日誌

写真日記

漢字検定

 先日 美々津中学校で、美々津中校区(美々津中、寺迫小、美々津小)の希望者を対象にして漢字検定が行われました。

 一般的に漢検と言われていますが、正式名称は日本漢字能力検定のことで、漢字能力を測定する技能検定です。

 漢字を“読む”“書く”という知識量のみならず、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。学んだことがすぐに生き、生涯楽しく学べ、進学や就職にも役立つため教育や企業の現場でも注目を集めている検定のひとつです。

 小中学生合わせて27名の子どもたち(本校からは5名参加)が各々の受検級の合格を目指してチャレンジしました。ぴんと張り詰めた緊張感の中、みんな一生懸命に問題に向き合っていたようです。みんな合格できているとよいです。

 漢字検定を計画・運営していただきました美々津中の関係の先生方、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

 

【漢字検定の様子】

読書集会

 読書の秋です。2学期は特に子どもたちにたくさんの本に親しんでもらえるように、様々な読書活動の推進に取り組んでいます。そのような取組の一環として読書集会を行いました

 図書委員会の子どもたちが中心となって、集会の進行や運営を行いました。これまでの各学年の多読者や課題図書の完読者の紹介や表彰をはじめ、お勧めの本の紹介、本に関わるクイズなどが出されました。

 最も多くの本を読んでいる子どもは、現時点で138冊!でした。ぜひ他の子たちも後に続いていきたいです。

 全員が課題図書の完読を達成するとともに、さらにたくさんの本に出会い親しんでもらいたいと思います。

 

【読書集会の様子】

 

 ブックポストではおすすめの本の紹介(図書名、作者名、おすすめの内容等)を自由に書いて投函し、図書委員会の皆さんが全校に紹介しています。

新型コロナウイルス感染症に係るお知らせ

 先日 厚生労働省からの「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」についてご案内したところです。

 新型コロナウイルス感染症の影響による小学校の臨時休業や、お子様が新型コロナウイルスに感染した(またおそれがある)等の事情により、お子様の世話を保護者として行うことが必要となった場合に、国から次の支給がなされます。

 

【小学校休業等助成金】

 労働者として雇用している保護者に対し、年次有給休暇とは別の有給の休暇を取得させた企業に対して支給されるもの。

【小学校休業等対応支援金】

 個人で業務委託契約等をしていた仕事ができなくなった保護者に対して支給されるもの。

 

 資料が必要な場合には学校へご連絡ください。その際には本件の資料をお渡しします。また、厚生労働省のホームページからも対象となる期間や詳細等を確認することができます。

 

【保護者の皆様へ】

 全部で6枚あります。2枚目以降は添付ファイルでご覧ください。

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マルイチストア財光寺店見学

 3年生は社会科「市の人々の仕事(店ではたらく人)」の学習をさらに深めるために、マルイチストア財光寺店の見学を行いました。

 見学を通して販売に関する仕事の特色や工夫に気付かせ、自分たちの生活とのかかわりを考えさせることが主なねらいでした。

 見学以外にも事前にお店の方に質問したいこと(店舗や商品、仕事に関することなど)もたくさん準備して積極的に質問するなど、たくさんの学びができました。

 また 各自200円以内でお菓子等の買い物も経験することができ、大満足のようでした。

 今後、お家の方とスーパーに買い物に行った際には、今回の学びが生かされて今までは違った視点でさらに買い物の楽しみが増えることでしょう。

 マルイチストア財光寺店の皆様におかれましては、感染症対策等にも配慮し、子どもたちのために貴重な見学の機会や丁寧に分かりやすく説明していただき、本当にありがとうございました。

 

【見学の様子】

広報 ひゅうが

 毎月日向市で発行されています「広報 ひゅうが(10月号)」では、美々津地区の伝統行事 おきよ祭りが表紙を飾りました。おきよ祭りにつきましては、8月25日・29日の写真日記でも紹介したところです。

 こちらの「広報 ひゅうが」では市内の様々な行事や話題等が表紙を飾り、皆さんを明るく元気にしてくれます。

 表紙のよこがおでは、おきよ祭りに参加した児童の感想「昔していたことと同じことをして当時の気分が味わえた。楽しかった。」も紹介されていました。

 親から子へ、そして子から孫へ・・脈々と受け継がれてきたおきよ祭りです。美々津地区だけでなく日向市内はじめ多くの皆様に親しまれ愛される伝統行事として、これからも大切にしていきたいです。

 

【広報 ひゅうが(10月号)】