今日の給食

今日の給食

2月25日の給食

 

 ↑今日の給食は、ごはん、牛乳、カレーライス、バンバンジーでした。

 にんにくは、様々な料理に少しの量を使います。今日はカレーライスとバンバンジーに入っています。にんにくのにおいのもとは、アリシンという物質で、疲れた体を元気にしてくれる働きがあります。ヨーロッパでは、にんにくの強いにおいは悪いものをとりはらってくれるという言い伝えがあり、吸血鬼ドラキュラから身を守るものとして、にんにくを部屋につるしておくとドラキュラが逃げてくと信じられていたそうです。

2月17日の給食

↑ 今日の給食は、コッペパン、牛乳、チリコンカン、セサミサラダでした。

セサミとは、どんな食べ物でしょうか。

それは、ごまです。ごまのことを英語でセサミと言います。今日のサラダには、すりごまと練りごまがたっぷり入っていました。ごまの種類は種子の外の皮の色によって、白、黒、金の大きく3種類に分けられます。世界には色や形、大きさなど、様々なごまがあり、なんと、3000種類もあるそうです。ごまには血管を若く保ち、老化を防ぐ働きがあります。

2月4・5日の給食

↑ 4日の給食は、ごはん、牛乳、キムタクごはん、豆入りみそ汁でした。

キムタクご飯は北浦中のリクエスト献立です。キムタクごはんは、長野県の塩尻市の学校の栄養士が考えたメニューで、キムタクごはんの「キムタク」は「キムチ」と「たくあん」のことです。2011年に全国放送のテレビ番組でキムタクごはんが取り上げられたことで広く知られるようになりました。

↑ 5日の給食は、ごはん、牛乳、いわしのうめみそ煮、添え野菜、とりごぼう汁でした。

いわしに関係するクイズです。

いわしは海のなんと言われるでしょう?

1 海の米 2 海の大豆 3 海の野菜

さあ、どれでしょう。

 

 

 

正解は海の米です。他の魚にとっても一番のえさになり、魚の主食になるという意味で、「海の米」と言われています。

2月3日の給食

↑ 今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、五目うどん、千切り大根のオーロラサラダ、節分豆でした。

2月2日は節分でした。普通は2月3日ですけどね。2月2日の節分は4年ぶりのことだそうです。次、2月2日が節分になるのは4年後の2029年です。

さて、節分クイズです。

節分とは、どのような日のことを言うのでしょうか?

1 鬼がたくさん来る日 2 豆が収穫できる日 3 季節が変わる日

さあ どれでしょう。

1月29日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、具沢山野菜炒め、あじのつみれ汁 でした。

 

 箸に関するクイズです。【問題】

 箸は何と数えるかな?

 ① 膳 ぜん    ② 匹 ひ き   ③ 個  こ

 

 正解は ①の膳です。箸は2本で「一膳 いちぜん」と数えます。さいばしは食事用ではないので、「膳」ではなく「一揃い(ひとそろい)」や「一組(ひとくみ)」と数えます。昔は食事の際に一人ひとりに膳(食事をのせる台)が使われていました。はしが一膳ついたため、はしを「膳」と数えるという説があります。

1月27日の給食

↑ 今日の給食は、コッペパン、牛乳、カボチャのシチュー、まめまめサラダでした。

食べ物クイズです。

ヒントを3つ出すので、私は誰かを当ててください。

1 私は色がおい野菜でビタミンA、C、Eが豊富です。

2 ズッキーニも、私の野菜の仲間です

3 シンデレラの馬車は、私に魔法をかけてできました。

され、私は誰でしょうか?

