学校の様子
謎の生物 校長室に登場の巻
【留意!蝶々が苦手な人は見てはいけません!】
ある日、校長室のソファに、アップリケが付いていることに、気づきました。
・・・・こんなところにアップリケ??しかも、かわいい、蝶々柄。
??????
こんな感じです。
ん??動いた??生きてる??アップリケ????
何か、生物らしい感じはしてきましたが、触る勇気はありません。
事務室の先生を呼んで、皆で、大騒ぎになりました。
「校長先生、生きてますよ。これ。動くアップリケ??」
「そんな、馬鹿な・・・。蛾でしょう。」
「でも、なぜ、こんなものが、校長室にいるのでしょう???」
誰も、答えることはできませんでした。
結局、詳しい先生に写真を送って調べてもらったところ、「イシガケ蝶々」という蝶々であることが分かりました。
さあ、そうと分かったら、子供達に夢を与えましょう!
ホラー、珍しい、生き物だよ!
「えー!何これ???」
教室は、大騒動!
生きてるの??すごい!!
校長室にいたんだよ!
えー、何でですか??
幸せの前触れだったらいいね。
子供たち、よっぽど、珍しかったようで、いつまでも、蝶々さんを眺めていました。
校長先生、この蝶々、どうするんですか?
全クラスを周ったら、お外に離してあげましょう。
きっと、お家の人が心配しているよ。
明道小学校に咲いた、謎の生物事件。これにて。一件落着!
by 校長
【名曲2】桜よ つぼみのままで(大野勇太さん)
大好評だった、大野勇太さん、コンサート。
感想を読んでみると、おもしろいことに、みんなの好きな曲が、大きく分かれていることに気付きます。やはり、こどもそれぞれの個性が出るんですね。
6年生に最も人気があったのは、この歌。「桜よつぼみのままで」。
大好きなこの町、大好きな友達、みんなとのお別れが近づいている。
桜よ まだ開かないで、お願い、つぼみのままで。
もう少し、みんなが一緒にいられるように!
【桜よ つぼみのままで】
明日のこの町に 私の影はない。
桜よ つぼみのままで
時間よ このままでいて
こぼれる 涙の願い
あなたと また 会える日を 信じている。
6年のみんなは、小学校生活で初めての「学級解散」を迎えます。
また、遠くの学校に行く人もいるはずです。
みんな、仲良しだったからね。
別れたくないんだね。
この歌、校長先生も、大好きです。
【桜よ つよみのままで】
1)アニメ付 MV(歌詞付き)
https://www.youtube.com/watch?v=o31swQcy5v0
2)ライブバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=7VxUZMdWIvw
※高原町でのライブです。この時も真ん中で見せてもらいました。
(youtube動画です。ファイル容量に御注意下さい。また、冒頭にCMが流れることを了承なさる方のみ視聴下さい。)
by 校長
【必見】終業式の6年生の素晴らしい作文発表
2年振りの終業式。
振り返って見ると、この大騒動が始まったのは、およそ、去年の1月だったんですよね。
2年間、台風が吹き続けているということになりますね。
2年間の感染者数「2.8億人」死亡者数「482万人」。振り返ってみると、本当に、大災害です。
さて、2年振りの終業式。今回は、6年生の素晴らしい作文の発表です。
【6年生リハ風景】

