩ありがとうございました。生徒全員で写真撮影をしました。今回は代表で3年生の写真を載せます。

総合的な学習の時間

 本日は、終日総合的な学習の時間でした。1年生は、諸塚村観光協会の御協力をいただき古民家体験学習を行いました。「やましぎの杜」で、箸作り、かっぽ飯・かっぽ鶏づくり、火おこし体験を行いました。小刀を駆使して苦労しながらもマイ箸を丁寧に作りました。
 2年生は、PR活動のパンフレット制作にむけて、諸塚村役場産業課長の中田直樹様、耳川広域森林組合諸塚支所長の佐藤喜代光様に林業についてインタビューしました。また、汗をかきながら、もろっこはうす、創香、どんこ亭の撮影を行いました。PRしたいところが見えてきました。
 3年生は、午前中、勤労観や職業観を育成することを目的に職業人講話を行いました。諸塚保育所長  西山恵様、諸塚村役場産業課長 中田直樹様、ウッドピア諸塚局長 中田康正様、耳川広域森林組合諸塚支所長 佐藤喜代光様に講話をしていただきました。
 午後は、福祉・キャリア学習会を行いました。進行をせせらぎの里の真田真理様に、「福祉について」せせらぎの里施設長 鎌田雄二郎様に、「保健師のお仕事について」諸塚村役場住民福祉課 那須 美香様に、「理学療法士のお仕事について」諸塚村診療所 伊藤 芳政様に、「介護福祉士を目指した理由」について、せせらぎの里施設介護課 石川 響様に、「社会福祉士を目指した理由」について、せせらぎの里施設介護課 甲斐怜平様に講話をしていただきました。福祉のお仕事が大変身近に感じられるようになりました。
 今日一日、多くの専門職の方々に大変参考になるお話をしていただき感謝しております。お忙しい中誠にありがとうございました。


生徒集会

 6月30日(水)に生徒集会がありました。生徒会長の柊平さんが、生徒総会で決まったハッピーボランティア(校内ボランティア活動)への協力のお礼や目安箱への意見に対してのお礼の言葉がありました。また、「メリハリのある行動」の振り返りのことなど、生徒会の方針を示しました。最後に、体育大会に向けて、みんなで団結していきましょうと語りかけました。生活委員会、学習委員会、保健委員会から、それぞれ中央委員会の報告があり、2学期の大きな行事に向けても、取組の方針が示されました。

体育大会に向けて

 6月29日(火)の午後に、9月に行われる体育大会に向けて、団長、副団長、リーダー、各種目の選手決めを行いました。団は現時点では、A団、B団に分かれています。赤白は後日決定します。それぞれの役になった人にはリーダーシップの発揮を期待しています。体育大会は一人一人が主役です。全員で素晴らしい体育大会をつくりあげましょう。




梅雨の晴れ間

 今朝は梅雨の晴れ間で、久々の青い空の下であいさつ運動をしました。が、日差しが強い上に、湿度も高いです。午後は雨になるとのことです。生徒たちは、あいさつ運動中、たくさんの落ち葉を掃除してくれました。とてもすっきり、きれいになりました。