日誌

2022年5月の記事一覧

「園芸委員会」「新聞・掲示委員会」の活動

 新年度になり、新しいメンバーでの委員会活動が始まっています。5、6年生が学校のためにがんばる姿が見られます。今日は、園芸委員会と新聞・掲示委員会の活動の様子を紹介します。

 園芸委員会は、入学式の会場を飾り、校庭を明るくしてくれていた花の整理をしていました。5月には、新しい花を植えるそうです。

 新聞・掲示委員会のメンバーは、学校の掲示板に5月の目標や行事予定の表を掲示していました。校内に3か所もあるので大変ですが、みんなのために動いてくれていました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜学習会の開催

5月7日(土)に、妻ケ丘地区まちづくり協議会による「土曜学習会」が一万城南部自治公民館で開催されました。これから年間45回開催予定です。

本校と東小の3、4年生が対象となって、勉強やものづくりに取り組みます。南九州大学の学生もボランティアで来ていだき、個に応じた支援をしていただきました。

参加している児童も、「これからの活動が楽しみです」と言っていました。地域に支えられていることを改めて感じました。

  

リモートによる全校集会

GW中、2日目の学校です。全校集会がありました。これまでもそうであったように、本校の体育館に650名の児童と50名の職員を集めての集会では、3密になるため、リモートで各教室をつなぎ、全校集会を行っています。

校長先生の話では、新型コロナウイルス感染防止のための「4つのきまり」について、一つ一つその大切さを説明していただきました。宮崎県内でもまだまだ感染者が大きく減少しておらず、GW明けには再度感染者数が増加するのではないかとも言われています。しっかり感染防止対策を続けていきましょう。

次に島元先生から、きまりを守って生活を送ることの大切さについてお話がありました。「誰も見ていないからこのぐらい・・・」といった心のささやきに負けない強い意志をもって過ごしましょう。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

校庭の草がいっぱい

 5月に入りました。校庭の緑が一段と輝き、夏が近付いていることを感じます。それと同時に、運動場の草もだいぶ伸びてきました。今日の清掃時間には、教頭先生が刈ってくださった草を、外そうじ担当の3年生が袋に入れてくれました。集めても集めてもなかなか終わらず、清掃時間いっぱい頑張ってくれた3年生です。写真のように、大きな袋6つ分の草が集まりました。