さすがは、6年生。
クロームブックでデジタル入力された原稿でした。
【緊張の発表風景】

【2学期を振り返って】
2学期を振り返って、がんばったことは何だろう。そう考えて、最初に思いつくのは、やはり、運動会です。
6年生にとって最後の運動会は、低中高に分かれ、徒走とダンス、学年リレーだけという縮小された運動会になりました。
でも、本番に向け、時間をかけて、一生懸命練習しました。高学年のダンス「ダイナミック琉球」は、大きな動きが特徴のダンスで、5年生とダンスのタイミングを合わせるのが、すごく大変でした。
運動会で踊った後、今までの練習が結果となり、達成感がわいてきました。
また、役員の仕事して放送係の仕事をしたのも、心に残りました。放送の仕事は、失敗が許されない、大事な仕事です。自分でどうしたらうまくいくか考えながら、やりとげたことで、とても自信がつきました。
今日で2学期が終わります。小学校生活も後3か月になりました。
これまで私は、毎日の宿題や係や委員会の仕事、朝のボランティア活動など、6年生として、やらなければならないことに一生懸命取り組んできました。
これからも、卒業まで、それをしっかりと続けられるように、がんばっていきたいです。
【校長より】
6年生でさえ、当たり前の運動会(おいしいお弁当をみんなで食べて、全学年の応援をして、午後3時までふらふらになりながら、がんばる、地区行事としての運動会)を、もう、ほとんど知らないのですよね。おそらく、漠然としたイメージしか残っていないと思います。
それでも、この子達は、運動会を神格化して、とても大切なモノとしてとらえて、懸命に努力しています。
大人から見ると、涙ぐましく、それ自体が感動的であります。
さあ、6年生の生活も、実質、あと50数日ですよ。
後悔がないよう、精一杯、思いで作りに努めて下さい。
応援していますよ。
by 校長
振り返って見ると、この大騒動が始まったのは、およそ、去年の1月だったんですよね。
2年間、台風が吹き続けているということになりますね。
2年間の感染者数「2.8億人」死亡者数「482万人」。振り返ってみると、本当に、大災害です。
さて、2年振りの終業式。今回は、6年生の素晴らしい作文の発表です。
【6年生リハ風景】
さすがは、6年生。
クロームブックでデジタル入力された原稿でした。
【緊張の発表風景】
【2学期を振り返って】
2学期を振り返って、がんばったことは何だろう。そう考えて、最初に思いつくのは、やはり、運動会です。
6年生にとって最後の運動会は、低中高に分かれ、徒走とダンス、学年リレーだけという縮小された運動会になりました。
でも、本番に向け、時間をかけて、一生懸命練習しました。高学年のダンス「ダイナミック琉球」は、大きな動きが特徴のダンスで、5年生とダンスのタイミングを合わせるのが、すごく大変でした。
運動会で踊った後、今までの練習が結果となり、達成感がわいてきました。
また、役員の仕事して放送係の仕事をしたのも、心に残りました。放送の仕事は、失敗が許されない、大事な仕事です。自分でどうしたらうまくいくか考えながら、やりとげたことで、とても自信がつきました。
今日で2学期が終わります。小学校生活も後3か月になりました。
これまで私は、毎日の宿題や係や委員会の仕事、朝のボランティア活動など、6年生として、やらなければならないことに一生懸命取り組んできました。
これからも、卒業まで、それをしっかりと続けられるように、がんばっていきたいです。
【校長より】
6年生でさえ、当たり前の運動会(おいしいお弁当をみんなで食べて、全学年の応援をして、午後3時までふらふらになりながら、がんばる、地区行事としての運動会)を、もう、ほとんど知らないのですよね。おそらく、漠然としたイメージしか残っていないと思います。
それでも、この子達は、運動会を神格化して、とても大切なモノとしてとらえて、懸命に努力しています。
大人から見ると、涙ぐましく、それ自体が感動的であります。
さあ、6年生の生活も、実質、あと50数日ですよ。
後悔がないよう、精一杯、思いで作りに努めて下さい。
応援していますよ。
by 校長
【名曲】「僕の名前」(大野勇太さん)
様々な感動を子供達に与えた、大野勇太さんコンサート in 明道小。

多くの子供が、この曲を聴いて、「涙を流した」そうです。
大野勇太さん、名曲。「僕の名前」
特に、次の一言が、心に沁みます。
「♪ 全てを失っても、最後に残る、僕の宝物 ♪」
これは、2019年、MJ大ホールで、満員の観客を迎えて行われた、大野勇太さんの最大級のコンサート風景です。
もちろん、校長は、真ん中の席で見せてもらいました。
感動がいっぱいの素晴らしいコンサートでした。
ぜひ、歌詞に注目してお聞きください。
【僕の名前(大野勇太さん作詞作曲)】
https://www.youtube.com/watch?v=qKlVFmUb5BE
( ↑ YouTube動画リンクURLです。ファイル容量にご注意ください。クリックすると、まず、CMが流れます。御了承される方のみ視聴ください。)
by 校長
多くの子供が、この曲を聴いて、「涙を流した」そうです。
大野勇太さん、名曲。「僕の名前」
特に、次の一言が、心に沁みます。
「♪ 全てを失っても、最後に残る、僕の宝物 ♪」
これは、2019年、MJ大ホールで、満員の観客を迎えて行われた、大野勇太さんの最大級のコンサート風景です。
もちろん、校長は、真ん中の席で見せてもらいました。
感動がいっぱいの素晴らしいコンサートでした。
ぜひ、歌詞に注目してお聞きください。
【僕の名前(大野勇太さん作詞作曲)】
https://www.youtube.com/watch?v=qKlVFmUb5BE
( ↑ YouTube動画リンクURLです。ファイル容量にご注意ください。クリックすると、まず、CMが流れます。御了承される方のみ視聴ください。)
by 校長
【必見!】終業式の2年生の素晴らしい作文紹介
2年振りの終業式。
200人の前での作文発表はもちろん、初体験。
【2年生 リハーサル風景】

【2年生 本番の風景】

終わった時「あー緊張しました!」との感想。
2年生の代表作文、本人の了承を得て、掲載です。
素晴らしい作文です。ぜひ、お読みください。
※ 読みやすいように、平仮名は、漢字に書き直しています。
【2学期の思い出】
私が2学期に思い出に残ったことは、3つあります。
まず、一つ目は、運動会です。
私は赤団でした。頑張った競技が一つあります。それはと走です。昼休みや運動会の練習を頑張りました。本番は、最後まで一生懸命頑張ったから、一位を取れて、嬉しかったです。赤団は、負けたけど、楽しかったです。
二つ目の思い出に残ったことは、遠足です。
最初に、お皿を作りに行きました。私は、お茶碗を作りました。でき終わったら、スタンプで、模様をつけました。お茶碗を初めて作ってみて、大変だと分かりました。でも、楽しかったです。
次に、行った場所は、観音池公園です。着いたら、まず、縄跳びをして遊びました。お昼になったら、お弁当を食べました。食べ終わったら、遊具で遊びました。とっても楽しかったです。
最後に、三つ目は、持久走大会です。
走る前は、緊張していました。私は、3位を目指していました。運動場を一周した後、私は疲れてしまいました。このまま3位になれるか、なと、思いながら走っていました。
結果は、3位で記録は、4分37秒でした。走り終わった後は、すごく疲れました。でも、目指していた3位になって、嬉しかったです。3年生になっても、記録が短くなるように頑張りたいです。
3学期も楽しい思い出をいっぱい作りたいです。

