学校の様子

学校の様子

学校の様子「体育大会全体練習スタート」

 8月30日(月)、体育大会の全体練習がスタートしました。

スローガン「 翔る一瞬 勝ちとれ栄冠 残せ青春の思い出 」のもと、実行委員長の前野有希奈さん、副実行委員長の山口豊鳳を中心に、練習の企画運営にも生徒が積極的に取り組んでおります。

 コロナ感染症予防や熱中症対策を取りながらの練習になりますが、体育大会へ取り組む過程をいかに思い出として残せるか!みんなでチャレンジです。躍動感あふれる活躍を大いに期待しています。

学校の様子【1学期後半が8月25日(水)から始まりました】

1学期後半が8月25日(水)から始まりました。授業開始日の全校集会は、オンラインで行いました。
 校長先生からは、「夏休み期間を通じて、大きな事故、事件の報告もなく、今日、元気なみなさんと再会することができていること、本当に嬉しく思います。」とありました。そして、東京オリンピック・新型コロナウイルス感染対策についての話がありました。(コロナ感染症予防対策:トップページ掲載)

その他、表彰・各先生(生徒指導・学習指導・保健体育指導)からの話・転入生の紹介がありました。

本日は、「学校通信」並びに、コロナ感染症の感染予防の協力に係る文書(本校・県教育委員会)を配付しております。内容を確認していただき、ご家庭でのご指導もお願いします。

~オンライン集会の様子です~

学校の様子「登校日」

 8月6日(金)は登校日でした。本日は、全校集会・表彰、平和学習を行いました。

全校集会では、校長先生 毛上先生からお話がありました。毛上先生からは、自転車マナー違反についての話がありました。一旦停止違反や点字ブロック上への駐車による事故や事故になりかけた事例が校区内でも増えているとの事です。ご家庭でも指導をお願いいたします。

また、平和学習は平澤先生によるオンライン講義で行なわれました。本日は広島原爆の日です。最大の人権侵害である戦争の学習を通して、「命の尊さ」や「互いの違いを認め合うことの大切さ」「平和な社会を築く心」を学びました。

~本日の様子~

学校の様子「1学期前半終了の日」

おはようございます!1学期前半終了の日となりました。蒸し暑い日が続いたまま今日を迎えましたが、ここまで生徒たちは大きく体調を崩すようなこともなく、元気に学校生活を過ごしてきました。

今日は、生徒集会、結団式、校納・表彰、全校集会、学級活動がありました。

 今朝のあいさつ運動では3年A組が校門に並んで登校する生徒に笑顔であいさつしていました。朝のお忙しい時間帯にも関わらずあいさつ運動にいっしょに参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございます。

学校の様子「体育大会結団式」

 9月11日(土)に行われる体育大会のための結団式が行われました。

最初に各学年のリーダーがくじをひいてA団とB団を決めます。

 その後、団色決定に先立って、クイズ形式で垂れ幕の紐を選ぶ順番を決めて、団長・副団長が同時に紐を引いて赤・青が決まりました。団長、副団長そして団顧問の先生からの挨拶の中にも、一致団結して頑張っていきたいという思いが込められていました。

 今年度の体育大会も、新型コロナウイルス感染防止等をふまえ、午前中開催となりましたが、実行委員長の前野有希奈さんが、このような状況の中で開催されることに感謝をして臨みたいと話していました。

 スローガンは「 翔る一瞬 勝ちとれ栄冠 残せ青春の思い出 」です。

 校長先生からのお話にもありましたが、勝敗も大切ですが、体育大会へ取り組む姿(過程)をいかに思い出として残せるか!みんなでチャレンジです。躍動感あふれる活躍を大いに期待しています。

学校の様子「県中学校総合体育大会・県吹奏楽コンクール壮行式」

 今週末から始まる宮崎県中学校総合体育大会及び県吹奏楽コンクールに向けての壮行式が15日(木)に行われました。

選手代表宣誓をおこなった 陸上競技部キャプテン 津奈木 美咲さんの言葉です。

「宣誓、我々選手一同は、様々な活動が制限され、我慢を強いられた1年間を振り返り、まずは練習の成果を発揮できる場があることに心から感謝します。そして同じスポーツを続け鍛え抜いた仲間達と心を一つにし、精一杯戦い抜きます。また、会場に入れない保護者の方々や学校で応援してくださる先生方や友達のためにも自分の力を最大限に発揮します。さらには、県民の皆様にも元気を届けられるよう最後まであきらめず、正々堂々戦い抜くことを誓います。」

