学校の様子

学校の様子

棒踊り練習

2月11日(日)の日本発祥地祭りの棒踊り発表に向けて、5・6年生が練習に取り組みました。保存会の方3名の指導のもと、六月灯や運動会で踊った踊りを思い出しながら練習しました。11日は午後1時からの発表です。場所は高原町運動公園です。お時間のある方は、是非ご覧ください。

全校集会

今日は全校集会がありました。2月14日バレンタインデーにちなみ高級チョコレートブランド「ゴディバ」の名前の由来について、校長先生から子どもたちに話がありました。ゴディバは昔イギリスの王の后の名前で、重い税に苦しめられた国民を自分の身を呈して助けた女性です。そのゴディバにあやかろうとベルギーのチョコレート会社が社名にし現在に至ります。校長先生は、このゴディバのように人に優しくできる人になろうと子どもたちに呼びかけられました。
その後、月目標「学習のまとめをしよう」について、富士本先生から話がありました。表彰では、県統計作品コンクールで2年生の真方彩妃さん、4年生の郡山桧璃君、少年団では、広原サッカースポーツ少年団が賞状及び副賞を授与されました。


図書をいただきました

図書室に新しい本が届きました。これは、昭和35年卒業生の方々からいただいたものです。貸し出しに必要な準備も終わり、明日からいよいよ貸し出し開始です。子どもたちが、きらきら目を輝かせて本を楽しく読んでいる様子が目に浮かびそうです。図書の寄贈、ありがとうございました。

新燃岳を考える日

平成23年1月26日に新燃岳が噴火して7年目の今日、高原町内の全ての小中学校で防災教育の授業と避難訓練を実施しました。防災教育の授業では、1・2年生は「外で遊んでいる時に噴火した際の身の守り方」、3・4年生は「学校で遊んでいる時に噴火した際の身の守り方」、5・6年生は「登下校中に噴火した際の身の守り方」について学習しました。午後の避難訓練では、全ての保護者の皆様に子どもを安全に引き渡すことができました。お忙しい中のご協力ありがとうございました。

クラブ活動・節分豆

今日のクラブ活動で文化クラブはお湯を使った粘土遊びに取り組みました。カラフルな素材を使い、お湯で温めていろいろな形作りに取り組みました。子どもたちは想像力を働かせてオリジナル作品を作っていました。
今日、高原ライオンズクラブから節分の落花生をいただきました。毎年この豆を使って節分の豆まきをしています。来週各教室で楽しい豆まきができそうです。本当にありがとうございました。

参観日・学校保健委員会

今日は参観日でした。参観授業と学校保健委員会がありました。参観授業では、インフルエンザで欠席者が多い中でしたが多数の保護者に参観いただきました。子どもたちも元気に授業に取り組んでいました。学校保健委員会では、「子どもの成長・発達に沿った健康づくり」のテーマで、町の保健師さんから貴重な話をしていただきました。お忙しい中の授業参観と学区保健委員会への参加、ありがとうございました。


人権の花植え替え

今日の清掃時に「人権の花」の植え替えをしました。黄、紫、白それぞれの色のパンジーをプランターに植えました。また、駐車場の学校の花壇にもパンジーに加えビオラも植え、大変華やかになりました。子どもたちが植えた「人権の花」は、これから大切に育て、卒業式を飾る予定です。来校の際は是非ご覧ください。

「人権の花」感謝状贈呈式

昨年7月に「人権の花」贈呈式を行い、およそ半年、それぞれの学級でいただいた花を育ててきました。今日は高原町、都城法務局、人権擁護委員の方を迎えて、感謝状贈呈式がありました。6年生の水町大河君が児童代表で感謝状を受け取りました。また、荒殿麻緒さんが、花を育てた経験をもとに人権についての考えを発表しました。「人権の花」やサイネリアの栽培を通して、命の大切さや人を思いやる気持ちを一層高めてほしいと思います。

2学期後半スタート

「新年あけまして おめでとうございます。」「本年もよろしくお願いします。」
冬休みも終わり、元気な子どもたちが学校に戻ってきました。今日は2学期後半の授業開始日でした。全校児童66名全員が登校し、素晴らしい新年のスタートが切れました。
全校集会では、阪元校長先生が、自分の欠点を注意してくれる周りの人々に感謝することや今の学年の残りの期間、本当の友達を大切にして過ごすことを話しました。その後、片野坂先生から、風邪やインフルエンザ等の予防について、岩井先生から、月目標についての話がありました。
今日の雨で霧島山も白くなり、厳しい寒さが続きそうです。体調管理に気を付けて、2学期残り50日あまり、元気に過ごしてほしいと思います。

授業終了日

今日は2学期前半の授業終了日です。全校集会では、阪元校長先生が「聞く」と「聴く」の違いを説明し、人の話を聞く時は話し手の思いを感じるように聴くこと、人に話す時も相手の気持ちを考えて話すことの大切さを子どもたちに伝えられました。その後、冬休みの生活について恒吉先生が命を守るために「火」と「人」に気を付けることを話しました。最後に女子バレー部の表彰が行われました。明日から17日間の冬休みに入ります。病気や事故に気を付けて楽しい年末年始になることを願っています。今年1年、ホームページご覧いただき、ありがとうございました。