学校の様子
定位置・・・ありふれた昼休み
復活した昼休み。
おもしろいもので。
活動と活動場所が、定位置化してきました。
3年生。ひたすらに枠無しドッジボール。
すごく盛り上がります。
6年生を中心としたグループ。
バレーボールに熱中!
5年生は、校舎前のスペースでドッジボール。
4年生は、運動場中央で、担任先生とラグビー?ドッジボール?
盛り上がっています。
ジャングルジムは、2年生中心。
時に、6年生も2年生と遊んでいます。
一人、黙々、竹馬で運動場を横断する子どもさん。
竹馬、人気ですね。
実習生のお兄さん先生もジャングルジム登壇。
鉄棒も必ず、固定した子どもさんがいます。
一番人気は、ブランコ。
中心は1年生ですが。
常に学年が入れ替わっています。
みんな、譲り合って、取り合いにならないところが、明道流。
ともかく、みんな、良く走ります。
走る。
走る。
走る。
このように。
明道小の運動場。
いつの間にか、定位置が定められてきています。
おもしろい自然発生のルールです。
・・・この平和な時間がいつまでも続きますように。
by 校長
8020のためのクチュクチュ!
フッ化物先口。
オレンジ圏域になっていますので、復活させています。
前日、校長室では、管理職見守りの下、注意深く、薬剤希釈が行われます。
希釈進行シートを保健室先生がていねいに作ってくれています。
担当職員は、その指示された数字に従って、薬剤等を並べます。
ビニル手袋をして、希釈ポットに薬剤を注意深く投入。
規定量の水道水を注ぎ、作業完了。
およそ、20分ほどの作業です。
さあ、翌日。
各学級には、先口セットが配付されています。
各学級で前準備が進みます。
おいしいものではないので、子ども達にとっては楽しい作業ではなさそうです。
先生方が、希釈液を紙コップに入れます。
子ども達はそれを取りに行きます。
洗口液、注入中。
子どものためなら、エンヤコラ!
子どもが多い学級は、先生が配付して回ります。
はい、どうぞ。ありがとうございます。
はい、どうぞ。ありがとうございます。
はい、どうぞ。ありがとうございます。
汗が出そう・・・。
2年生。上手に取りに行っています。
机の上に、洗口液。
子ども達、真面目に待っています。
まあ、おいしいものではないので、子ども達の気持ちはウキウキではないでしょうね。
でも、むし歯にならないように、がんばるよ!
先口の後は、30分水が飲めないので、さっき、たくさんお水を飲みました。
姿勢良く待ってますね。
さあ、そろそろ、始まりますよ。
先生の注意が始まりました。
みな、おりこうに聞いています。
さあ、音楽に合わせて、ブクブク開始!
むし歯予防、がんばろう!!
ぐいっとお口に含みます。
飲まないように、気を付けて。
みんな、くちゅくちゅしている絵です。
このように、明道っ子の、お口クチュクチュウは再開しています。
・・・整いました。
がんばるね。
お口 クチュクチュ。
歯のために。
80歳まで。
20本!
・・・8020運動:80歳まで20本の自分の歯を保たせようという、国を挙げての運動です。・・・
by 校長
MJ大ホール「リアル中継」
4年生。
教室で、ドキドキハラハラ。
あー緊張する!
大型バスがお迎えに来てくれました。
行ってきます!
MJ。改めて見ると、なんて大きな建物なんだろう。
高まる緊張。
あーどうにかして!
大ホール、本当に、「大」だよね。大きすぎ!
さあ、舞台袖に移動です。
無言で速やかに動きます。
ひやー。スターもここを通るのかしら。
この奥、どうなっているのでしょう?
緊張、高まる。
えーい、もう、どうにでもして!