~壮行式の様子~

学校の様子「体育大会ダンス練習スタート」

体育大会のダンスの練習がスタートしました。例年この時期は、水泳の授業ですが、7月から三松小学生が本校プールを使用することから、今週から体育大会の「ダンス(現代的なリズムのダンス)」の練習が始まりました。ダンス実行委員が創作したダンスを各学級で練習します。これまで本校の体育大会の特色は「組体操」でした。しかし、近年の生徒の体力低下による事故や練習時間の確保、またコロナ感染症予防対策から、昨年度から実施しておりません。

生徒が創作したダンスを実施するのは近年では初めての取組です。今後、本校の体育大会の特色の一つとなるように実行委員が張り切っています。

~本日の3A・2Bの授業の様子です~

学校の様子「フッ化物洗口スタート」

小林市では、今年度より、すべての小・中学校でむし歯予防のためのフッ化物洗口を実施します。

本校では、本日(7月5日・月)からフッ化物洗口がスタートしました。毎週月曜日の帰りの会終了後に全学年(希望者)で取り組みます。

事前にしっかり歯みがきをしておくことが大切だそうです。これまで以上に、給食後の歯磨き、朝晩の家庭での歯磨きを意識していきましょう。

また、フッ化物洗口後、約30分は水分補給をおこなわないことが望ましいことから、熱中症対策も含め、6校時終了後に、①水分補給→②帰りの会(フッ化物洗口)→③部活動の流れを定着していきます。

水筒の準備も各ご家庭でよろしくお願いいたします。

学校の様子「中学校のプールで三松小の児童が水泳授業」

本年度から、三松小学校(3年~6年年生)の水泳授業が、本校のプールで始まりました。

6月に本校の生徒が水泳の授業を行い、7月から小学校の児童が水泳授業を行います。

 7月2日(金)から小学校水泳授業がスタートしました。マイクロバスで移動し、2時間単位・学年ごとに水泳授業を行っているようです。小学生の元気な声が教室まで聞こえてきます。

学校の様子「短冊に願いを込めて」

もうすぐ7月7日、七夕がやってきます。毎年学校に小林地区更生保護女性会様から短冊やたくさんの七夕飾りをいただいていますが、今年も学校に飾りが贈られました。

さっそく1A・2A・3Aの生徒(他の学級は既に各学級に掲示しておりました)が短冊に願い事を書き、用意した大きな笹に飾り付けました。

  願い事はさまざまです。「コロナがなくなりますように」「県大会で勝ちますように」「テストでよい成績が残せますように」「家族がもっと幸せになりますように」等々、いろんな願いが込められました。
 小林地区更生保護女性会様、いつもありがとうございます。

~飾り付けをした文化委員~

7月1日から7日は、「宮崎県いのちの教育週間」です。

 この「いのちの教育週間」は、夏休み明けに子どもが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。

 各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

 いのちに関する教育は、「道徳教育」「人権教育」「いじめ・不登校の問題」をはじめ、「動物愛護」「性に関する教育」「がん教育」「食育」なども含まれます。

 三松中学校では、先週1週間を「性教育週間」と位置づけ、学級活動の時間に、保健室の小松咲彩先生と学級担任の先生で、「性に関する授業」を行いました。

今週の道徳の授業では、「いのちの尊さ」について考える授業を行います。

 三松中学校「いのちの教育週間」ポスター

小中交流学習「みんなでやってみよう」

7月1日(木)

今日は3年生が自分たちの母校である三松小学校に出向き、小学校1年生との交流学習を行いました。総合的な学習の時間において、生徒が自ら企画・運営をすることにより、進んで話し合いに参加したり、決まったことにしたがって協力したり実践したりする態度を養うことをねらいとしています。
 今日の交流学習は体育館と各教室に分かれ、生徒たちが班を編成してゲームをはじめ、折り紙や風船を使った遊びなどを企画し小学生と一緒に活動しました。小学生はお兄さん、お姉さんが来てくれたことに本当に喜びたくさん駆け回っていましたが、生徒たちも小学生の喜ぶ姿に笑顔がこぼれていました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

