学校の様子

学校の様子

学校の様子「1学期前半終了の日」

おはようございます!1学期前半終了の日となりました。蒸し暑い日が続いたまま今日を迎えましたが、ここまで生徒たちは大きく体調を崩すようなこともなく、元気に学校生活を過ごしてきました。

今日は、生徒集会、結団式、校納・表彰、全校集会、学級活動がありました。

 今朝のあいさつ運動では3年A組が校門に並んで登校する生徒に笑顔であいさつしていました。朝のお忙しい時間帯にも関わらずあいさつ運動にいっしょに参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございます。

学校の様子「体育大会結団式」

 9月11日(土)に行われる体育大会のための結団式が行われました。

最初に各学年のリーダーがくじをひいてA団とB団を決めます。

 その後、団色決定に先立って、クイズ形式で垂れ幕の紐を選ぶ順番を決めて、団長・副団長が同時に紐を引いて赤・青が決まりました。団長、副団長そして団顧問の先生からの挨拶の中にも、一致団結して頑張っていきたいという思いが込められていました。

 今年度の体育大会も、新型コロナウイルス感染防止等をふまえ、午前中開催となりましたが、実行委員長の前野有希奈さんが、このような状況の中で開催されることに感謝をして臨みたいと話していました。

 スローガンは「 翔る一瞬 勝ちとれ栄冠 残せ青春の思い出 」です。

 校長先生からのお話にもありましたが、勝敗も大切ですが、体育大会へ取り組む姿(過程)をいかに思い出として残せるか!みんなでチャレンジです。躍動感あふれる活躍を大いに期待しています。

学校の様子「県中学校総合体育大会・県吹奏楽コンクール壮行式」

 今週末から始まる宮崎県中学校総合体育大会及び県吹奏楽コンクールに向けての壮行式が15日(木)に行われました。

選手代表宣誓をおこなった 陸上競技部キャプテン 津奈木 美咲さんの言葉です。

「宣誓、我々選手一同は、様々な活動が制限され、我慢を強いられた1年間を振り返り、まずは練習の成果を発揮できる場があることに心から感謝します。そして同じスポーツを続け鍛え抜いた仲間達と心を一つにし、精一杯戦い抜きます。また、会場に入れない保護者の方々や学校で応援してくださる先生方や友達のためにも自分の力を最大限に発揮します。さらには、県民の皆様にも元気を届けられるよう最後まであきらめず、正々堂々戦い抜くことを誓います。」

~壮行式の様子~

学校の様子「体育大会ダンス練習スタート」

体育大会のダンスの練習がスタートしました。例年この時期は、水泳の授業ですが、7月から三松小学生が本校プールを使用することから、今週から体育大会の「ダンス(現代的なリズムのダンス)」の練習が始まりました。ダンス実行委員が創作したダンスを各学級で練習します。これまで本校の体育大会の特色は「組体操」でした。しかし、近年の生徒の体力低下による事故や練習時間の確保、またコロナ感染症予防対策から、昨年度から実施しておりません。

生徒が創作したダンスを実施するのは近年では初めての取組です。今後、本校の体育大会の特色の一つとなるように実行委員が張り切っています。

~本日の3A・2Bの授業の様子です~

学校の様子「フッ化物洗口スタート」

小林市では、今年度より、すべての小・中学校でむし歯予防のためのフッ化物洗口を実施します。

本校では、本日(7月5日・月)からフッ化物洗口がスタートしました。毎週月曜日の帰りの会終了後に全学年(希望者)で取り組みます。

事前にしっかり歯みがきをしておくことが大切だそうです。これまで以上に、給食後の歯磨き、朝晩の家庭での歯磨きを意識していきましょう。

また、フッ化物洗口後、約30分は水分補給をおこなわないことが望ましいことから、熱中症対策も含め、6校時終了後に、①水分補給→②帰りの会(フッ化物洗口)→③部活動の流れを定着していきます。

水筒の準備も各ご家庭でよろしくお願いいたします。

学校の様子「中学校のプールで三松小の児童が水泳授業」

本年度から、三松小学校(3年~6年年生)の水泳授業が、本校のプールで始まりました。

6月に本校の生徒が水泳の授業を行い、7月から小学校の児童が水泳授業を行います。

 7月2日(金)から小学校水泳授業がスタートしました。マイクロバスで移動し、2時間単位・学年ごとに水泳授業を行っているようです。小学生の元気な声が教室まで聞こえてきます。

学校の様子「短冊に願いを込めて」

もうすぐ7月7日、七夕がやってきます。毎年学校に小林地区更生保護女性会様から短冊やたくさんの七夕飾りをいただいていますが、今年も学校に飾りが贈られました。

さっそく1A・2A・3Aの生徒(他の学級は既に各学級に掲示しておりました)が短冊に願い事を書き、用意した大きな笹に飾り付けました。

  願い事はさまざまです。「コロナがなくなりますように」「県大会で勝ちますように」「テストでよい成績が残せますように」「家族がもっと幸せになりますように」等々、いろんな願いが込められました。
 小林地区更生保護女性会様、いつもありがとうございます。

~飾り付けをした文化委員~

7月1日から7日は、「宮崎県いのちの教育週間」です。

 この「いのちの教育週間」は、夏休み明けに子どもが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。

 各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

 いのちに関する教育は、「道徳教育」「人権教育」「いじめ・不登校の問題」をはじめ、「動物愛護」「性に関する教育」「がん教育」「食育」なども含まれます。

 三松中学校では、先週1週間を「性教育週間」と位置づけ、学級活動の時間に、保健室の小松咲彩先生と学級担任の先生で、「性に関する授業」を行いました。

今週の道徳の授業では、「いのちの尊さ」について考える授業を行います。

 三松中学校「いのちの教育週間」ポスター

小中交流学習「みんなでやってみよう」

7月1日(木)

今日は3年生が自分たちの母校である三松小学校に出向き、小学校1年生との交流学習を行いました。総合的な学習の時間において、生徒が自ら企画・運営をすることにより、進んで話し合いに参加したり、決まったことにしたがって協力したり実践したりする態度を養うことをねらいとしています。
 今日の交流学習は体育館と各教室に分かれ、生徒たちが班を編成してゲームをはじめ、折り紙や風船を使った遊びなどを企画し小学生と一緒に活動しました。小学生はお兄さん、お姉さんが来てくれたことに本当に喜びたくさん駆け回っていましたが、生徒たちも小学生の喜ぶ姿に笑顔がこぼれていました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

学校の様子「第2回学習評価テスト」

 6月29日(火)、「第2回学習評価テスト」が始まりました。先週の土曜日から部活動停止期間となり、集中してテスト勉強に取り組んでいることと思います。

 定期テストでは、それまでに授業を通じて学んだ知識が身についているかを確認する場です。定期テストで結果が出ない場合、「普段の勉強」がうまくいっていないことが多いと言えます。 普段の勉強とは、すなわち「予習→授業→復習」というサイクルのことです。

また、テストは先生方にとっても三松中生の学力の現状を確かめ、そこからどうやって個々を伸ばし、確かな学力をつけさせるかを考えるためにとても大切です。先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。互いに切磋琢磨です。

~テストの様子~