学校の日常

2019年12月の記事一覧

租税教室

12月11日の水曜日、高鍋西都法人会の皆さんによる素材教室が行われました。税金がどういうものなのかということからわかりやすく説明していただきました。将来、納税の義務をしっかり果たす大人になることを理解してほしいという法人会の皆さんの思いは、子どもたちに通じたことと感じました。
租税教室のようす 租税教室のようす 記念撮影

星空観望会

12月7日の土曜日、午後6時半から、都農ワイナリーにおいて、都農町家庭教育学級合同星空観望会が行われました。昨年まで都農高校におられ、現在は宮崎北高校で勤務されている河野(こうの)先生と都農高校・北高校のそれぞれ天文部の生徒の皆さんのご協力のもと、様々な星や星座を観察することができました。寒い晩でしたがいいお天気で、「冬の星座」や「星の世界」の歌のとおりのひとときを味わうことができました。
スライドによる説明 天体望遠鏡での星の観察のようす 天体望遠鏡による星の観察のようす

都農神社・冬祭り

12月4日水曜日の夜、都農神社では、冬祭りの「よど」(「宵宮」の意味との説あり)が行われ、本校児童が大勢神楽を舞いました。冷え込む神社境内で、1年生から5年生までの児童が様々な神楽を舞いました。かわいらしさに加えて、凛々しさが感じられるそれぞれの舞でした。
神楽のようす 神楽のようす 神楽のようす

全校朝会

12月4日の水曜日、12月の全校朝会がありました。この日は、12月4日から10日までの人権週間に合わせて、人権についてのお話がありました。難しい言葉の意味をわかりやすくするのは簡単ではありませんが、校長先生のお話の後、劇での説明がありました。言葉を大切にし、それが心に刻み込まれていくようにいろいろな場面で心がけるようにしていきたいものです。この日は、たくさんの表彰もありました。
校長先生のお話 人権についての寸劇 今月の表彰

命の授業

11月30日の午後は、参観授業が行われました。都農南小学校では毎年、2学期最後の授業では「命の授業」に取り組んでいます。1年生から6年生までそれぞれに、道徳や特活で命の大切さについて学びました。中には、保護者参加の内容もありました。何よりも大切なものは命であることを、子どもたちにはこれからもしっかり心に刻んでいってほしいものです。
1年生 2年生 3年生
4の1 4の2 5の1
6の1