学校の様子「第2回学習評価テスト」

 6月29日(火)、「第2回学習評価テスト」が始まりました。先週の土曜日から部活動停止期間となり、集中してテスト勉強に取り組んでいることと思います。

 定期テストでは、それまでに授業を通じて学んだ知識が身についているかを確認する場です。定期テストで結果が出ない場合、「普段の勉強」がうまくいっていないことが多いと言えます。 普段の勉強とは、すなわち「予習→授業→復習」というサイクルのことです。

また、テストは先生方にとっても三松中生の学力の現状を確かめ、そこからどうやって個々を伸ばし、確かな学力をつけさせるかを考えるためにとても大切です。先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。互いに切磋琢磨です。

~テストの様子~

 

学校の様子「性教育週間(前期)第3学年」

6月21日から7月2日は「三松中:性教育週間(前期)」です。

本日は、第3学年の授業(学級活動)があり、下記のねらいので授業をおこないました。

①性に関連する問題行動と犯罪の定義とその実態を知らせ、男女交際の望ましい在り方について気付くことができる。②性に関連する問題行動と犯罪にはいろいろな原因があることを理解させ、性の被害者・加害者にならないような心構えを持つことができる。

 

~本日の第3学年授業「性に関連する問題行動と犯罪の防止」の様子です~

学校の様子「魅力ある学校づくり(ダイバーシティ教育)」

 本校は、国立教育政策研究所の委嘱を受け、「魅力ある学校づくり」に取り組んでいます。

 今年度は、「集団指導(お互いのつながりを深める集団づくり)」の具体的な手立てとして「ダイバーシティ教育」を宮崎大学と連携して第1学年を中心に4回の授業(社会科・学級活動・こすもす科)にて実践しております。

本日(4回目・学級活動)は、宮崎大学の戸ヶ﨑泰子 教授にお越しいただき、PPR(仲間に対するポジティブな報告を増やすアプローチ)授業を実施しました。

~本日の授業の様子です~

学校の様子「性教育週間(前期)」

6月21日から7月2日は「三松中:性教育週間(前期)」です。

「性に関する教育」とは、「生命の尊さ」を基盤とした教育であり、「生き方に関する教育」(性教育)でもあります。 そのために、「ひとりひとりが大切な存在である」ということを感じて学んでほしいです。今週から、養護助教諭との性教育(学級活動)を各学年で実施します。
~本日の第2学年「男女の性差」授業の様子です~

学校の様子「学力診断テスト(第3学年)」

6月22日(火)、「学力診断テスト(第3学年)」が始まりました。3年生にとって重要なテストです。「学力向上」は本校の重要課題で、先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。志望校合格に向け切磋琢磨です。高校説明会を7月8日・9日に予定しております。近日中に第3学年保護者向けの文書を配付いたします。

~テストの様子です~

学校の様子「参観日」

6月18日(金)、第2回参観日がありました。授業参観は各学級担任による授業でした。今回全校の参観率は59%でした。学級懇談で、懇談資料を配付しておりますので、欠席のご家庭は、資料の確認をお願いいたします。

~参観日の様子です~

 

薬物乱用防止教室

6月9日(水)、薬物乱用防止教室をおこないました。本日のキーワードは「たった1回の・・・」でした。

 薬物は、体に有害であり、所持することだけでも犯罪となります。

「危険ドラッグには『決して近づかない・絶対に関わらない』」

 自分の体や人生はもちろん、家族を守るためにも、しっかりと薬物の有害性について理解し、きっぱりと断る勇気をもちましょう。

西諸地区中学校総合体育大会壮行式

今週末から始まる地区中学校総合体育大会に向けての壮行式が2日(水)に行われました。

各主将の大会に向けての抱負の中にも、練習や大会が制限された中で今大会が開かれることに感謝して臨みたいと述べていました。

校長先生から、「自分や仲間を信じて最後まで戦ってほしい。特に練習(これまでの経験)を思い浮かべ、自分を信じた時に底力を出すことができる。三松中生徒の健闘を祈ります」とお話がありました。

 コロナ禍での大会です。仲間や保護者への感謝の気持ちを胸に、学校や地域の方々へ感動を!三松魂!

