学校の様子
2学期が始まりました
1、2年生の代表が共通して口にしたことばが「視野を広げる」でした。
それぞれの学年の半分を過ごした上で、勉強や委員会活動等において、ステップアップしようとしているようです。
3年生は、「仲間」。仲間とともに残りの学校生活を楽しみつつ、後悔しないよう一日一日を大切に過ごし、これまでに学んだことを後輩に伝えていきたいと発表していました。
「主体的に動く」これが生徒会代表のことばです。思いやりのあるいじめゼロの学校づくりのために生徒一丸となって取り組んでいきましょう。
上段左から
1年生代表 八重尾 佳音さん 2年生代表 児玉 美奈さん
3年生代表 北原 悠徳さん 生徒会代表 津奈木 美咲さん
校長先生からは、自分に何ができるのか、学校の一員として見つけ直す「自治の力」を身につけて欲しいとありました。また、勉強をする最適な季節となり、その環境づくりのためにも丁寧な清掃に取り組むこと。そのためには、質をあげた清掃「自問清掃」に取り組んで欲しいともありました。
3年生は、夢実現の為の進路選択を通して決断力をつける、2年生は学校のリーダーとしてお互いを高め合う学年に、1年生は一年後二年後を見据え先輩達から学ぶことも話されました。
それぞれの目標、次の段階に向かって、2学期は1学期よりもさらに質の高いものにしていきましょう。
1学期が終わりました
9日(金)で、1学期が終了しました。
各学年からと生徒会を代表して、1学期の反省や2学期から頑張ることを発表しました。どの生徒もこれまでの日常とは違う新しい生活様式にとまどい、先輩方に会えない入学式など、残念なこともあったけれども、そんな中でも体育大会が開催されたことに感謝していると3年生代表の生徒が発表していました。
上段左から
1年生代表 柚木山瑞季さん 2年生代表 松山恋奈さん
3年生代表 鳥丸七美さん 生徒会代表 坂下一馬さん
「何かを学ぶためには、自分が体験する以上にいい方法はない」
校長先生のお話の中で1学期の始業式からを振り返ってのことばです。
2学期からではなく、今日からの日々の小さな経験の積み重ねを大事にしていきましょう。
文化発表会スローガン
今年度のスローガンは、『響け音色 繋げ伝統 逆境を感動に』です。
「1人1人の合唱が響き、代々受け継がれてきた神楽を2年生が舞い、各学級が掲げた目標に向かって皆がひとつになる。この逆境の中を歩む私たちがこれらのことを成し遂げて、自分たち自身が感動を味わえるような文化発表会にしたい」という思いからこのスローガンに決定したようです。
多くの方々に感動を残せるような文化発表会にしてください。
実行委員長の城戸莉愛奈さん自らと安藤潤さんに協力を得て、立派なスローガンができあがりました。
学年弁論大会
30日(水)に、学年弁論大会が行われました。
運営は学習委員会が行い、準備や片付けはもちろん、会の進行も担ってくれました。
学年弁論大会は、夏休みの課題として書いた全員の意見文の中から、文化発表会で学年代表として発表者を決めるためのものです。各学年とも各学級から2名選出され、合計4名の生徒が自ら選択したテーマに対する意見、対応策等を発表していました。全代表者は以下の12名です。
1年生 田原杏望さん 中村清乃さん 隈本優心さん 髙野由衣さん
2年生 清水煌惺さん 松本聖桜さん 石村奏音さん 園田馳弥さん
3年生 上山結愛さん 佐多美奏さん 加藤紗織さん 佐藤すずさん
誰が発表者になるのでしょうか?本番の発表が楽しみです。
小林市未来予想図
自分たちの住む小林市の将来を考える「小林市未来予想図」として、まずは小林市の現状や課題を考え、小林市の取組を調査しながら、自分たちなりの考えをまとめていました。模造紙にまとめる班、プレゼンテーションにまとめる班に分かれていますが、今日は、模造紙班の発表でした。
小林市役所の職員16名の方にご協力をいただき、生徒たちの発表を聞いた上で、質疑応答が行われました。
「にぎわい」「いきいき」「まなび」「くらし」の4分野で構成され、小林市の活性化に必要なこと、少子高齢化に伴う人口減少への対処、自分たちが今学んでいる環境の改善など調べたり、市役所の方々のお話を聞いたりしたことで、実は自分たちにとっても密接な問題であることを実感したのではないかと思います。