1月22日の給食

↑ 今日の給食は、黒糖パン、牛乳、豚肉の胡麻みそマヨネーズ、白花豆のスープでした。

白花豆は、しろはなまめと読むそうですが、正式名称は「ベンビバナインゲン」です。インゲン豆の仲間ということになります。白花豆は、中央アメリカが原産だそうです。その後、世界各国で栽培されるようになりました。日本では、白花豆は江戸時代に渡来してきたと言われています。大きく美しい花を咲かせる白花豆は、食用ではなく観賞用として広がり親しまれたそうです。日本での白花豆の大規模な栽培は、札幌農学校(今の北海道大学)から始まったとされています。

白花豆の効果は、ダイエット効果や美肌効果で期待できるそうです。

1月21日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、チキン南蛮、キャベツ添え、つぼん汁でした。

つぼん汁は、熊本県人吉市・球磨郡地域の郷土料理です。鶏肉と野菜を醤油味でしあげ、具だくさんの汁物です。人吉地域の祝い事には欠かせない料理で、秋祭りなどでの会席膳の一つだそうです。具材は7種類や9種類など奇数で揃える料理だそうです。かつては、けんちん汁と呼ばれていましたが、ふた付きの深いお椀に盛り付けていたことから「壺の汁」と呼ばれており、それがなまって「つぼん汁」となったそうです。

1月20日の給食

↑ 今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、スパゲティナポリタン、ほうれん草のサラダ、ミルメークコーヒーでした。

今日は牛乳についてです。牛乳は季節によって味が変わります。牛乳の脂肪分は夏は少なく、冬は多くなります。これは季節で、えさが変わるためのようです。給食ではカルシウムをしっかりとって骨を丈夫にしてほしいので毎日牛乳をつけています。

1月17日の給食

↑ ごはん、牛乳、チャプチェ、チーズサラダでした。

チーズの歴史は古く、肉をなかなか食べることができなかった時代には貴重なたんぱく源とされていました。牛乳やヤギ乳を原料に発酵させたものをナチュラルチーズ、そして、ナチュラルチーズをミックスして加熱処理したものをプロセスチーズと呼びます。牛乳の栄養がギュッと詰まったチーズは牛乳のたんぱく質、カルシウム、ビタミンAなどが牛乳の何倍も含まれています。

1月16日の給食

↑ 今日の給食は、ミルクパン、牛乳、揚げ魚のたこ焼きソースがらめ、野菜スープでした。

給食において、いろいろな食べ物や料理を紹介しています。「これって何かな」「なんでこんなものが出るんだろう」とちょっと考えてみると、そこからいろいろなことと出会えると思います。そんな給食を提供していきたいと担当者は考えています。その日1日ただ食べておしまいではなく、もっと「食」を楽しんでみましょう。そのためには、「なぜだろう」「どうしてだろう」と疑問をもち、好奇心を発揮してみるといいですね。そうすると、もっと楽しい日々につながっていくと思います。

1月15日の給食

 ↑今日の給食は、ご飯、牛乳、おでん煮、千草焼き でした。

 秋から冬の季節が来ると、おでんを作る家庭も多いのではないでしょうか?おでん種セットがスーパーに並んだり、コンビニエンスストアでもレジカウンター横におでん鍋があったりと手軽に食べることができます。おでんとは、かつお節と昆布でとっただしに、さつま揚げや大根、こんにゃく、ちくわぶなどのタネと呼ばれる様々な具を入れて醤油などの調味料を加えて煮込んだ料理です。おでんのルーツは、豆腐を竹串で刺して焼いた豆腐田楽と言われています。

1月14日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、カレーライス、日向夏ドレッシングサラダでした。

明治時代に外国から多くの料理が伝わりました。カレーライスもその一つです。日本でもカレー粉を作れないかと香辛料を漢方薬として扱っていた人たちが、研究に取り組み大阪の今村 やへえさんがウコンや唐辛子などの香辛料を調合してカレー粉を作ったそうです。

1月10日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、炒り豆腐、茎わかめの酢の物でした。

わかめはコンブ科の海藻です。陸から離れた比較的水深の浅いところで育ちます。岩の上にくっついて育ち、日本の沿岸のほとんどで見ることができます。乾燥させて長期間の保存もできることから日本では古くから食べられていました。わかめは海の中の栄養を体全体で吸収して育つので体の調子を整えるミネラルがたっぷり含まれています。また、お腹の調子を整える食物繊維も豊富です。わかめを食べる国は世界でも珍しく、日本のほかには韓国と北朝鮮だけです。