舞台袖に到着。
ステージからの風景は、こんな感じでした。
明道小は、プログラム№1です。
そりゃ、子ども達、大変です。
光に浮かび上がる、看板。
子ども達のために用意された、しゃれた装飾。
明道小、いよいよ、舞台へ。
ドキドキ、ドキドキ。
体育館と違う広さにとまどう子ども達。
すげー広すぎだわ。
どう並ぼう。
スポットが当たる。
シャキッ!!
始まったら、もう、明道っ子のもの。
威風堂々。
なんとも、立派な歌声。
なんとも、明道っ子、かっこいい!
ある校長先生、
3年振りの大会の開会と、明道小の歌声に感動して、
涙が出ましたと報告していただきました。
4年生。
緊張を乗り越え、担任先生と一体となった発表。
お見事でした。
また、他校の発表を見るのも、とてもためになったと思います。
他校も、皆さん、感動的な、すばらしい発表でした。
音楽の先生方の準備、移動、消毒などへのきめ細かな御配慮、会場でのお世話など、すばらしい心配りがあった大会でした。
役員の皆様、ありがとうございました。
・・・いつか、保護者の皆様に、この歌声をお届けしたいと思います。
by 校長
4年生 MJ大ホール プログラム№1
明日は、小学校音楽大会。
2年振りの開催です。
4年生、最後の仕上げをがんばりました。
自信をもって、歌ってきてほしいです。
子ども達に、校長先生も聞きに行くからね、と伝えますと。
一同「えー!来られるんですか?」と、驚きの声。
・・・なるほど、「無観客」は、「誰もいないシーンでの発表」と思っているのかな?
明日は、同ブロックの6校の子ども達、先生が、観客になりますから、結構、視聴者はいるということになります。
・・・まぶしいスポットを浴びての発表、声が震えませんように!
明道小、4年生、なんと、
プログラム「№1」での発表
となります。
by 校長
Google meetで Slide共有?
4年生。
紅葉の秋が子どもを迎えます。
いいね!
子どもたち、クロームブック稼働中。
何してますか?
画面を覗いて、驚きました。
え??
なんで、中に「みんな」がいるの?
校長先生、これミートっていう、テレビ会議システムですよ。
はい。でも、なぜ、学級でテレビ会議??
校長先生、今、ミートで、全員つながって。
私たちが、スライドで作った、プレゼンを。
共有して。
共有者が、発表する。
という、デジタル発表会を行っているのですよ。
なるほど、だから、全員に、同じプレゼンが写っているんだね。
その光景は、近未来的でした。
皆が、別々の画面を見ているのに。
その中で、プレゼンが動き。
発表の子だけが、プレゼン画面に合わせて、発表してしゃべっている。
こんな時代になっているのですね。
しかも、内容も高度なプレゼンでした。
この発表者は、都城市の歴史について、調べていました。
1873年に宮崎県と都城県が合併しました。
・・・「都城県?都城市じゃないの?」
他の子供たちの反応。
プレゼン画面の横には、教室の子供たちのミート画面が写っています。
今の発表者は、この子供さんです。
今、この子供さんは、注目されているのですが。
注目はされていないのですよ。
お友達は、近くにいるのですが、画面の中にみんな入っているのですよ。
どう解釈したらいいのでしょう?この世界観。
まさしく、
これぞ、デジタルの中での協働学習。
各自が、自分のテーマで、個別に調べ上げたことを、
皆に、デジタルで伝え合う。
令和の日本型学校教育。
キーワードは、
個別最適な学びと協働学習。
でも。
発表が終わったら、アナログで、拍手です。
次の子どもさんは、鵜戸神宮のことを調べていました。
鵜戸神宮は・・・。
行ったことある・・・。
石投げるんだよね・・・。
クロームブックが、実現する、
Google meetのデジタル社会の中で、行われる、
Google Slideの画面共有による発表会。
・・・整いました。
クラスメート
皆が見つめる
私の発表
皆の視線は
デジタルの中
おっとろしい時代になったものです。(^^;;
by 校長