学校の様子

カテゴリ:授業

音楽 お父さんお母さんの前で発表

参観日においでいただいた
お父さんお母さんの前で発表する子どもたち。
休み時間に鍵盤ハーモニカの演奏をチェックしたり、
セリフをもう一度暗唱してみたり・・・。
子どもたちはそれぞれ、ちゃんと発表したい
という小さな目標を持って、小さな胸をときめかせながら
「発表」の場に立っています。
ちゃんと発表できて、拍手をもらったときはどんなにか
嬉しいことでしょう。
こうした場を一つ一つ乗り越えながら、
子どもたちはまた一つ成長していきます。
小さな子どもたちですが、そのがんばる姿は、私たち大人を感動させてくれますね。
2月参観日

晴れ 私が生まれたときのこと

2年生の生活科で、「私が生まれたときのこと」の学習をしました。
おうちの人に聞いたりして調べたことを、
みんなの前で発表します。
発表原稿を作り、紹介する物を準備して、
今日はいよいよ発表です。
私が生まれたときのおうちの人の思いを聞くと、
私たち大人は思わず胸が熱くなります。.
子どもたちは、自分の存在を肯定的にとらえることができ、
嬉しい気持ちになったようです。
私が生まれたときのこと1

私が生まれたときのこと2

私が生まれたときのこと3

会議・研修 個別指導

授業では、「もう一回説明を聞きたいな。」という
子供達のために、個別指導を行う場面があります。
この日の一年生は、時計の読み方の学習。
先生の机の周りに集まって、
特別に教えてもらいます。

個別指導

会議・研修 書写(毛筆)

3年生は、毛筆いわゆる「習字」が始まる学年です。
3年の毛筆の目標の一つは、
点画の種類を理解することです。
点画には、横画,縦画,左払い,右払い,折れ,曲がり,そり,点などがあります。
それぞれの形と筆の動き・筆圧などに注意しながら書いていきます。
小学校の「書写(毛筆)」と習字教室の「書道」とは、目指すところが少し違うわけです。
この日の3年生。筆の扱いにもだいぶ慣れて、一心に取り組んでいました。
「水」という字は、いろんな種類の点画が含まれている格好の教材です。
みんなお手本をよく見て、点画の形に気をつけて取り組んでいました。

汗・焦る 木版画(6年)

6年生の図工は木版画です。
これまでの学校生活で心に残った場面を版画で表現します。
今日は、彫りの時間。
彫る方向や彫る長さ、彫刻刀の使い分けなど、
先生の指導をよく見て、聞いて、彫り進めていきます。
みんなとてもよく集中して取り組んでいました。
ところで、最近の彫刻刀は安全キャップが付いています。(写真参照)
昔に比べて実に進化したものだと感心しました。
木版画1
木版画2
木版画3