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学校の様子

2月16日 理科実験(4年生)

4年生が「水のすがた」の単元で、理科の実験をしました。

今回は、水を20分近くひたすら熱し続けることで、温度や様子がどのように変化していくかを観察しました。

途中から、沸騰し始めて、それをみんな興味深そうに見ていました。

「先生、 99℃から上がりません!」

「ちょっと水が減りました!」

など、大切な気づきを言葉にする児童がたくさんいました。

次回は、この気付きをもとに、熱した後の水の変化について考えます。

安全に楽しく実験ができた4年生でした。

2月9日 租税教室(6年)

今日は、都城税務署から2名の方に来ていただき、6年生に租税教室を行いました。

 税の種類や、その役割・意義について、クイズ形式での説明や、動画を通して学びました。

 公共の施設やインフラなど、自分たちの生活に絶対欠かせないものが、税で賄われていることを知り、改めて税の大切さを実感していました。

はじめは、税を払いたくないという児童も、最後は、全員、税の必要性を実感していました。

そして、お約束の「1億円を体感しよう!」

一億円を実際に持って、その重さを体感しました(もちろんレプリカ)

それにしてもお金が重いなんて・・・まったく実感わきませんが・・・

2月1日 算数の授業(6年生)

6年生の教室を覗いてみると、算数を実施していました。

問題について考える場面で、よく見ると、それぞれが自分のやり方で考えてました。

テレビのところに行って、近くで図を見ながら、ヒントを探っている児童がいました。

一方、同じ時、先生にお願いをして考えを聞いてもらい、答えを確かめている児童がいました。

また、離れたところでは、互いに教え合っている児童がいました。

今、指導の個別化と言われているように、児童の実態に応じて、柔軟に学習方法を行うことが求められています。

その一環として、このような授業をどんどん進めていきたいと考えています。

2月1日 クラブ活動(3年生見学)

今日のクラブ活動は、2時間確保しており、いつもよりじっくり時間をかけて行いました。

さらに、今日は次年度クラブ活動を行う3年生が、見学を行いました。

代表児童の説明を、3年生は今興味津々で聞いていました。自分の興味に応じた活動が見つかったことでしょう。

なお今日は、居住地交流活動として、本地区在住のさくら聴覚支援学校の3年生が本校に来て、一緒に活動を楽しみました。

1月30日 版画(6年生)

だんだん小学校での生活の残り少なくなった6年生。

今日は、版画の仕上げを行っていました。

今日はいよいよ刷る作業に入る児童がいました。

インクの量の調整が難しいので、そこは教師が行います。

児童は、インクの付いた板に紙をのせ、しっかり印刷されるようにすりすりします。

しっかり彫った様子がわかるいい作品がたくさん仕上がってました。