自転車盗難防止モデル校

 6月1日、「自転車盗難防止モデル校」指定交付式が本校校長室で行われ、全校生活委員長の久保田真優さんが指定書を受け取りました。

 自転車盗難防止・交通事故防止の合い言葉「かもしれん」のもと、自転車のカギかけ習慣を校内でも努めていきます。

令和3年度「生徒総会」

 令和3年度生徒会スローガン「百花繚乱」~思いやりの心を咲かせよう~のもと、28日(金)生徒総会が開かれました。

生徒総会は、体育館と各教室を教育用ソフト(チームズ)を活用してオンライン会議形式で実施しました。生徒は自己のタブレットを活用したり、大型モニターを見ながら会議に参加しました。
 令和2年度の会計報告、令和3年度全校専門委員会活動について審議を行いました。

討議では、今年度の課題「一人一人が安心できる、心地が良い学校にするには」について全校で考えました。

生徒総会で決まった取組事項を柱に、生徒会執行部、全校専門委員会を中心に取り組んでいきます。三松中学校を誇れる学校にするため、生徒全員で今後の活動に取り組んでいきましょう。

本日の生徒総会の様子です。

 

生徒総会に向けての話し合い③

今年度の生徒総会に向けての話し合いは、教育用ソフト(チームズ)を活用して、オンライン会議形式で実施しています。話し合い①では、生徒全員が自分のタブレットを準備して、生徒全員でチームズを活用して話し合いに参加する予定でしたが、ソフトの上限設定数を超えたことやインターネット回線速度の関係で、結果的には各学級1台のタブレットをチームズにつなぎ、それを大型モニターに反映させての実施となりました。

 オンライン会議形式での新しい取組は、コロナ感染症予防対策が大きな要因でありますが、生徒が自己のタブレットを活用しながら、いかに充実した話し合いができるか!教師・生徒共に試行錯誤しながら、取り組んでおります。

本日の話し合い③の様子です。

交通安全教室

 この「交通安全教室」は、新学期がスタートして、登下校をはじめ、地域での交通安全面の規範意識を高めるために、小林警察署・交通安全協会の方々に来ていただき講話・実演をしていただきました。

特に、今年度、「宮崎県自転車条例」において、自転車保険加入が義務化になったこと、その背景や自転車マナーについて詳しく話をしていただきました。

三松中学校の生徒が、交通事故の被害者、加害者にならないように、みんなで自転車のルール・マナーを守りましょう。

第77回入学式

8日(木)73名の新一年生が本校に入学してきました。

真新しい制服に身を包み、先輩に誘導されて教室へと進んで行く姿、とても初々しいものがあるのと同時に、1年前に新入生だった2年生がとても頼もしく感じました。

今年度の入学式は、コロナ感染症予防対策で全校生徒を体育館に集めず、2・3年生は各教室で、各教室と体育館をオンライン(Zoom)で繋いで行われました。

  歓迎の言葉で、生徒会長の津奈木美咲さんが、1年生と一緒に力を入れていきたいことを2つ挙げていました。「気持ちのよいあいさつ」と「集団行動の徹底」です。活気のある学校、よりよい学習環境を全校生徒でつくっていきたいという思いを在校生を代表して伝えていました。

 新入生代表の古川瑠晟さんが「誓いの言葉」を述べました。

1年生の皆さん、三松中学校の生徒としての自覚を持ち、これからの学校生活を有意義なものにしていってください。

 

令和3年度のスタート

 4月7日(水)新任式と始業式が行われました。

 7名の先生方を迎え、新任式そして始業式でした。

肝付正籍校長先生~川南町教育委員会より、毛上昌也先生~宮崎市立久峰中学校から、
長野みゆき先生~小林市立東方中学校から、濵砂愛子先生~新規採用者、
佐土原京子先生~いなり認定こども園から、小田和彦先生~小林市立須木中学校から、
本部伸征先生~小林市立小林中学校から     【歓迎のことば 安藤カンナさん】

  【始業式での生徒代表発表】          ~学級担任等の紹介の様子~
  2年代表~田平健志郎さん、
  3年代表~松岡桜介さん、
  生徒会代表~大浦翔矢さん   

