学校の日常

2022年10月の記事一覧

踊りを復活させます!

25年前、都農町では北海道の佐呂間町から伝わった「よさこいソーラン」が踊られていたそうです。しかし、長い年月が経ち、徐々に踊られることがなくなってしまいました。「この伝統を絶やしてはいけない」その思い出、都農南小の6年生が立ちあがりました。今回の運動会では、この「よさこいソーラン」が復活します。

授業では、25年前にこの踊りを考えてくださった矢野さんが来て何度も指導をしてくださっています。ぜひ運動会でご覧ください。皆様の来校を楽しみにしています。 

運動会当日に向かって「運動会予行練習」がんばりました!

10月6日(木)に、運動会の予行練習を行いました。
天気が心配されましたが、雨が降ることなく実施することができました。
徒競走や団技、リレーなど各学年に応じた練習を行いました。また、小優勝旗のもらい方、退場の仕方に加え、各係の動きなども確認しました。

運動会まであと1週間余り。今回の反省を生かし、今よりももっともっと輝く姿を披露してほしいと思います。

第2回環境整備の日(奉仕作業)ありがとうございました

10月2日(日)の午前7時より、第2回奉仕作業が行われました。

65名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

今回は、2週間後に行われます運動会へ向けて、子どもたちが走るトラックや保護者の方々が観覧される場所、更には役員さん方や職員の駐車場となる交通公園付近の除草作業を行っていただきました。懸命に作業をしていただいたおかげで、本当にきれいになりました。ありがとうございました。また、当日参加できないために、前日の土曜日にも作業をしていただくなどたくさんのご協力に感謝いたします。

 2週間後、きれいな運動場の中で、子どもたちが懸命に走ったり、楽しそうに団技に取り組んだり、自信に満ちた踊りを披露したりしてくれることでしょう。

きまりを守れる南っ子に

1年生は、27日火曜日に、宮崎北警察署、宮崎北地区サポートセンターの方を招き、非行防止教室を行いました。「生活の中のきまりについて考える」という学習で、うそをついてはいけないこと、自分のものと人のものを区別することを具体的な事例をもとに考えていきました。子ども達は、うそをつかれた人や自分のものをとられてしまった人の気持ちを想像し、悲しくていやな気持になることを発表しました。また、うそをついてしまった人も、もやもやした気持ちになるということにも気付くことができました。友達と仲良く、気持ちよく過ごすために、きまりが守れる1年生、南っ子になってほしいです。ご協力いただいた、宮崎北地区サポートセンターの方々、ありがとうございました。