日誌

2022年3月の記事一覧

都城市小学生読書感想文コンクール

 都城市読書感想文コンクールにおいて、本校の児童が5名受賞しました。また、本校から積極的に多くの作品を募集したことも認められ、学校も「優良校」を受賞することができました。

 本来であれば、表彰式が行われるのですが、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、各学校で表彰することになり、校長先生より表彰をしていただきました。

 これを励みとして、本校の子ども達が今後ますます読書に意欲をもって取り組んでくれることが期待されます。

   

 

 

AIドリルの試行(5年生)

来年度から市内すべての小・中学校にAIドリル(小学校は3年生以上)が導入されることになっています。それに伴い、今月は試行期間ということで、5年生が早速、授業で活用しています。

国語、算数、理科、社会の4教科あり、それぞれ子どもの理解度に応じた問題が出されます。間違って答えると、間違えた問題が再度提示され、考えさせるしくみになっているようです。

子ども達も集中して取り組んでいる姿が見られました。これに繰り返し取り組むことによって、確実に力が付いていくものと期待されます。

 

教室の扇風機掃除

 3月13日(日)の朝、PTA常任、環境整備部、おやじの会の皆様が各教室に設置されている扇風機の清掃をしてくださいました。脚立をたて、ファンを外し、一つ一つきれいにしていただきました。春になると急に暑くなる日もありますが、これできれいになった扇風機から心地よい風が子ども達に送れます。休日にボランティアで参加していただ皆様に感謝申し上げます。

 

卒業式の予行練習

 本日、2・3時間目に6年生の卒業式予行練習を行いました。

 来週に控えた本番に向けて、本当に限られた時間の中で6年生もよく頑張っていました。短時間の式典とはいえ、場面に応じて「起立」したり、「礼」をしたりと覚えることや揃えることも多い中、よくできていました。

 小学校最後の日を思い出に残る日にするために、先生達もコロナ禍で安全対策が求められる中、知恵を出し合い、未知のものへのチャレンジとなりますが、今日の様子からきっと素晴らしい式典になると思いました。頑張れ、6年生。

 

 

変わらない感染対策

 本日の朝の活動は、職員朝会でした。本市を含む北諸県圏域が感染急増圏域(赤圏域)になってからはずっと、職員室ではなく、体育館で換気、間隔をとって行ってきています。

 県内、市内ともに感染者数は高止まりで、子どもたちの活動や学習の制限も続いています。とにかく学校内で感染を広げないために、先生方も精一杯の対策を講じています。一日も早い鎮静化を願うばかりです。