離任式(3月29日)

離任式(3月29日)

 

令和3年度の人事異動に伴い、本校では、6名の先生が転出及び退職されました。

 三松中学校では、大変お世話になりました。今後の新天地での活躍を祈念申し上げます。

      記


倉掛高志校長先生→宮崎市立宮崎北中学校

天辰徳彦先生→えびの市立加久藤小学校

武田大典先生→小林市立小林中学校

平田千恵先生→小林市立須木中学校

宇治野正信さん(用務員)→小林市立小林小学校

永﨑歩美さん(スクールサポートスタッフ)→退職

 

修了式

 26日(金)で、令和2年度の全課程が終了しました。

 各学年からと生徒会を代表して、2学期の反省を発表しました。1年生の黒木さんは、「この1年間で成長できた経験を4月からに生かしていきたい。」、2年生の塚田さんは、「三松中の顔として、集大成を飾りたい。」そして、生徒会代表の日髙さんは、「公約を守れているのか振り返り、良かったことは継続し、改善していくべき点は改めていきたい。」と、3人とも特に想いの深い行事、取組について触れながら話していました。

 

  
 

1年生代表  黒木 珈凛さん    2年生代表  塚田 祥真さん

生徒会代表  日髙 瑞基さん

 

 短い休みではありますが、配られた家庭連絡票をしっかりと見て、来年度に向けての準備を滞りなく行っておきましょう。常日頃の心構えが、いざというときや大舞台で出てきてしまいます。

 4月からどのように過ごすのか?振り返りもしっかり行う春休みにしてください。

 修了証授与
 

 1年生代表 上山 智大さん
 2年生代表 池田満里愛さん

第74回卒業証書授与式

 第74回卒業証書授与式が行われました。
 76名に校長先生から卒業証書が授与されました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して行いました。
 卒業生76名全員がそれぞれの夢と希望を抱き、大きく羽ばたいて、この思い出多い三松中学校を巣立っていくことができたと思っております。

 地域の方々におかれましては、今後とも子どもたちの健全な成長のためにお力添え下さいますようよろしくお願いいたします。

学校の様子「送別の集い」

3月12(金)に、「令和2年度送別の集い」が行われました。

今年度は、コロナ感染症予防対策で全校生徒を体育館に集めず、1・2年生は各教室、3年生は体育館で、各教室と体育館をオンライン(Zoom)で繋いで行われました。

 各学級から「3年生に向けてのメッセージ」や「クイズ」、「各部活動からのお礼メッセージ」「3年生思い出のDVD上映」がありました。後輩から先輩に対する感謝の言葉が多く寄せられ、思い出の残る集いとなりました。

今年度最後の三松中読み聞かせ

3月11(木)に、今年度最後の「読み聞かせ」が行われました。

【令和2年度三松中読み聞かせ会のみなさん】

松田裕子さん、芝田里子さん、宇都さつみさん、坂下美奈さん、田恵さん、廣崎真美さん、
加藤博子さん

コロナ禍での活動、本当に感謝申し上げます。

面接対策

 14日(木)に、3年生の総合的な学習の時間で入試に向けての面接対策を実施しました

 これまでに、自分なりの意見や考えをまとめ、3年職員が面接官として面接練習は行ってきましたが、今回はKSSVCのご協力をいただいての面接でした。

 緊張していたからでしょうか、高校名がうまく言えなかった生徒、自分が行きたい高校で取得できる資格名を答えられず、そのことについて指摘されている生徒もいました。

 

 

 

 本番では、会場、面接官、一緒に面接を受ける生徒など、今日とは全く違う環境になります。

教えていただいたこと、ご指摘いただいたことを再度考え直して本番に備えていきましょう。

 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

避難訓練(火災)

 13日(水)、火災が起きた場合を想定した避難訓練を実施しました。

避難経路に立っていましたが、足音さえも聞こえないくらい静かに避難場所まで移動していました。

 「お・は・し・も」が守られていたようです。

 

 「備えあれば憂いなし」

学校にいるときでも、休み時間であればみんなそれぞれの場所にいることになります。また、学校だけでなく家にいるとき、出かけているときといつ何時、災害が発生するかわかりません。

 その状況に応じて冷静に行動できるように、今回の訓練を大事にして欲しいです。

手話講座(3年こすもす科)

