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2020年11月の記事一覧

6年2組の様子①


  6年生が家庭科で「卵焼き」の調理実習をしました。1学期に学習した内容だったので、各家庭で特訓を積み重ねている子も多かったのですが、コロナの影響で実習を自粛していました。今回、換気や消毒などを徹底しながら、待ちに待った実習を行うことができました。うまく巻けた子もいれば、失敗した子もいましたが、食べればみんな笑顔でした。次はジャガイモの皮むき実習に向けて特訓開始です!


 

避難訓練(地震・津波想定)

 11月24日(火)の5校時に地震と津波を想定した避難訓練を実施しました。
 はじめに、地震から身を守るための机の下への一次避難、その後、津波警報発令が出た際の二次避難について訓練をしました。
 命を守る大切な訓練です。いつどこで起きるか分からない地震や津波に対する避難の仕方をしっかり覚えておきましょう。


体力づくり運動開始

 11月24日(火)の朝の時間から全校で体力づくり運動を始めました。
 前半は、学級ごとに8の字跳びに挑戦します。後半は、自分のペースに合わせて持久走をします。体力を付けるために自分の目標に向かってがんばっていきましょう。

4年の様子①(休み時間)

 4年生は、日本の伝統文化に触れるということで、1学期は「けん玉」に取り組んでいました。2学期は「百人一首」に取り組んでいます。休み時間に、男女関係なく遊んでいる姿も見られます。


 

鮎のからあげ!

 県産食材活用献立で11月17日(火)に「鮎のからあげ」が出ました。今回は、小さい鮎を丸ごと揚げているので、内臓の苦みが苦手な子どももいたようですが、がんばって食べていたようです。喜んで食べている子もたくさんいました。貴重な食材を給食で食べることができるのは、この事業のおかげだと思います。

ハンディキャップ体験(5年生)

 11月18日(水)に社会福祉協議会の方々を招いて、5年生がハンディキャップ体験をしました。ねらいは、共生社会を生きようとする心情や態度をはぐくむとともに、自分にできることを考えて実践しようとする態度を育てることです。体験後の子どもたちの感想は、
「少しの段差や砂利があると、車いすに乗っている人は不安でこわいことが初めて分かりました。」
「車いすに乗っている人の不安感を体験したから、安心させるような声かけをしながら介助したいです。」
「アイマスク体験をして、視力に障害がある人は暗闇にいるように不安でたまらないことが分かりました。」
「普段の生活から、相手の気持ちに寄り添いながら、思いやりをもって過ごしたいです。」
などでした。ハンディキャップ体験を通して、相手の気持ちを考えることの大切を改めて感じることができました。




正門がきれいになりました!

 ペンキの剥げが目立っていた正門でしたが、先日、学校技術員さんに協力いただき、ペンキを塗り直しました。おかげで随分明るくなり、子どもたちも今までよりも気持ちよく正門を通ることができるのではないかと思います。来校される時は、きれいになった正門もぜひご覧ください。
【以前の正門】


【きれいになった正門】

交通安全教室

 11月11日(水)の2校時に高学年、3校時に中学年、4校時に低学年を対象に交通安全教室を実施しました。今回は、延陵自動車学校の方を招いて、シミュレーターによる正しい自転車の乗り方やダミー実験による飛び出しの危険性、横断練習などについて学びました。子どもたちは交通事故の怖さを改めて痛感し、交通安全をより意識してくれたのではないかと思います。これからも交通安全に心がけていきましょう。


むかばき宿泊学習(5年生)

10月29日・30日に5年生がむかばき青少年自然の家へ宿泊学習に行ってきました。

1日目は、むかばき登山。全長約4㎞の道のりを約6時間かけて往復します。これから登る大きな山を前に「本当に登れるのかな…。」と不安な声をもらしている子もいました。しかし、元気100%の5年生・・・山の中で大きな声で歌ったり、応援し合ったりして、みんなで鼓舞し支え合いました。お昼過ぎには、全員、登頂することができました。

2日目は、ウォークラリー。班ごとにチェックポイントを回り、クイズやミッションに挑戦します。友だちと話し合い、協力してゴールを目指しました。中には途中でギブアップした班もありましたが、多くのことを学ぶことができました。

 むかばき青少年自然の家のスタッフの皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。そして、子どもたちを送り出してくださった保護者の方々、ありがとうございました。



2度目のうなぎ!

 11月5日(木)の給食は、県産食材活用献立で2度目の「うなぎの蒲焼き」が出ました!本校の子どもたちはうなぎが大好きなようでこの日も残らず食べていました。