2017年7月の記事一覧
7月19日
牛乳
夏野菜カレー
トマトのフレッシュサラダ
今日はふるさと高千穂ぬくもりランチです。夏野菜カレーは、いつものカレーとは違います。今回は、高千穂町でとれた夏野菜、ピーマン、なすを使っています。高千穂で育った食材のうま味たっぷりです。さらに、トマトのフレッシュサラダには高千穂町でとれたトマトやきゅうり、赤ピーマンが入っています。豊かな自然に囲まれた高千穂町ではおいしくて新鮮な野菜がたくさんとれます。高千穂町産の食べもののおいしさを十分に味わってくださいね。
7月18日
牛乳
麦ごはん
白身魚のしそあえ
ごまあえ
にら玉汁
今日のおかずは白身魚を使った料理です。油で揚げた魚をレモン汁と酢・しょうゆ・しその入った調味料であえています。レモン汁としそが入っているのでさっぱりと食べることができます。魚が苦手な人でもおいしく食べられると思います。
7月14日
牛乳
黒糖パン
鶏肉と野菜のトマト煮
パインサラダ
今日は、トマトについてのお話です。「トマト」は、南米生まれで、コロンブスによってヨーロッパに伝わりました。日本では、明治のはじめに作られるようになりましたが、家庭で食べられるようになったのは、第二次世界大戦の後です。「トマト」には、ビタミンAやCがたくさん入っていて、「トマトの好きな家に医者はいらない」という西洋のことわざがあります。今日は、鶏肉やじゃがいもと一緒に煮込んでいます。
7月13日
牛乳
麦ごはん
ひじきの炒り煮
春雨の酢のもの
今日は、ひじきの炒り煮があります。ひじきは、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや鉄がとても豊富です。魚やきのこなどビタミンDを含む食品と一緒に食べると、カルシウムをもっと効率的にとることができます。乾燥させると保存食としても適していて、日本人にとてもなじみの深い海藻です。
7月12日
牛乳
奄美の鶏飯
厚揚げの甘辛炒め
けいはんは、鹿児島県奄美大島の郷土料理です。奄美大島では、ごはんの上に、味の良い地鶏、パパイヤのつけもの、卵焼きなどの具をのせ、こくのある鶏がらスープをかけて食べるそうです。暑くて食欲のない時には、ごはんがすすむように具とスープをかけて食べるよう、工夫された料理ですよね。今日は、パパイヤのつけものの代わりに、福神漬けや、山川づけを入れています。
7月11日
牛乳
麦ごはん
魚のみそマヨネーズ蒸し
五目汁
今日は、魚の話です。日本人は、昔からよく魚を食べてきました。しかし最近では、魚を食べる量が少なくなってきています。給食では、魚を食べてほしいという願いから一週間に一回は献立に魚を入れるようにしています。魚には、優れた栄養がたくさん含まれています。魚が苦手という人もいると思いますが、給食では食べやすいように献立を工夫しています。今日の魚のみそマヨネーズ蒸しは、給食室先生方の手作りです。アルミホイルを人数分切って、その上にバターをぬって、魚と野菜を入れてアルミホイルを包みます。アルミホイルがやぶけないように、気をつけながら包んでいく作業はとても難しいです。給食室の先生方に感謝して食べましょう。
7月10日
牛乳
麦ごはん
豚じゃが
千切り大根のサラダ
千切り大根のサラダに使われているじゃこは「しらす干し」や「ちりめん」という名前で呼ばれています。じゃこなどの小魚にはみなさんの骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれます。よく噛んで食べましょう。
7月7日(金)
牛乳
ミルクパン
サマースパゲティ
フルーツヨーグルト
今日は、パンの日です。食事の前に手はきちんと洗いましたか?パンを食べるときは、直接触ります。手には目には見えない菌がたくさんついています。食事の前には、石けんを使ってていねいに手洗いをするようにしましょう。また、ハンカチもきれいなものを準備しましょう。今日はサマースパゲティです。サラダ感覚で暑い時期にさっぱりと食べられるように献立に入れました。つるつると食べてしまいがちですが、よく噛んで食べてくださいね。
7月6日(木)
牛乳
麦ごはん
魚の変わり揚げ
ブロッコリーの酢のもの
七夕汁
七夕デザート
明日7月7日は「七夕」です。天の川をへだてて、彦星と織り姫が、年に一度、夜に出会うという伝説から生まれた行事です。庭に、冷や麦などの供え物を出し、笹をたてて、願い事を書いた短冊を、笹の葉につけて祝います。又、昔は小麦粉と米の粉を練って細かく紐のようにしたものを2本、縄のようにあわせて作った「さくべい」というお菓子を七夕の日に食べていたそうです。「さくべい」は、「むぎなわ」とも呼ばれ、うどんの原型といわれています。七夕にそうめんをたべたり、贈ったりするのはこの「さくべい」からきているそうですよ。今日の給食は、星の形をしたおくらと、そうめんの入った七夕汁です。七夕デザートもつけてお祝いです。
7月5日(水)
牛乳
きびごはん
冬瓜と鶏肉の煮物
酢みそあえ
冬瓜は、体の熱をとって冷やす働きがあるため、暑いときに食べるとよいとされます。それは、冬瓜のように夏にとれる野菜は、体の熱を冷まし機能を落ちつかせる働きがあるからです。旬の野菜はビタミンなども豊富なので、その季節にとれる食べ物を食べる習慣をつけましょう。
7月4日(火)
牛乳
麦ごはん
麻婆なす
ごまネーズサラダ
今日は、なすについてのお話しです。「なす」の皮の濃い紫色は、ナスニンという色素です。このナスニンは、ガンや生活習慣病を防いだり、コレステロールを吸収しにくくする働きがあります。ナスニンを効果的にとるには、炒め物や揚げ物など、油を使った調理があげられます。今日のマーボーなすも油で炒める料理なので、ナスニンを効果的にとることができ、夏バテ解消にも役立ちます。
7月3日(月)
牛乳
千切り大根の混ぜご飯
みそ汁
ひじきとごぼうのサラダ
今日は、千切り大根の歴史についてのお話です。千切り大根が宮崎県でたくさん作られていることは、みなさん知っていますね。その千切り大根は、江戸時代からの代表的な干し物で当時は今の愛知県が主流でした。明治になり宮崎にも原料の青首大根とともに千切り大根の技術が伝えられ、宮崎産が全国の市場を占めるようになったのは昭和に入ってからでした。宮崎県は、日本一の千切り大根の産地で全国の9割を生産しています。「千切り大根」は関西から西の呼び名で、関東では、「切り干し大根」と呼ばれています。
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【6月27日(木)】
〇 本日は学校参観日となっております。詳細は添付資料をご覧ください。6月参観日.pdf
なお、降雨により3年2組の保体については、下記のとおり変更いたします。
水泳;プール
⇒ バレーボール;体育館
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〇 荒天時に関するお願い
大雨や台風、大雪その他様々な事象により生徒の身の危険があると判断される場合は、たとえ休校などの措置連絡がなくても、無理に登校させたりすることのないようにお願いいたします。学校との連絡が通じる時間帯に、連絡していただければ柔軟に対応していきますのでご理解ください。まず、お子様の身の安全を確保することを最優先した対応をよろしくお願いいたします。