上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

認知症サポーター中学生養成講座

6月21日(水) 中学1年生の認知症サポーター養成講座がありました。

地域包括支援センター、家族の会、ふじ光の会、社会福祉協議会の方々が来られました。

 

高千穂町の人口推移と高齢化率について説明がありました。

さらに、認知症という症状の一般的な話と、人の脳のはたらきや覚えることが出来る許容量の変化について説明がありました。

 

家族の会の方からは、とても具体的な事例を話していただきました。また、ふじ光の会の方からは、行っている取組について例をあげて説明していただきました。

 

 

 

お話を聞いた後「あなたならどうしますか」と題して、次のような状況下でとるべき対応について考えました。

 

認知症の方のことを思いながら、その対応についてしっかりと考えた意見が出されていました。

認知症について、まずは理解すること、相手のことを思いやること、対応にも絶対という正解はないけれど状況に応じて考えていくこと等を学ぶことが出来ました。

 

合同運動会 ⑬

プログラム 12番 全校児童生徒 綱引き

校舎側(北側)と反対側(南側)どちらの位置に着くのかは、団長さん達によるじゃんけんで決めます。

 

小学1~3年生

 

小学4~6年生

 

中学生

 

今回は、全ての対戦で白団の勝利でした。

 

自分たちも頑張りながら、他の学年の児童生徒へも応援を惜しまない、見事な全校綱引きでした。

合同運動会 ⑫

プログラム 11番 中学3年生親子 親子の絆

恒例の中学3年生と保護者によるリレーです。

 

親が我が子を一輪車に乗せて走る姿や、反対に子が親を乗せて走る姿も見られました。

本部席まで手を振りに来てくれる親子もいました。

 

 

記念撮影では、思いきり素敵な笑顔でカメラにおさまります。まさに親子の絆を感じさせる競技です。

玄武タイム

6月19日(月) この日は清掃の時間帯に「玄武タイム」を行いました。

小学生と中学生が合同で、花壇やプランターの花の苗植えを行いました。

 

昼休みが終わり、玄関前に集合して、担当の先生の説明を聞きます。

 

プランターへの土入れ作業も、みんなで一緒にしていました。

 

それぞれの花壇の苗植えも同時に行いました。

 

 

何度も経験している中学生と、初めてに近い小学生が一緒に作業をすることで、声をかけて教えたり、教えてもらったりしながら、一つ一つのことを覚えていきます。

 

できあがったプランターは、自分たちで運びます。

 

最後の片付けと清掃も、しっかりとできました。

 

今回植えた苗が元気に育ってくれることが楽しみです。

朝夕の水やりも欠かせませんね。

合同運動会 ⑪

プログラム 10番 小学1,2年生 団対抗全員リレー

1年生は、小学校に入学して初めてのリレーです。

 

バトンの受け渡しのときの表情にも「しっかり渡すよ」という気持ちが表れているように見えます。

 

 

1年生からリングを受け継いだ2年生のアンカーがゴールするまで、声援が続きました。