学校の様子

学校の様子

学校の様子「クラスマッチ」

3月18(金)に、「クラスマッチ(1・2年)」が行われました。

 雨天のため、残念ながら雨天時の計画「バレーボール」のみの開催となりました。また、会場が体育館のみであることから、コロナ感染症予防対策から、男子のプレー中は、女子は審判運営及び教室でのオンライン観戦応援、女子のプレー中は、男子が審判運営及び教室でのオンライン観戦応援という初めての試みで実施しました。

 今年度最後の学年行事、各学級の一体感を感じるすばらしいクラスマッチとなりました。

学校の様子「第75回卒業証書授与式」

 第75回卒業証書授与式が行われました。70名に校長先生から卒業証書が授与されました。
 今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して行いました。
 卒業生70名全員がそれぞれの夢と希望を抱き、大きく羽ばたいて、この思い出多い三松中学校を巣立っていくことができたと思っております。

 地域の方々におかれましては、今後とも子どもたちの健全な成長のためにお力添え下さいますようよろしくお願いいたします。

学校の様子「送別の集い」

 3月11(金)に、「令和3年度 送別の集い」が行われました。

今年度も、コロナ感染症予防対策で全校生徒を体育館に集めず、3年生は体育館で、1・2年生は各学年3年生に向けての合唱のみ、体育館で行いました。

 各学級から「3年生に向けてのメッセージ」や「各部活動からのお礼メッセージ」「3年生思い出」の上映がありました。

 後輩から先輩に対する感謝の言葉が多く寄せられ、思い出の残る集いとなりました。

学校の様子「今年度最後の三松中読み聞かせ」

 3月11(金)に、今年度最後の「読み聞かせ」が行われました。

【令和3年度三松中読み聞かせ会のみなさん】

小川あゆみさん、久保田佳代さん、松田裕子さん、芝田里子さん、宇都さつみさん、坂下美奈さん、

田原恵さん、廣崎真美さん。

今年度もコロナ禍での活動、本当に感謝申し上げます。

学校の様子「日本の伝統音楽『能』」

 10日(木)、能鑑賞がありました。「佐野登(さののぼる)宝生流18代宗家宝生英雄に師事」にお越しいただきました。全国各地で演能活動や謡曲・仕舞の指導を中心に、日本の伝統・文化理解教育の一環として「生きる力」をテーマとしたエデュケーショナル・プラグラムを日本各地で行っています。

 今日は、日本の伝統音楽のよさや能楽師の魅力に触れ、本物の能を体験することもできました。

                                                                    ~本日の様子~

 

学校の様子「マスク着用徹底キャンペーン」

今週を「マスク着用徹底キャンペーン」と位置づけ、生徒会を中心に実施しております。

県内でも1日の感染者数が過去最高となっております。自分たちができること、家族や友達への思いやり!みんなで注意し合い、コロナ感染症予防対策に努めましょう。

 19日(水)の表彰式(集会)後に、小松先生から①手洗いうがい②マスク着用③消毒④換気加湿について話をしていただきました。
生徒のマスク着用について【掲示用R4・1月用】.pdf

学校の様子「食育(望ましい食習慣の定着)」

 18日(火)、本日の第1学年家庭科の授業では、小林中学校の平良佳織栄養教諭にお越しいただき、中学生に必要な栄養と食事(成長期の食事について考えよう)」について学習しました。

 小林給食センター日々の様子(動画)や、成長期の食事など、栄養教諭の立場から貴重なお話をしていただきました。健康を意識した食習慣を見直す機会となりました。ありがとうございました。

学校の様子「避難訓練(火災)」

 12日(水)、火災が起きた場合を想定した避難訓練を実施しました。

避難後、消防士による消火器の使い方や①通報②避難③消火についてご指導いただきました。

「備えあれば憂いなし」学校にいる時でも、休み時間であればみんなそれぞれの場所にいることになります。また、学校だけでなく家にいる時、出かけている時といつ何時、災害が発生するかわかりません。

その状況に応じて冷静に行動できるように、今回の訓練を大事にして欲しいです。

学校の様子【2学期後半が1月6日(木)から始まりました】

新年明けましておめでとうございます。2学期後半が1月6日(木)から始まりました。

授業開始日の全校集会は、体育館で行いました。校長先生からは、大きく2つお話がありました。

①『襷をつなぐ』~三松中学校でも、3月にはそれぞれの学年に「たすき」を渡すことになります。これから始まる2学期後半は、その襷がしっかり渡せるように、それぞれの学年でまとめをする時期。学習面や生活面などでのやり残しがないよう、やるべきことをしっかりやり遂げ、次の学年や新たな進路につなげてほしい。

