学校の様子

学校の様子

サイネリア植え

昨年に引き続き今年も一人一鉢活動でサイネリアを栽培します。このサイネリアは地区内の郡山さんからいただいたものです。今日は1~6年生までが6つのグループに分かれる広っ子チームで活動しました。はじめに郡山さんから植え方のポイントを説明してもらいチーム内で協力して植えていきました。植えたサイネリアは、これから教室で栽培していきます。来年3月の卒業式をにぎやかに飾ってくれることと思います。提供してくださった郡山さん、ありがとうございました。

5年生広っ子米販売

1年間を通した「広っ子米作り活動」の最後の活動である米販売をしました。場所は町教育委員会、町役場、ほほえみ館です。広っ子米(2kg)の入った袋には5年生の子どもたちのメメッセージが添えてあります。およそ1時間で準備した約80袋が完売しました。子どもたちも大変満足した表情で学校に帰ってきました。子どもたちを温かく迎えてくださった教育委員会、役場、ほほえみ館の職員の皆様、購入してくださった方々、ありがとうございました。

火災時の避難訓練

家庭科室からの火災を想定した避難訓練を実施しました。出火場所の家庭科室から遠い出入り口を使って運動場に避難します。誰一人おしゃべりをする子どももいません。大変すばらしい態度で取り組めました。校長先生、高原分遣所の方々の話の後、代表の子どもたちの消化訓練がありました。消火器の使い方をしっかり覚えて取り組めました。これから空気が乾燥し火災も多く発生する時期です。命を守るという意識と行動様式をしっかり身に付けました。高原分遣所の皆様、ありがとうございました。

イルミネーション・門松設置

年末年始の風物、イルミネーションと門松を設置しました。本校の校門を昼と夜に飾ってくれています。イルミネーションは今年も1つ作品が増え、さらににぎやかになりました。門松は、大変大きな竹が笑顔で子どもたちを迎えてくれています。どちらも保護者や笑王会の方々の協力で毎年設置できます。ありがとうございました。

交流もちつき

4日(日)の持久走大会後に交流もちつきを実施しました。広っ子田んぼで収穫したもち米を使ってのもちつきです。保護者の協力を得ながらもちをついたり丸めたりしました。出来上がったもちは、醤油やきなこ、おろし大根等で味付けをしました。体育館で親子揃っての会食、楽しい時間を過ごしました。学級委員さんを中心に保護者の皆様にはお手伝いいただきました。ありがとうございました。

持久走大会

心配された雨も上がり、予定どおり持久走大会が実施できました。走る前は不安な表情を見せていた子どもたちですが、走り終わった後の表情はみんな晴れ晴れとした表情でした。走っている最中の子どもたちの応援や保護者及び地域の方々の応援が走る勇気と力につながったことと思います。沿道での安全管理等、保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

もちつき準備

4日(日)の交流もちつきに向けて準備に取り組みました。この作業は昨年までは学級委員さんたちを中心に保護者がしていた準備です。今日は1・4・5年生が2校時に容器洗いや杵の水付け等に取り組みました。その後、3校時に2・3・6年が米はかり、米洗いに取り組みました。どの時間も上級生が下級生に優しく教えながら丁寧に準備していました。あとは当日の天候が晴れになることを祈るばかりです。

鑑賞教室

狭野小と広原小合同の鑑賞教室がありました。フルートとピアノそれぞれ2人ずつの演奏者を迎え、曲を聞いたり楽器を演奏したり一緒に歌ったりして、およそ1時間、きれいな音楽に触れることができました。子どもたちは目をキラキラさせながら演奏を聴いていました。きれいな音楽は心も体も大変リラックスできます。子どもたちにとっても私たち職員にとっても貴重な時間を過ごすことができました。

稲刈り

秋晴れの空の下、広っ子田んぼの稲刈りを実施しました。昨日までの雨の影響で、少しぬかるんでいた田んぼですが、子どもたちは楽しく活動できたようです。昔の脱穀機の足踏み脱穀機で貴重な体験もできました。このように子どもたちが収穫できるのも、これまで水の管理や雑草の除草など、広原営農組合の方々、PTA事業部の保護者の方々の協力があったからと思います。ありがとうございます。今後、収穫した米は精米し12月の交流もちつきで食べます。地域の方々や保護者の方々にも販売する予定ですので、どうぞ楽しみにしていてください。

いもほり

いもの収穫をしました。上級生がいものつるを切り、いよいよ収穫です。一本のつるに3~4個の芋がなり、大量のいもが収穫できました。途中で折れないように、いもの周りを丁寧に掘っていく子ども、鈴なりのいもを持ち上げて喜ぶ子ども、下級生のお世話をしながら掘ってあげる子ども、子どもたち一人一人が楽しく活動できました。掘ったいもは子どもたちに持ち帰ってもらう予定です。是非、ご家庭で味わってみてはいかがでしょうか。4月に畑を耕していただいた久保宮さん、苗を提供してくださった福永さん、ありがとうございました。