 コミュニケーションの1つである「手話」

 日本語とは異なる言語で、手話や表情、身体を使って表す視覚言語です。

これまでに、指文字や簡単なあいさつを学んできました。

「おはよう」は枕から頭をあげる様子、「こんにちは」はお昼の12時を指で示すなど一つ一つの動作に意味があることも今回の学習でわかりました。

自分たちの知りたい手話、使いたい手話を講師の先生に聞いて、後半での実践の場で披露していました。

  

  

  

「聞こえない人たちは、外見から聞こえないことがわからない。聞こえる人が聞こえない人を理解し、簡単な手話を使用することによってコミュニケーションが取れることがある。」と講師の方がくださった資料の中にありました。

聞こえない人の正面に立って、簡単な手話をする、ゆっくりと大きな口の動きで話すことで言葉を読み取れたりするので今回の学習をいかして話しかけてみましょう。

 講師の先生、ご指導いただきありがとうございました。

 

13歳のハローワーク

 12月10日(木)に1学年の総合的な学習の時間に「13歳のハローワーク」を行いました。本時の目的は、①職業人(よのなか先生)の話を聞くことで将来の職業観や勤労観と向き合い深く考える機会とすること、②講話を通して考えたことを発信する能力を養うことでした。


○BRIDGE the gap: 代表 青野 雄介さん

(地域おこし協力隊から起業し、テノッセ[コアワークスペース]を運営されています)

○ソニー生命:営業所長 ファイナンシャルプランナー 淵脇 悟さん

○トヨタカローラ宮崎:本社サービス部課長 福永 貴之さん

         小林店サービスマネージャー 吉元 敦輔さん

○二葉薬局:人事部長 古川 美好さん

○イートスタイル: 社長秘書 谷屋 佳花さん

(旅行会社や飲食関係の会社[サーティワンアイスクリームなど]を経営する会社)

○NTTドコモ小林店: 店長 本田 利泰さん

○ホリケンファーム:クラウドファンティング~有機栽培 堀 研二郎さん

(2011年に小林市にUターンし、現在は少量多品種で有機野菜を栽培されています。)

○自衛隊小林事務所: 所長  後藤 謙二郎さん

      海上自衛隊員    宮内 明香さん

○池井病院: 総合企画課長 瀬戸口 昌子さん

○小林市役所: 地方創生課 戦略推進グループ 主任主事 長塚 健史さん

 

以上の10事業所の方々に講話をしていただきました。ありがとうございました。

最後に、講話を聞いて、これから自分自身が身に付けていかないといけないこと等を発表しました。

性教育に関する講演会

 12月1日から8日は三松中性教育週間でした。

これまでに、1・2年生を対象に学活の時間を使って、性教育を行ってきました。そして、最終日である8日(火)に「デートDV講座」についてNPO法人ハートスペースMのお二人の方に講演をしていただきました。

 「デートDV」という言葉に、中学生はあまり関係ないのでは?と思いがちですが、対等な関係をつくる、多様な性を尊重する、自分を大事にするなど身近な問題と捉えて聞いて欲しいと講師の先生がおっしゃっていました。

 詩の朗読やロールプレイを生徒が行い、詩を読んだ生徒は、「自分が同じ立場だったら怖い」と感想を述べていましたし、ロールプレイをした生徒は「こんな言葉は聞きたくない、言いたくない」と言っていました。

 

かけがえのない命。

自分の体、心を大事にすることはもちろん、自分と同じように相手も大事にすることは、相手の心も体も未来も大切にすることにつながります。今回の講演を今後に生かしてほしいと思います。

 講師の先生、公私ともに忙しい中、貴重なお話をいただき感謝しております。ありがとうございました。

 

第12回吹奏楽部定期演奏会

 12月6日(日)、本校の体育館において、第12回吹奏楽部定期演奏会が行われました。新型コロナウイルスによりこれまで参加できていた大会もサマーコンサートに代替になった分、感動的な演奏会にしようという思いが強かったと思います。

3年生も、最後の挨拶でこれまで辛かったこともあったけど仲間の支えがあってここまでこれたこと、保護者の方々への感謝のことばを述べていました。そういう3年生の想いを聞いた1・2年生部員が今後も三松中吹奏楽部の伝統をしっかり守っていってくれると思います。