プレゼンテーション班は本日の意見を参考に修正を加え、文化発表会での発表に臨みます。
もちろん、模造紙も掲示されますので、生徒たちの小林市に対する思いを見届けてください。
平成6年度卒厄払いの会よりプロジェクターを寄贈
9月29日(火)、平成6年度卒厄払いの会の方が2名来校され、プロジェクターを寄贈していただきました。体育大会では、平成6年度卒厄払いの会より、煙火打ち上げを3回していただき、目録贈呈式が行われました。
そして、本日、プロジェクターを持ってきていただきました。大切に使わせていただきます。平成6年度卒厄払いの会の方々に感謝申し上げます。
西諸地区中学区秋季体育大会壮行式
24日から始まる地区秋季体育大会の壮行式が18日(金)に行われました。
各主将一同、新体制になって初めての大会であることを述べていました。
校長先生から、「まずは基本を大事にして、気持ちの良いプレーをしてください」とお話があり、日々の練習、挨拶など、そういう部分がしっかりしているチームは強いとも言われました。
在校生代表として、3年生の加藤紗織さんが今までの練習を労い、個人でもチームでも大変なときこそみんなで声をかけあって乗り越えて欲しいと激励の言葉をかけていました。
まだまだ、いろいろな制限がある中での大会となりますが、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてきてください。
健闘を祈ります。
野球部 女子ハンドボール部 男子バレーボール部
男子ハンドボール部 女子バレーボール部 陸上部
サッカー部 女子ソフトテニス部 男子ソフトテニス部
弓道競技 剣道競技
在校生代表 加藤紗織さん
選手宣誓 大浦翔矢さん(男子ハンドボール部主将)
令和2年度第74回体育大会が行われました
9月13日(日)に 第74回体育大会が行われました。
本年度のスローガン『咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今 訪れる』のもとに、生徒は夏休みから準備や練習を行ってまいりました。
本年度は、練習時間の縮小及び新型コロナ感染症予防対策のため、午前中開催(昼食なし)の規模縮小で実施で、制約のある競技運営等になりましたが、体育大会実行委員会の生徒や各団の団長・副団長を中心に学校全体が一段とまとまっていく様子がありました。
ご覧いただきました保護者の皆様に感動を届けられたのではないかと思っております。
「咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今訪れる」
9月12日に行われる体育大会のスローガンを3年生の上山結愛さんと大山愛日さんが書いてくれました。
今は、生徒玄関に掲示しています。
例年とは違う体育大会ではありますが、みなさんにとって思い出に残る体育大会になるためにも、限られた時間の中で、実行委員長の田中大斗さん、副委員長の前野有希奈さんを中心に、悔いの残らない取組をして欲しいと思います。
【1学期後半が8月25日(火)から始まりました】
1学期後半が8月25日(火)から始まりました。授業開始日の全校集会は、各教室内で放送を使って行いました。集会での各学級の様子です。
校長先生の話の内容は、「三松中だより(8月号)」に掲載されます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28 3 | 29 2 | 30 3 | 31 2 | 1 4 | 2 1 |
3   | 4   | 5 4 | 6 4 | 7 3 | 8 3 | 9   |
10 2 | 11   | 12   | 13 3 | 14 2 | 15 2 | 16   |
17   | 18 1 | 19   | 20 2 | 21 1 | 22 2 | 23   |
24   | 25 3 | 26 2 | 27 3 | 28 5 | 29 2 | 30   |
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