学校からのお知らせ~令和5年度~

2021年3月の記事一覧

第74回卒業式

 本日、諸塚中学校第74回卒業式が厳かに挙行され、15名の卒業生は15の春を迎えました。これから親元を離れ、それぞれの道を歩んでいくことになります。楽しい日もあれば、苦しい日もあるでしょう。しかし、1人じゃないことを忘れないでほしいと思います。それぞれの夢に向かってがんばってください。いつまでも応援しています。卒業生の皆さん、おめでとう、そして、いってらっしゃい。



諸塚あいさつの日

 本日は、「諸塚あいさつの日」でした。3年生にとっては、中学校生活最後のあいさつの日でした。いつものように元気なあいさつが山々にこだましました。3年生の皆さんは、3年間、雨の日も風の日も雪の舞う日も、毎朝あいさつ運動をよくがんばりました。後輩の皆さんがしっかりと引き継いでくれると思います。明日は卒業式。すてきな日にしましょう。

卒業式の歌全校練習

 昨日から、卒業式の練習が始まりました。本日は、卒業式の歌の全校練習がありました。34人で歌う最後の合唱に向けて、熱心に練習しています。卒業式まで、あと5回登校。

送別行事

 本日は、送別行事が行われました。3年生の長い受験生活が終わり、全校生徒34名が共に学校で過ごせるのが残り7日となりました。「今日は3年生、はじけてください。ただし怪我しないように!」と校長。 
 生徒会が企画して、午前中は、クラスマッチ(バレーボール、ドッジボール)、生徒会によるレクレーション(校内かくれんぼ)をしました。熱戦、珍プレイも続出でとても盛り上がりました。
 お昼は、全員で体育館で車座になって食べました。おしゃべりを我慢しながら、自分で作ってきた弁当(本日は弁当の日)を美味しく食べました。
 午後からは、図書室に場所を移動して、送別DVD鑑賞、1・2年生から贈る言葉(代表2名)、3年生の言葉(全員)を述べてもらいました。送別DVDは涙が出るほどの傑作でした。後輩からの言葉は、先輩への感謝の思いとさみしくなる思いが伝わってきました。3年生一人一人の言葉は、学校愛が感じられ、後輩への素晴らしい指針となる内容でした。素敵な送別会行事になりました。