学校の様子

学校の様子

もういくつ寝るとお正月

今週で2学期も終わります。2021年も残りわずかです。

そのような中、1年生が新年を迎える準備をしていました。まずは、年賀状の準備です。去年までお世話になっていた、保育園・幼稚園の先生方へ宛てたものです。



お正月にちなんだ絵や文を上手に書くことができていました。先生方も成長を喜んでくれることでしょう。



「届きますように」と願いを込めて投函しました。ドキドキしたそうです。



学校に戻ったら、教室の大掃除です。大きな先生の机やオルガンも運び出して、隅々まできれいにしていました。これで気持ちよく新年が迎えられそうです。

避難ブリッジ


↑ 12月15日(北側)           ↑ 12月17日(北側)

↑ 12月15日(南側)           ↑ 12月17日(南側)

避難ブリッジは2本あります。北側と南側です。
どちらとも、同時に取りかかっています。1月には、出来上がりそうです。
15日の南側の掘削作業は、人の手によるものでした。1日中かかっていました。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
17日は、それぞれの柱の土台にセメントを流しこんでいます。

最後の「スンダ」

「んまつーポス」の方々による、文化芸術体験3回目。今回が最終回でした。前回から追求してきた「スパイ」の動きを表現する活動のまとめでした。

スパイのポーズが様になっています。かっこいいです。


「命令書」を見ながら動きの命令を出す、チームのリーダーです。命令書には、「足音を立てずに〇歩ススメ」や「パラシュートで降りろ!」など、いろいろな動きが書いてあります。それに合わせてチームの友達は、かっこいい音楽とともにスパイの動きを表現します。



みんな体を大きく動かしています。笑顔です。


パラシュートで降りて下にたどり着いたところ。

児童の感想には「本当に楽しかった!」の声がたくさんあり、中には「恥ずかしかったけど、体を動かしていくうちに楽しくなった」「初めてみるダンスだった」という子もいました。

3回に渡り、思いを表現することが楽しいと教えていただきました。「んまつーポス」の皆様、ご指導ありがとうございました。

クリスマスタイム

もうすぐクリスマスということで、外国語活動や外国語科で「クリスマスタイム」を行いました。

先生もサンタクロースの帽子で登場し、黒板には大きなクリスマスツリーが貼ってあります。


ALTの先生に外国のクリスマスについて話を聞いているところです。


クリスマスの日にプレゼントを全部開けるだけで、2時間もかかったのだそうです。子どもたちは「いいなあ!」と羨んでいました。

このあとは、英語を使ったゲームなどをして楽しんでいます。

跳び箱運動

体育の様子です。半袖の体育着で元気にがんばっている子どもたちがたくさんいます。

4時間目。1、2年生が跳び箱の練習をしていました。

 
5段の高い跳び箱を跳び越える1、2年生が何人もいました。両手で上手に体を支えています。


跳ぶことに慣れるまでは、補助の段を使って、跳び乗る練習から始めます。


ポーズがかっこよく決まっています!


片付けも友だちと力を合わせてがんばっていました。

一方こちらは、5年生の跳び箱の練習です。

さすが高学年、台上前転の練習をしていました。こちらも、低い台から練習ができるように3つのコースが準備してあります。技をきめるコツを先生と確認しながら、何度も練習を繰り返していました。

寒いですが、みんな元気に体を動かしてポカポカだそうです。

いつの間にか・・・


↑ 12月9日の様子                  ↑ 12月13日の様子
いつの間にか、…。
イチョウの葉が、こんなに少なくなりました。
あと1週間もすれば、すべて散ることでしょう。

運動場の暗渠も土で覆われ、姿が見えなくなりました。
これからは、運動場の整地になります。遊具設置、そして樹木植樹、・・・。毎日、どんどん変化しているので、楽しいです。

花壇

技術員補助の方と6年生が、体育館前の花壇に花の苗を植えました。
↓ 11月24日の様子

↓ 12月3日

卒業式や入学式の時に、満開になることでしょう。今から楽しみです。

意見発表会

本日、豊かな心を育てる富島中学校区生徒指導実践会議「児童生徒意見発表会」が行われました。
昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、中止になった行事です。
富島中学校校区の各小学校代表児童と、富島中学校の代表生徒が「10年後、20年後の日向市」について考え、発表しました。
細島小学校からは6年生の児童が代表として、発表しました。


プレゼンテーションも自分で作成し、6年担任と協力して発表しました。
大勢の前での発表で緊張したと思います。
しかし、堂々と大好きな細島について発表をしました。
素晴らしい発表でした。
また、この日は6年生の児童も参加してくれました。
他校の児童の考えを聞く、貴重な機会になりました。


意見発表会の後に、パネルディスカッションも行われ、HOSOSHIMAまちづくり協議会の方が、みなと祭りへの思いや細島地区の地域の中での交流について発表をされました。
発表者、発表会に参加した6年生のみなさん、パネラーの方、本日はご苦労様でした。

細島の魅力

先日、4年生が「総合的な学習の時間」で、地域のおじいちゃんおばあちゃんとの交流会をしました。2つのグループに分かれましたが、子どもたちのためにたくさんの方が集まってくださいました。

まずは、みんなで「牧水かるた」を楽しみました。最近「牧水かるた大会」を終えたばかりの子どもたちですので、「早い!」と驚かれていました。地域の方もそれぞれ、好きな歌があるのだそうです。



牧水かるたで交流を深めたあとは質問コーナー。子どもたちが事前に考えておいた、たくさんの質問に答えてくださいました。



「細島の好きなところはどこですか?」「海も山もあって、過ごしやすいね。」「食べ物もおいしいね。」「人が優しいとよ。」などと、30分ほどの質問タイムがあっという間に過ぎてしまいました。

「今度お会いしたら、また声をかけますね。」と約束をして別れました。そのときはまたお話ができるといいですね。

ご参加いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。

きらきら時間

「きらきら時間」の3年生の様子です。現在、水曜日の学級の時間に、特別支援学級の担任が各学級を周り、児童へ「それぞれの『個性』」について、話をしています。



「みんなちがって みんないい」を合い言葉に、誰でも似ているところや違うところをそれぞれもっている、一人一人が大切な存在である、ということ伝えています。



4年生の教室では「みんなとおなじくできないもん」の読み聞かせをしていました。障がいのある「おとうと」がいる小学生の「ボク」のお話です。子どもたちは真剣なまなざしで聞いています。

普段からやさしく、仲の良い子どもたちですが、相手を思いやる気持ちがさらに育つよう、全職員で見守っていきます。