1月8・9日の給食

1月7日のクイズの答えは、キャベツでした。

↑ 1月8日の給食です。ごはん、牛乳、ぶりフライ、紅白なます、花ふのすまし汁でした。

↑ 1月9日の給食です。減量コップパン、牛乳、肉うどん、ちくわサラダでした。

今日の肉うどんの肉は、牛肉でした。たしかに豚肉では合わないような気がしますね。ここで、牛に関係するクイズです。

世界には約何種類の牛がいるでしょうか?

➀20種類 ➁200種類 ➂2000種類

さあ どれでしょうか?

答えは、下の方にあります。

 

 

 

答えは➁200種類です。牛肉を作る肉専用の牛の他に、牛乳を作るための牛など、様々な目的で牛は育てられています。昔は、牛や馬を使った農業(田畑の土の耕し)にも使われていたんですよ。

1月7日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、中華丼、いちごのフルーツムースでした。

今年も、皆さんに、安全でおいしい給食をお届けできるよう給食センター職員一同、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いしますとのことでした。

今日は私は誰でしょうクイズです。

ヒント1:私の色は緑ですが、紫色をした仲間もいます。

ヒント2:私には胃腸の働きをよくする力があります。

ヒント3:私はとんかつの横によく添えられています。

答えは・・・・明日に

12月23日の給食

↑ 今日の給食は、米粉パン、牛乳、魚のレモンマリネ、かぶのスープでした。

かぶは、今が旬の野菜です。かぶには「頭」という意味があります。頭を振ることを「かぶりを振る」といいます。頭にかぶるものにかぶとがあります。栄養面では、かぶには、ご飯などに含まれるデンプンを分解する酵素やおなかを掃除する食物繊維がたっぷり含まれています。また、葉の部分には風邪を予防するビタミンCやミネラルが含まれています。日本では、昔からかぶが食べられており、かぶの根も葉も漬け物にしていたそうです。

12月20日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉のスパイス揚げ、コンソメスープ、クリスマスケーキでした。

 12月25日はクリスマスです。今日は少し早いですが、クリスマスメニューです。日本では、クリスマスに鶏肉を食べることが多いですが、アメリカでは七面鳥を食べます。また、ドイツでは、「シュトーレン」というドライフルーツやナッツの入った菓子パンを食べます。そしてフランスでは、「ブッシュドノエル」という、丸太の形をしたクリスマスケーキを食べます。クリスマスに食べる料理は、それぞれの国で違
いがあるようですね。調べてみるとおもしろいかもしれませんね。

12月19日の給食

↑ 今日の給食は、食パン、牛乳、フルーツサンド、ポトフでした。

フルーツサンドは三川内中学校からのリクエスト献立でした。

じゃがいもクイズです。

じゃがいもは、なぜ、じゃがいもと言われるようになったのでしょうか?

➀じゃがいもは、ジャワ島のジャガトラから来たから

➁じゃがいもは、ジャガーの好きな食べ物だから

どちらでしょうか?

 

正解は➁です。じゃがいもは、ジャワ島のジャガトラから来たからです。日本には400年ほど前にオランダ人によって伝わりました。名前の由来は、オランダ人が東洋貿易の根拠地としていたジャワ島のジャガトラから来たことから「じゃがたらいも」となり、これが後に詰まって「じゃがいも」となりました。

12月18日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚玉丼、おひたしでした。

にんじんクイズです。

にんじんは、あることでナンバーワンの野菜です。何のナンバーワンでしょうか?

➀日本での生産量 ➁給食で使う回数 ➂子どもの苦手な野菜

 

 

 

正解は➁給食で使う回数です。

にんじんはほぼ毎日給食で使います。その理由は彩りもよく、栄養もたっぷりだからです。和洋中、どんな料理にも使えます。