②『今を大切にする』~「一年の計は元旦にあり」、それぞれが新たな目標や夢に向かって精一杯努力してほしい。「今」という一瞬一瞬を大切に過ごしていくことが目標実現に向けて大きく前進することになると思います。「未来」を輝かしいものにするためには、「今」できること、やるべきことに全力を尽くしてほしい。

全校生徒が、この2つの話をしっかりと受け止め、残り3か月の学校生活をさらに充実したものにしてくれることを期待したいと思います。保護者の皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

学校の様子「校内ロードレース・駅伝大会」

 本日、ロードレース・駅伝大会が行われました。天気がよく、寒さを気にすることなくロードレース・駅伝大会を実施できました。これまで体育の時間を中心に練習を重ねてきました。今年度から、男子2.5㎞、女子1.5㎞となりコースも変更しました。けが等もなく出場した選手全員がゴールをしました。多くの生徒が目標タイムを達成したようです。
 PTA保体委員会を中心に交通整備をしていただきました。大変助かりましたありがとうございます。


【ロードレース学級の部】

 1位:2年A組  2位:3年B組  3位:1年A組

【駅伝の部】(別添ファイル参照)R31215駅伝記録.pdf

 1位:1年A組  2位:3年B組  3位2年B組

 

 また、本日は「弁当の日」でした。朝、親子での弁当づくり、いかがだってでしょうか。写真を撮ってからおいしくいただいていました。

 第3学年は学年の役員さんが中心となり豚汁を準備していただきました。とても美味しくいただきました。合格祈願餅も準備していただきました。本日の準備等をしていただいた学年役員、保護者の方々に深謝いたします。ありがとうございました。

学校の様子「メディア教育講演会」

 12月10日(金)、「メディア教育講演会」を実施しました。

『オンライン社会の中で 三松中生はどうすべきか 今改めてあなたに考えてほしいこと』使用方法を間違えると、睡眠時間、学力、脳機能、体力、視力、コミュニケーションに悪影響を及ぼすこと等、健康と安全を中心に講話をいただきました。

 学校では、児童生徒に対話的・協働的な学びの実現を目指し、一人1台タブレット端末を学習活動で積極的に活用しております。

 残念ながら、最近、学校で貸し出しているタブレット端末を、自分の私物のような扱いで、学習活動に関わること以外に使用している生徒がおり、指導を受ける場面が増えておりました。今回のメディア教育講演会や生徒指導集会を受け、正しい活用方法を身につけてほしいと思います。三松中学校タブレット活用のルール【掲示用】.pdf

学校の様子「性教育週間(後期)」

 12月6日から12月10日は「三松中:性教育週間(後期)」です。

 「性に関する教育」とは、「生命の尊さ」を基盤とした教育であり、「生き方に関する教育」(生教育)でもあります。そのために、「ひとりひとりが大切な存在である」ということを感じて学んでほしいです。

養護助教諭との性教育(学級活動)を各学年で実施しました。

・第1学年(交際とエチケット) ・第2学年(生命の誕生) *第3学年は3月実施(性感染症)

   ~1・2学年の授業の様子~

学校の様子「シェフのにしもろ食育教室」

12月6日(月)に第2学年生徒を対象に「シェフのにしもろ食育教室」を行いました。

この事業は小林市が平成30年度の設置した「食と農の魅力発信拠点施設(ここやっど小林)の地井シェフをお招きして西諸県圏内の児童生徒を対象とした食育教室です。今回はコロナ禍でオンラインでの教室となりました。

「小林市産」の食材にこだわった料理(弁当)をいただきました。シェフからの小林市産食材の素晴らしさや適切な食習慣の重要性、味覚等オンラインで講話していただきました。

学校の様子「掃除用具の寄贈 小林市ライオンズクラブ」

 11月29日(月)、小林市ライオンズクラブ様から今年も掃除用具を寄贈していただきました。今年は竹ほうき15本、てみ(大)3個、熊手(鉄製)2丁をいただきました。
 この事業は、昭和53年小林市老人クラブ作成の竹ほうき600本を市内の小・中学校へ寄贈が始まりで、今年度で44年目の事業です。
 例年、贈呈式等が行われますが、今年度もコロナ禍で中止となりました。無言清掃を徹底している本校では、これらの寄贈品を大事に使っていきたいです。ライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。

