学校の様子

学校の様子

「咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今訪れる」

9月12日に行われる体育大会のスローガンを3年生の上山結愛さんと大山愛日さんが書いてくれました。

今は、生徒玄関に掲示しています。

 例年とは違う体育大会ではありますが、みなさんにとって思い出に残る体育大会になるためにも、限られた時間の中で、実行委員長の田中大斗さん、副委員長の前野有希奈さんを中心に、悔いの残らない取組をして欲しいと思います。

 

結団式

 9月12日に行われる体育大会のための結団式が行われました。

最初に各学年のリーダーがくじをひいてA団とB団を決めます。

 その後、団長・副団長が団色決定に先立って箱の鑑定を行い、じゃんけんをして勝った方がお気に入りの箱を選ぶことができます。しかし、何重にも仕掛けがあり、最後は箱の中から出てきた風船を割って、赤・青が決まりました。団長、副団長そして団顧問の先生からの挨拶の中にも、一致団結して頑張っていきたいという思いが込められていました。

 


 

 

 
 
今年度の体育大会は、新型コロナウイルス感染防止等をふまえ、午前中開催となりましたが、実行委員長の田中大斗さんが、このような状況の中で開催されることに感謝をして臨みたいと話していました。

 スローガンは「咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今 訪れる」です。

 たくさんの感動が生まれる体育大会を全校生徒でつくっていきましょう。

 

西諸地区及び県中学校総合体育大会、吹奏楽サマーコンサート壮行式

今週末から始まる県中学校総合体育大会そして吹奏楽サマーコンサートに向けての壮行式が15日(水)に行われました。

今年度の総合体育大会は、県一括または地区分散、吹奏楽部が例年参加しているコンクールもサマーコンサートとして行われることとなりました。

各主将の大会に向けての抱負の中にも、練習や大会が制限された中で今大会やサマーコンサートが開かれることに感謝して臨みたいと述べていました。

校長先生から、自分らしく自分たちらしい悔いのない試合をすること、チーム宮崎県として、各競技とも協力して試合に臨み、例年にない大会の中で学んで欲しいとお話がありました。

このチームで戦う最後の大会。

3年生にとって最後の大会。

今まで支えてくださった方々に感謝して、最後には笑顔で終わることができるよう、精一杯自分たちのプレー、演奏をしてきて欲しいと思います。

 
  
   

   
   
 

◯ 各部主将による抱負の様子(上部左から順番に)
  女子ソフトテニス部   男子ハンドボール部   男子バレーボール部
  サッカー部       陸上部         男子ソフトテニス部
  女子バレーボール部   野球部         女子ハンドボール部
  弓道競技        硬式テニス競技     水泳競技
  剣道競技
 
 



◯ 吹奏楽部演奏      ◯ 生徒代表激励のことば 坂下一馬さん
◯ 選手宣誓 餅原大晟さん(男子ソフトテニス部主将)

薬物乱用防止教室

 夏休みを前に、薬物乱用防止教室を各クラスで政府インターネットTVの映像視聴により行いました。

 薬物は、体に有害であり、所持することだけでも犯罪となります。

 

「危険ドラッグには『決して近づかない・絶対に関わらない』」

 

 自分の体や人生はもちろん、家族を守るためにも、しっかりと薬の有害性について理解し、きっぱりと断る勇気をもちましょう。

 

小林地域婦人会より手作りの雑巾を寄贈

7月9日(木)、雨の中、小林地域婦人会の方が2名来校され、手作りの雑巾を寄贈していただきました。婦人会の方々で、1000枚を超える雑巾を作られ、小林市内の小・中学校に寄付をされているそうです。大切に使わせていただきます。小林地域婦人会の方々に感謝申し上げます。

  

初めてのプール

 昨年度からプール施設の工事が入り、この春には完成していたプールで初めての授業が行われました。

7月3日(金)に中屋敷教育長も出席していただき、プール開きも行いました。

 

 あいにくの雨でしたが、1年B組が第1号のクラスです。

 1年A組もプールの予定でしたが、雷予報が出ていたので断念されたようです。

 2、3年生は特に、昨年度までとは違いますので、新しいプールでの授業を楽しみにしていることでしょう。

 今後、各クラスの水泳の授業の様子を掲載していきたいと思います。

 

 

三松中読み聞かせ

7月2日(木)に、今年度第1回目の「読み聞かせ」が行われました。

今年度の「読み聞かせ会」の紹介及び本日の様子です。

【三松中読み聞かせ会のみなさん】
 松田裕子さん、芝田里子さん、宇都さつみさん、坂下美奈さん、田原恵さん、廣崎真美さん、加藤博子さんです。よろしくお願いいたします。



