上野小・中学校のようす

2021年11月の記事一覧

朝のようすと掲示物

 今朝の上野の空は曇っていました。登校してくる子どもたちに寒くないか聞いたところ寒く感じている子どもいれば、「寒くありません」と答える子どももいました。今朝6時30分頃の気温は 7.5℃でした。2週間前は寒く感じましたが、今朝は特に寒くは感じませんでした。体が寒さに慣れてきたのでしょうか。
  
 武道場前の掲示物が新しくなりました。小学生が描いた読書感想画を印刷したものも掲示してあります。
  
 1・2年生がトマトやピーマンを植えていた花壇に、先日二十日大根などの野菜の種をまきました。芽が出て今は双葉も出ています。植えたものの種類や成長のようすを小学1年生が説明してくれました。
  
 小学3年生の掲示板には、先日の芋掘りの写真と作文が掲示してあります。
  

縦割り清掃開始

 上野小・中学校には「上野流清掃の心得」があります。その内容は「床をみがき 汗を流して 心を洗う これ即ち 洗心なり」というもので、子どもたちは清掃前にこの「清掃の心得」を黙想をしながら聞きます。
 新型コロナウイルスの感染拡大防止ため昨年度から中止していた縦割り清掃を昨日から再開しました。縦割り清掃は、小学1年生から中学3年生までの全校児童・生徒を各清掃場所に割り振り、中学2・3年生をリーダーとして清掃に取り組みます。清掃場所が変わり、まだ慣れていないようでしたが、中学生が小学生に指示しながら清掃をしている姿が早速ありました。上野小・中の伝統として受け継いでいきたい取組です。
  
  
  

週の始まり

 今朝の上野はさほど寒さはありませんでしたが、一面霧に覆われていて、その中を子どもたちは登校してきました。1時間目はまだ運動場に霧がかかっていて、その中を小学5・6年生が走っていました。昼前には気温も上がり晴れ間が見え始めました。小学3年生は、理科の授業で虫眼鏡を使い、太陽の光を集めていました。