学校の様子「ICT活用推進モデル校授業公開」

本校では、令和3年度「ICT活用推進モデル校」の県指定を受け、授業における「ICT(タブレット端末)活用」のあり方について、研究を進めてきています。

11月26日(金)には、研究内容の発表として県内各地から70名ほどの先生方に参加していただき、授業公開を行いました。今回は、黒木主幹教諭が1年B組で理科、岡上教諭が2年A組で保健体育、押領司教諭が3年B組で英語の授業をそれぞれ公開しましたが、各授業において生徒が主体的に活用する場面が見られました。

これからもよりよい授業づくりに向け、ICTをいかに効果的に活用できるか、追究していきたいと思います。

今回の授業公開にあたり、受付や駐車場整理にご協力いただきましたPTA役員の皆様、本当にありがとうとうございました。

 当日の夕方、NHKイブニング宮崎で授業公開が紹介されました。

学校の様子「鑑賞教室」

 11月25日(木)に熊本県の専修大学玉名高等学校吹奏楽部「VENTURES」をお招きし、鑑賞教室を実施しました。金管バンドを主体とし、ブラスセクション、ドラムセクション、カラーガードセクションの3つのセクションで動きながら演奏を行うマーチングを行っており、マーチングバンド全国大会に18年連続九州代表として出場し、13回の金賞を受賞している有名な団体です。
 コロナ感染症予防対策のため、2部構成で行いましたが、その素晴らしい演奏と躍動感あふれる動きに子どもたちが圧倒されている様子がよく伝わってきました。また、何よりもメンバーの明るく、生き生きとした表情が鑑賞している私たちに元気を与えてくれました。

学校の様子「植栽活動(1年生)」

11月18日(木)に本校1年生が、国道268号線 水流迫地区の花壇に植栽活動を行いました。

これは、道路環境の保全活動を推進していく「クリーンロードみやざき推進事業」の一環で、平成22年に

小林土木事務所と本校とで協定を締結しているものです。

肌寒い中でしたが、久しぶりに花壇に花の苗を植えた生徒もおり、今後の花の成長を楽しみにしているよう

です。

花の苗を準備していただいた業者、小林土木事務所の方々、生徒にとって有意義な活動ができました。ありがとうございました。

学校の様子「宮崎県中学校秋季体育大会壮行式」

来週の30日から始まる宮崎県中学校秋季体育大会の壮行式が26日(水)に行われました。

校長先生から、「コロナ禍での地区大会は期日延期等もあり、調整が大変だったと思います。県大会では、大きなステージへ参加できることを誇りに思い、自分たちの持てる力を出し切ってほしい。三松魂を!」とお話がありました。

 在校生代表の激励の言葉として、3年生の中窪惟翔さんが「県大会では、最後まであきらめず、練習の成果を十分に発揮してください。」とありました。

各部主将の抱負、選手代表として選手宣誓をしてくれた男子バレーボール部主将の佐藤樂和さんは、「コロナ禍で大会が開催されることに感謝し、全力でプレーします。」と宣誓しました。

 今まで支えてくださった方々に感謝して、学校そして地区の代表として全力を尽くしてきてください。まずは、体調管理を万全に臨むこと!健闘を祈ります!!

学校の様子「文化発表会」

22日(金)に行われた文化発表会。

体育大会終了から約1ヶ月で、総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんありました。そのため、昼休み、放課後まで使って練習、準備をして、本番を迎えました。

実行委員長の池田満里愛さん、副実行委員長の八重尾佳音さんを中心に、実行委員会が当日の運営まで務め上げました。


 今年度も2年生が総合的な学習として披露した「岩戸神楽」を皮切りにスタートしました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げてきました。mrt宮崎放送報道局取材もありました。


 日本語弁論、英語暗唱弁論は、練習した成果もあって、内容も発表も素晴らしいものでした。


 毎年盛り上がる合唱コンクール。今年度も、コロナ感染症予防対策もあり、自由曲1曲での勝負となりました。1曲にかけるそれぞれのクラスの思いが十分に伝わった歌声でした。


 最後は、吹奏楽部が各学級の自由曲を中心に演奏ました。スライドで各学級の合唱練習風景が放映されるなど、これまでの取組を思い出させる素晴らしい演出がありました。


 文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。