上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

記紀未来塾(中学校)

 12月9日(金)、宮崎県の記紀編纂(ききへんさん)1300年記念事業の一環である「記紀みらい塾」を中学校で行いました。これは「次世代を担う子どもたちが宮崎県にまつわる神話や伝承に触れ、ふるさとに対する愛着や誇りを育む」ことを目的として行われているものです。

 当日は、県立看護大学教授の大館真晴様が「宮崎県や高千穂町に伝わる神話や伝承」を話してくださいました。

  

   

  

  

  

  

  

  

 

寒い朝と昼休みの子どもたち

 今朝も上野は寒く、登校してきた小学生が「つららがありました」と教えてくれました。昨日とはちがい、昼間は青空が広がり、運動場では小学生と中学生が笑顔で遊んでいました。小学生と一緒に追いかけっこをしている中学生の、相手のことを考えながら走っている姿がとても微笑ましく思えました。小学生と中学生が同じ校舎で学ぶ本校の良さです。

  

  

  

  

  

  

  

上野の星空

 今夜は上野でもふたご座流星群が観察できました。氷点下1℃でとても寒かったのですが、学校の近くで夜空を30分ほど見ていたら、10個以上の流れ星を見ることができました。

 流れ星は撮影できませんでしたが、写真にはオリオン座や冬の大三角が写っています。実際の夜空にはもっと多くの星がきれいに輝いています。

岡富小学校とのオンライン交流授業(小学6年生)

 

 今日は小学6年生がオンラインで延岡市立岡富小学校の5年生と交流しました。

 今年の6年生は、オーストラリアの小学生や姉妹都市である豊見城市のジュニアリーダー、修学旅行前の町内6年生などとオンライン交流を経験しているからか、戸惑うこともなく、お互いの学校の紹介の際には、学校の特徴や校長先生も紹介し、もりあがっていました。

 交流のために自分たちで準備したプレゼンデータもご覧ください。

上野小学校紹介プレゼン.pdf

上野クイズ.pdf

  

   

寒い1日

 今日の上野は日が差したかと思うとすぐに太陽が雲に隠れ、寒い1日でした。今朝も学校の近くの方が横断歩道で登校する子どもたちに声をかけ、見守ってくださっていました。ありがとうございます。