日誌

2022年10月の記事一覧

地域で子どもを育てる

 10月30日に、方財地区で「ハロウィンをみんなで楽しもう!」という催しが行われました。主催が「いきいきはまゆうサロン」で、協賛が「方財を守り隊」です。
 もちろん自由参加ですが、24名の子ども達(本校児童の約9割)が参加していました。まず、公民館に集合し、仮装しました。その後、グループに分かれて、協力してくださる方の家を訪問しておかしをもらいました。おかしをもらってもお礼が言えない子どもに対しては、「こんな時は、何と言ったらいいのかな。」と担当の方が声をかけてくださっていました。
 地域で子ども達を見守ってくださることが大変ありがたいです。
 なお、主催者の方の許可を得て、本校のホームページに掲載しています。

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学校保健委員会・給食試食会

 10月27日に、学校保健委員会・給食試食会を行いました。
 学校保健委員会では、東小の栄養教諭を講師としてお招きし、「給食を通して子ども達が学ぶこと」「食べない子どもが変わる5つのステップ」「食べない子どもが変わる魔法の言葉」など、食育に関する講話をしていただきました。
 次に、各学級の配膳の様子などを参観していただいた後、図書室で、給食試食会を行いました。この日のメニューは、揚げシューマイと添え野菜、たまごスープでした。おいしくいただきました。

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給食(牛丼)

 10月26日の給食のメニューは、牛丼とほうれん草の和え物でした。牛丼には、宮崎牛が使われています。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う需要の減少等により、県産農畜水産物の消費に影響が生じました。今回の牛肉は、畜産に携わっている方への応援策として、宮崎県から学校に提供されたものです。
 すごくおいしかったです。

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クラブ活動(釣り)

 10月25日の6校時に、4~6年生のクラブ活動で、釣りを行いました。場所は、漁協前の船着き場です。歩いて5分もかかりません。
 13名の子ども達で、36匹の魚(ヒイラギ等)を釣り上げました。子ども達の笑顔がいっぱいでした。
 50分間くらいの活動でしたが、ずっと漁協の方が指導やお手伝いをしてくださいました。ご協力ありがとうございました。「地域の方に支えられている」ことをすごく感じた時間でした。
 また、夕刊デイリーの方に、取材していただきました。

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算数5年

 5年生の算数の授業の様子です。10歩歩いた距離を5回測定して、平均し、自分の歩幅を調べる学習です。このような体験活動(数学的活動)を通した学習は、しっかりとその内容が身に付きます。

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