7月1日から7日は、「宮崎県いのちの教育週間」です

 この「いのちの教育週間」は、夏休み明けに子どもが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。

 各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

 いのちに関する教育は、「道徳教育」「人権教育」「いじめ・不登校の問題」をはじめ、「動物愛護」「性に関する教育」「がん教育」「食育」なども含まれます。

 本校の取組を紹介します
「宮崎県いのちの教育週間」三松中ポスター.pdf

 

生徒総会に向けての話し合い①

 今年度の生徒総会は、全体で集まって行うのではなく、分散して行うという方法に変えて実施しています。今回がその1回目の学級討議が行われました。

 今回の議題は、令和元年度会計報告と令和2年度全校専門委員会活動計画検討です。

生徒会執行部会計の生徒から会計報告を放送で聞いた後、各専門委員会の年間目標や活動計画に対しての質問や意見が各クラスで出されていました。様々な行事に担当の委員会が多く関わっていくことになるので、担当する行事が行われるのかどうかが不安でその質問をしている生徒もいました。

 生徒会執行部、各全校専門委員長、副委員長が各クラスを回って、話し合いの様子を見たり、出されている質問に答えたりする姿も見られました。

 今回出た意見等に対しての決議を中央委員会で行った後、25日に放送によりその報告がなされます。
 第2回の学級討議は、7月3日に行われる生徒総会での全校討議題についてクラスの意見をまとめていくことになります。

 

 
 

第76回入学式

 8日(火)62名の新一年生が本校に入学してきました。

 真新しい制服に身を包み、先輩に誘導されて教室へと進んで行く姿、とても初々しいものがあるのと同時に、1年前に新入生だった2年生がとても頼もしく感じました。

 歓迎の言葉で、生徒会長の坂下一馬さんが、1年生と一緒に力を入れていきたいことを2つ挙げていました。「気持ちのよいあいさつ」と「2分前着席、1分前黙想の徹底」です。活気のある学校、よりよい学習環境を全校生徒でつくっていきたいという思いを在校生を代表して伝えていました。

 新入生代表の新田風花さんが、「制服になって中学生になったことを実感し、身が引き締まる思いであること、勉強にもしっかりと向き合い取り組んでいきたい、また、新しくなったプールでの水泳が楽しみである」ことを述べていました。慣れない環境に不安と心配があるようですが、坂下さんもしっかりと支えていきたいと言っていますので、心配しないでください。

1年生の皆さん、三松中学校の生徒としての自覚を持ち、これからの学校生活を有意義なものにしていってくださいね。

 
          
 

   

対面式

 対面式は、生徒会が主体となって行うものです。その内容は、前半に校長先生と生徒会長の話、生徒会執行部・各全校専門委員会の委員長・副委員長の紹介、中学校での行事や各専門委員会の凡事徹底事項の説明でした。

 例年であれば、1年生と、2・3年生がそれこそ対面して行われるのですが、密閉、密接場面を避けるため体育館の窓を開け、また、生徒同士の間隔を空けて座って行われました。

 後半に行われた各部活動の紹介もこれまではなかった動画による紹介も多く、それぞれ趣向を凝らしたものになっていました。

 最後に、1学年代表で松田凜音さんがお礼のことばを言ってくれました。

 松田さんも言ってくれたように、一年生も三松中学校生徒会の一員として、専門委員会の仕事や部活動をしっかり取り組むことで学校を盛り上げていってくれるだろうと期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

清掃集会

 この清掃集会は、1年生にとっては小学校とは違った清掃のルールを知るため、2・3年生にとってはそのルールを再確認する場となります。特に、今年度は6校時終了後に清掃が行われるようになったこともあり、清掃の流れを視覚的に確認するために、生徒会によるデモンストレーションを見て、しっかりと学習をしていました。

 自分たちの学習環境を整えるためにも必要な清掃です。

 「 無言で清掃

隅々まで清掃

後片付けまでしっかり 」

 常に心がけて、学校をきれいにしていきましょう。
 


 

 

令和2年度スタート

 7日(火)新任式と始業式が行われました。

 3月2日から新型コロナウイルスによる臨時休校となり、16日の卒業式、30日の離任式とたくさんの別れを経て、新たに8名の先生方を迎えることとなった新任式そして始業式でした。

 

                            歓迎のことば 加藤紗織さん

 
 始業式では、新2年生、新3年生そして生徒会代表がこれからの一年間の抱負を発表しました。

それぞれの立場で、昨年度までの自分の反省を踏まえ、学習、部活、学校行事等について抱負を述べていました。

「Chance Challenge Change」(自らを見つめる目と目標を持ってチャンスを捉え、アクティブに挑戦して、成長につなげる)