【校長より】
2年生は、コロナで、「本当の学校の楽しさ」を知りません。例えば、給食はグループで向き合って、笑いながら、いろんなことを話しながら楽しく食べる、という、当たり前の文化を知りません。
運動会は、お家の方のすごい弁当をたくさんの親戚と一緒に食べる、という文化を知りません。
この子は、それでも、3つのイベントを、心から楽しいと言ってくれています。
涙が出るような作文だと思います。
2年生の遠足は、担任先生が、悩みに悩んで、直前に、ジモミヤタビを使うように方針転換して、クーポンをもらえるようにして、料金も補助金を使いほぼいらないようにして、そして、高城の、陶芸体験教室を入れてくれました。
2年生には少し難しかったかなあ、と、担任先生は反省していましたが、この作文を読むと、初めての体験がとても楽しかったことが分かりました。担任先生、悩んで、変更して、良かったですね。
コロナ禍で不自由な中でも、精一杯の思い出づくりを、が、PTA会長と校長の合言葉です。
不自由な2学期でしたが、それでも、少しでも、思い出に残ってもらい、校長先生は、とても嬉しかったです。
素晴らしい作文、お見事でした!
読み方も、とても落ち着いていて、素晴らしかったですよ。
200人の前で、読んだこの経験、生涯、心に残ることでしょう。
ありがとう!
by 校長
200人の前での作文発表はもちろん、初体験。
【2年生 リハーサル風景】
【2年生 本番の風景】
終わった時「あー緊張しました!」との感想。
2年生の代表作文、本人の了承を得て、掲載です。
素晴らしい作文です。ぜひ、お読みください。
※ 読みやすいように、平仮名は、漢字に書き直しています。
【2学期の思い出】
私が2学期に思い出に残ったことは、3つあります。
まず、一つ目は、運動会です。
私は赤団でした。頑張った競技が一つあります。それはと走です。昼休みや運動会の練習を頑張りました。本番は、最後まで一生懸命頑張ったから、一位を取れて、嬉しかったです。赤団は、負けたけど、楽しかったです。
二つ目の思い出に残ったことは、遠足です。
最初に、お皿を作りに行きました。私は、お茶碗を作りました。でき終わったら、スタンプで、模様をつけました。お茶碗を初めて作ってみて、大変だと分かりました。でも、楽しかったです。
次に、行った場所は、観音池公園です。着いたら、まず、縄跳びをして遊びました。お昼になったら、お弁当を食べました。食べ終わったら、遊具で遊びました。とっても楽しかったです。
最後に、三つ目は、持久走大会です。
走る前は、緊張していました。私は、3位を目指していました。運動場を一周した後、私は疲れてしまいました。このまま3位になれるか、なと、思いながら走っていました。
結果は、3位で記録は、4分37秒でした。走り終わった後は、すごく疲れました。でも、目指していた3位になって、嬉しかったです。3年生になっても、記録が短くなるように頑張りたいです。
3学期も楽しい思い出をいっぱい作りたいです。
【校長より】
2年生は、コロナで、「本当の学校の楽しさ」を知りません。例えば、給食はグループで向き合って、笑いながら、いろんなことを話しながら楽しく食べる、という、当たり前の文化を知りません。
運動会は、お家の方のすごい弁当をたくさんの親戚と一緒に食べる、という文化を知りません。
この子は、それでも、3つのイベントを、心から楽しいと言ってくれています。
涙が出るような作文だと思います。
2年生の遠足は、担任先生が、悩みに悩んで、直前に、ジモミヤタビを使うように方針転換して、クーポンをもらえるようにして、料金も補助金を使いほぼいらないようにして、そして、高城の、陶芸体験教室を入れてくれました。
2年生には少し難しかったかなあ、と、担任先生は反省していましたが、この作文を読むと、初めての体験がとても楽しかったことが分かりました。担任先生、悩んで、変更して、良かったですね。
コロナ禍で不自由な中でも、精一杯の思い出づくりを、が、PTA会長と校長の合言葉です。
不自由な2学期でしたが、それでも、少しでも、思い出に残ってもらい、校長先生は、とても嬉しかったです。
素晴らしい作文、お見事でした!
読み方も、とても落ち着いていて、素晴らしかったですよ。
200人の前で、読んだこの経験、生涯、心に残ることでしょう。
ありがとう!
by 校長