学校からのお知らせ~令和6年度~

学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!

始業式

 始業式で、3人の生徒代表が3学期の決意を発表しました。1年生は黒田湧也さんが勉強を集中して取り組み、苦手教科を克服する、卒業式で3年生に恩返しできるよう取り組みたい、と語ってくれました。2年生は竹内理乃さんが、受験に向けて今から準備する、3年生に頼らず、自分たちで成し遂げたい、と語ってくれました。3年生は、岩本朋子さんが、志望校合格、自分の意見をしっかり言う、残り僅かな中学校生活なので毎日元気に登校する、と語ってくれました。大変立派な決意を発表してくれました。
 校長の話の後、西田慎之介さん指揮、甲斐花和さん伴奏で、校歌を元気に歌いました。
 34人がそろって学校に登校する日数は、45日。一日一日を大切に過ごしましょう。3学期も、笑顔あふれる諸塚中学校にしましょう。




3学期スタート

 いよいよ3学期がスタートしました。とても寒い朝でしたが、今年も元気のいいあいさつで再会しました。写真は登校の様子。

2学期終業の日

 12月24日(木)は2学期の終業の日でした。終業式では、生徒代表として、1年生黒木賢斗さん、2年生若本康汰さん、3年生若本陸玖さんが2学期を振り返ってくれました。賢斗さんは、生徒会役員として、もっと「あいさつ」に力を入れるべきだった、また、学級は一致団結できた、3学期は「あいさつ」をよりよいものにしていきたい、と語ってくれました。康汰さんは、修学旅行など多くの行事が新型コロナウイルスの影響を受けたが、支えてくれた方々に感謝したい、3学期は野球部のキャプテンとしても、プレイヤーとしても成長したい、と語ってくれました。陸玖さんは、行事等で3年生が最高の取組ができたことを嬉しく思った、学習をもっとがんばるべきだった、3学期は入試に向けて、死ぬ気でがんばる、と語ってくれました。素直な反省と力強い決意を頼もしく感じました。
 2学期も新型コロナウィルスの影響が大きかったのですが、そんな中でも全ての教育活動に生徒全員が全力で取り組むことができました。支えていただいた保護者の皆様、地域の皆様に心から感謝申し上げます。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。



フラワースマイリー運動

 12月23日(水)のふれあいタイムは、フラスマ運動でした。花壇やプランターの草抜きや水やりを中心に行いました。また、冬休みの水やり当番も確認しました。花もこの寒さを乗り越えて、春に咲き誇ってほしいです。


赤い羽根共同募金

 本校では、生徒会が中心となって、赤い羽根共同募金を2週間にわたり取り組みました。本日は本校で集まった募金を、諸塚村社会福祉協議会にお渡ししました。村社様と甲斐様に学校でお渡ししました。この募金は、宮崎県中央共同募金会に預けられます。募金の使い道は、福祉事業や災害時支援事業が中心となります。それから一部は花いっぱい運動のような学校の花壇整備にも使われているとのことでした。私たちの学校にも還元されるんですね。皆さん、御協力ありがとうございました。