学校ニュース

今日の金谷小

修了式

 3月26日(月)は、平成29年度最後の日でした。
 修了式では、各学年の代表児童が校長先生より修了証を受け取りました。
 次に、代表児童(1年生)の発表がありました。この一年間でできるようになったこと(あいさつ、計算読み声)、2年生に向けての目標を堂々と述べました。



 その後、校長先生から修了の意味についてお話がありました。また、今年度の目標(あいさつをする。返事をする。片付けをする。)を振り返り、今後も継続できる「金谷っ子」になってほしいと呼びかけられました。
 式終了後には、年間皆勤賞の表彰がありました。今年度は8名の児童が1日も欠席していないということで表彰されました。
 最後に、上田先生から春休み中の生活について指導がありました。児童一人一人が、自分で気を付けて「命」を大切にしていこうという強い気持ちをもちました。

今までありがとう!

 3月23日に第72回の卒業証書授与式が行われ、4名の卒業生が卒業証書を胸に、この金谷小学校を巣立っていきました。
 最上級生として活動の運営に積極的に取り組み、下級生をリードしてきた卒業生らしく、堂々とした態度で式に臨む姿は立派でした。中学校での活躍を期待しています。
 ご卒業 おめでとう ございます!



感謝の気持ちを込めて!

 20日6校時に、5・6年生主催の茶話会が行われました。これは、5・6年生児童がお世話になった先生方に日頃の感謝の気持ちを伝えるために企画した会です。
 手作りのクッキーや飲み物でのおもてなしに先生方一人一人への感謝の手紙など、自分たちで一生懸命に運営していました。



 その後、5・6年生同士でも感謝の気持ちを伝えあっていました。恥ずかしそうにしながらもこの一年間のお互いの頑張りを称え合っているようでもありました。

ふれあい給食

 3月1日と7日に、卒業生が下級生の学級に行って給食を一緒に食べる「ふれあい給食」がありました。下級生はとても喜んでいましたが、小学校で食べる給食もあと数回になり、卒業生にとっても思い出に残るひとときとなったことでしょう。

合同避難訓練

 3月6日に、望洋の郷・グループホームのぞみと合同の避難訓練(地震・津波対策)を実施しました。
 普段は学校が単独で実施し、避難場所として望洋の郷をお借りしていますので、大きなフロアを使わせていただいていますが、本当に津波が発生したら付近の住民の方々も避難して来られるということで、今回は小学生は3階まで上がる訓練をしました。
 坂道を登るときに施設の方々の車が入ってきたり、玄関から建物に入るときに車いすの方が避難して来られたりと、本番さながらの訓練でした。
 児童一人一人がどのように対応したらよいのかを考えさせる良い機会になりました。
 最後に、いつものように非常食の点検をして学校へ帰りました。