これが、今年度の三松中学校のテーマです。
 
  新2年生代表 勢田瑠嘉さん           新3年生代表 餅原大晟さん
 

  生徒会代表 田中沙英さん

 1日より部活動を再開し、この日の為に練習をしてきた吹奏楽部の演奏による校歌斉唱も行われました。

今まで当たり前に送ってきた日常が、当たり前でなくなってしまったこの1ヶ月。

早く日常が取り戻せるように、一人一人が今何をすべきなのかを意識して行動するとともに、気持ちを新たにしてこの一年でまた一回りも二回りも成長して欲しいと思います。




第73回 卒業証書授与式

 16日(月)に、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小し第73回卒業証書授与式を挙行しました。2日から臨時休業になり、式の練習をすることなく当日の朝のみ短時間で証書授与の練習だけを行い、本番でした。そんな中、卒業生69名全員が立派に卒業証書を壇上で受け取ることができました。規模を縮小したとは言え、保護者・職員に見守られた卒業式を行うことができたことを嬉しく思っています。式終了後は、各学級で3年職員とのお別れをしました。
 令和最初の卒業生のこれからの大いなる飛躍を期待しています。頑張ってください。

 
 

3学年授業参観

 2月7日(金)に3年生最後の参観日がありました。今回は、宮崎県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課から溝口和志様と小林警察署の生活安全課から厚山善政様にお越しいただき、インターネットでのサイバー犯罪の危険性について講話をしていただきました。私たちが普段使用しているスマートフォンでの何気ない行為で相手を傷つけてしまったり、個人情報が流出して居場所を突きとめられてしまうなどの危険につながってしまうことを教えていただきました。
 これからインターネットの利用が多くなる3年生にとって安全に使用していくことを考える良い機会となったと思います。溝口様、厚山様ありがとうございました。

立志式

 7日(金)に立志式を行いました。2年生一人ひとりが力強くこれからの決意を表明しました。この時期に自分のこれまでを振り返り、これからの生き方について考えることはとても意義あるものだと考えています。気持ち新たにこれかの頑張りに期待したいと思います。
  立志式後は、NTTドコモ小林店長 本田利泰様に「将来に向けて今やっておくべきこと」題して、講話をしていただきました。「進化」をとげる人間、20年後の仕事等や将来に向けて、コミュニケーションの必要性について楽しく話していただきました。将来の自分に向けて、しっかり考える立志式になったと思います。講師の本田様に感謝申し上げます。また、寒い中、来校していただきました、来賓・地域の方々に深謝いたします。



13歳のハローワーク

  1月23日(木)に1学年の総合的な学習の時間に「13歳のハローワーク」を行いました。本時の目的は、①職業人(よのなか先生)の話を聞くことで将来の職業観や勤労観と向き合い深く考える機会とすること、②講話を通して考えたことを発信する能力を養うことでした。

    アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、整体師    藤田 将太さん
    二葉薬局                                尾形 健次さん
    地域おこし協力隊                       福森 勇次さん
    イートスタイル                           谷屋 佳花さん
    NTTドコモ小林店店長                          本田 利泰さん
    BRIDGE the gap代表取締役                 青野 雄介さん
    カローラ小林店 営業本部主任              福永 貴之さん
   市立病院 管理栄養士                      野口 理美子さん
        診療放射線技師         川野 真吾さん
   市立病院 理学療法士                             清水 秀一さん
        感染管理認定看護師     田中 久雄さん
    自衛隊 小林地域事務所所長                  中村 周一さん
    市役所社会教育課   課長                         松田 和弘さん
      JA小林職員課 課長                              冨満 茂さん
    坂下組 常務取締役                                坂下 利一郎さん
        総務部                内田 遼さん
    観光協会 事務局長                                川野 美紗子さん

   以上の14事業所の方々に講話をしていただきました。ありがとうございました。
   最後に、講話を聞いて、これから自分自身が身に付けていかないといけないこと等を発表しました。

 

 

3学年面接練習

 1月23日に3学年ではKSSVCから依頼を受けた松吉先生、柴岡先生、甲斐先生、林先生の4名の先生方にお越しいただき、高校入試を目前に控えた生徒たちの面接の指導をしていただきました。初めてお会いする面接官の先生方を前に緊張していましたが、これまで練習してきたとおりに質問に答えていました。生徒たちにとって本番と同じような緊張感の中で練習できる時間となりました。先生方には感謝を申し上げます。
                 
  

  

避難訓練(火災)

 本日、火災を想定しての避難訓練を行いました。特に空気が乾燥しているこの時期は火事のリスクが高まります。万が一ということを考え、本日は、中央消防署の署員4名の方に来校いただき、避難の様子から見ていただき、「身の安全」「どこで、何が燃えている?」「落ち着いて行動」の3点について講話をいただき、その後、消化器の使い方をご指導していただきました。実際に3人の生徒が消火訓練を体験させていただきました。できることなら使わない、使うことがない方が良いのですが、やはり万が一に備えて知っておくにこしたことはないですね。中央消防署の方には、公務ご多用の中、本校のために来校いただき誠にありがとうございました。
 さて、新年がスタートしました。今年も学校、生徒の様子を中心にHPを更新していきますので、楽しみにご覧いただけると幸いです。よろしくお願いします。