 当日は在校生、卒業生、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんの方々が応援に来てくださいました。また、後援会の皆様には、会場づくりからこれまでの準備・運営お疲れ様でした。

 素敵な演奏をありがとうございました。

 

  

  

コンテンポラリー・ダンススクールコンサート

 宮崎県教職員互助会スクールコンサート事業の一環で、鑑賞教室が行われました。

 「んまつーポス」というダンスカンパニーの皆さんによるもので、スポーツをやっていたということもあり躍動感は凄いものがありました。

 普段目にすることのないダンスを目の当たりにし、どう反応して良いのかとまどっていた生徒も多かったようですが、生徒も参加してのワークショップでは、恥ずかしそうにしながらも一生懸命踊っている生徒、リズムにのって楽しそうに踊っている生徒、様々でした。

 自由な発想と高い身体能力で独自の世界を繰り広げるダンス。

 新しい世界を知る機会を与えてくださったことに感謝しています。

 

 

宮崎県中学校秋季体育大会壮行式

 早い競技は来週の31日から始まる宮崎県秋季体育大会の壮行式が21日(水)に行われました。

  
  
  
 上段左から
 女子ハンドボール部  男子ハンドボール部  陸上競技部
 女子バレーボール部  女子ソフトテニス部  男子バレーボール部
 硬式テニス競技    弓道競技       剣道競技

校長先生から、西諸地区での大会と同様にまずは基本を大事にして、自分のプレーに自信をもって実力を発揮すること、そしてコロナ対策も含めスポーツマンシップに則って戦うこととお話がありました。

在校生代表の激励の言葉として、3年生の田中沙英さんが、地区分散での大会が最後となり、県一斉での大会に参加できなかった3年生の分も頑張って欲しいとありました。

  

各部主将の抱負、選手代表として選手宣誓をしてくれた女子ハンドボール部主将の飯田日香莉さんも、いろいろな制限がある中での大会だけど、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてくるとあったように、学校そして地区の代表として全力を尽くしてきてください。

まずは、体調管理を万全に臨むこと!

 健闘を祈ります!!

 

文化発表会

18日(日)に行われた文化発表会。

体育大会終了から約1ヶ月で、総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんありました。そのため、昼休み、放課後まで使って練習、準備をして、本番を迎えました。

実行委員長の城戸莉愛奈さん、副実行委員長の池田満里愛さんを中心に、実行委員会が当日の運営まで務め上げました。
 

 
今年度も2年生が総合的な学習として披露した「岩戸神楽」を皮切りにスタートしました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げてきました。
  
  

日本語弁論、英語暗唱弁論は、練習した成果もあって、内容も発表も素晴らしいものでした。
  
  

  
 毎年盛り上がる合唱コンクール。今年度は、例年とは違う合唱隊形、自由曲1曲での勝負となりました。1曲にかけるそれぞれのクラスの思いが十分に伝わった歌声でした。
 


 最後は、吹奏楽部がスタジオジブリの名曲集などを演奏し、様々な楽器の音色を聴かせてくれました。
  

文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

清掃集会

 1学期にも清掃集会は開かれましたが、今回は、1学期の反省を踏まえた改善点から、2学期更に徹底することを清掃担当の先生が全校生活委員長とともに説明しました。

 清掃の取りかかりや終了のタイミングなどが変わりました。

 

 優秀な清掃場所も紹介されました。

  
  

 始業式で校長先生からのお話にもあったように、学校をもっときれいにするために考えながら清掃する自問清掃つまり質をあげた清掃をしていくためにどうすればよいのか、日々考えながら丁寧に清掃に取り組んで欲しいと思います。

2学期が始まりました

 14日(水)より、2学期の始まりです。

 1、2年生の代表が共通して口にしたことばが「視野を広げる」でした。

 それぞれの学年の半分を過ごした上で、勉強や委員会活動等において、ステップアップしようとしているようです。

 3年生は、「仲間」。仲間とともに残りの学校生活を楽しみつつ、後悔しないよう一日一日を大切に過ごし、これまでに学んだことを後輩に伝えていきたいと発表していました。

 「主体的に動く」これが生徒会代表のことばです。思いやりのあるいじめゼロの学校づくりのために生徒一丸となって取り組んでいきましょう。

 
 

