学校の様子

2015年8月の記事一覧

3年進路検討会

  2学期を間近にひかえて、朝から運営委員会、職員会議、職員研修が午前中行われ、午後からは3年生の進路検討会がありました。3年生の現段階の希望進路について共通理解を図り、今後の指導に役立てるための会です。終了予定時間をはるかにオーバーしましたが、髙千穂高校だからこそできる、一人ひとりへのきめ細かな指導のための会議です。

地区PTA集会(髙千穂地区)

  8月17日19時より高千穂町中央公民館で髙千穂高校PTAの髙千穂地区会が行われました。学校側から教務、進路、生指、そして各学年主任からの現況報告ののち、質疑応答がなされました。「学校は生徒とその未来の架け橋」「PTAは学校とその地域の架け橋」。





卒業生と語る会

  8月17日(月)、普通科の1年生と2年4組の生徒を対象に、この春大学に進学した本校卒業生の5名が、進路決定に至るまでの取組や現在の学校生活について語ってくれました。身近で、憬れの大学生を前に生徒達は大いに進路意識が高まった様子です。



インターンシップからビジネスプランへ

 経営情報科2年生による、7月27日から8月14日までの3週のうち各自1週間を選択して、月曜から金曜までの5日間、町観光協会のご指導のもとでの就業体験が無事終わりました。特に第3週目の11日(火)には、もうボート乗り場が4時間30分待ちという大盛況でした。この体験は早速、一人一人の課題研究である高千穂のビジネスプラン作成に生かされます。







総合実習

 生産流通科は各学年、「総合実習」という必履修科目(必ず学習して単位をとらなければ進級、卒業が認められない科目)があります。その中の1単位は主に休業中に農場での当番実習(3日間)ですが、今夏、1年生は1日のみ当番実習で、あとの2日間はJA選果場で実習をしています。