 上段左から

1年生代表 八重尾 佳音さん  2年生代表 児玉 美奈さん

 3年生代表 北原 悠徳さん   生徒会代表 津奈木 美咲さん


校長先生からは、自分に何ができるのか、学校の一員として見つけ直す「自治の力」を身につけて欲しいとありました。また、勉強をする最適な季節となり、その環境づくりのためにも丁寧な清掃に取り組むこと。そのためには、質をあげた清掃「自問清掃」に取り組んで欲しいともありました。

 3年生は、夢実現の為の進路選択を通して決断力をつける、2年生は学校のリーダーとしてお互いを高め合う学年に、1年生は一年後二年後を見据え先輩達から学ぶことも話されました。

 それぞれの目標、次の段階に向かって、2学期は1学期よりもさらに質の高いものにしていきましょう。 

1学期が終わりました

 9日(金)で、1学期が終了しました。

 各学年からと生徒会を代表して、1学期の反省や2学期から頑張ることを発表しました。どの生徒もこれまでの日常とは違う新しい生活様式にとまどい、先輩方に会えない入学式など、残念なこともあったけれども、そんな中でも体育大会が開催されたことに感謝していると3年生代表の生徒が発表していました。

 

 
 上段左から

1年生代表 柚木山瑞季さん  2年生代表 松山恋奈さん

3年生代表 鳥丸七美さん   生徒会代表 坂下一馬さん

  

 「何かを学ぶためには、自分が体験する以上にいい方法はない」

 校長先生のお話の中で1学期の始業式からを振り返ってのことばです。

 2学期からではなく、今日からの日々の小さな経験の積み重ねを大事にしていきましょう。 

文化発表会スローガン

 18日(日)に文化発表会が行われます。

今年度のスローガンは、『響け音色 繋げ伝統 逆境を感動に』です。

「1人1人の合唱が響き、代々受け継がれてきた神楽を2年生が舞い、各学級が掲げた目標に向かって皆がひとつになる。この逆境の中を歩む私たちがこれらのことを成し遂げて、自分たち自身が感動を味わえるような文化発表会にしたい」という思いからこのスローガンに決定したようです。

 多くの方々に感動を残せるような文化発表会にしてください。

 
 
 実行委員長の城戸莉愛奈さん自らと安藤潤さんに協力を得て、立派なスローガンができあがりました。

学年弁論大会

30日(水)に、学年弁論大会が行われました。

運営は学習委員会が行い、準備や片付けはもちろん、会の進行も担ってくれました。

学年弁論大会は、夏休みの課題として書いた全員の意見文の中から、文化発表会で学年代表として発表者を決めるためのものです。各学年とも各学級から2名選出され、合計4名の生徒が自ら選択したテーマに対する意見、対応策等を発表していました。全代表者は以下の12名です。

 1年生  田原杏望さん 中村清乃さん 隈本優心さん 髙野由衣さん

2年生  清水煌惺さん 松本聖桜さん 石村奏音さん 園田馳弥さん

  3年生  上山結愛さん 佐多美奏さん 加藤紗織さん 佐藤すずさん


 

 誰が発表者になるのでしょうか?本番の発表が楽しみです。

小林市未来予想図

自分たちの住む小林市の将来を考える「小林市未来予想図」として、まずは小林市の現状や課題を考え、小林市の取組を調査しながら、自分たちなりの考えをまとめていました。模造紙にまとめる班、プレゼンテーションにまとめる班に分かれていますが、今日は、模造紙班の発表でした。

小林市役所の職員16名の方にご協力をいただき、生徒たちの発表を聞いた上で、質疑応答が行われました。

 「にぎわい」「いきいき」「まなび」「くらし」の4分野で構成され、小林市の活性化に必要なこと、少子高齢化に伴う人口減少への対処、自分たちが今学んでいる環境の改善など調べたり、市役所の方々のお話を聞いたりしたことで、実は自分たちにとっても密接な問題であることを実感したのではないかと思います。

 プレゼンテーション班は本日の意見を参考に修正を加え、文化発表会での発表に臨みます。

 もちろん、模造紙も掲示されますので、生徒たちの小林市に対する思いを見届けてください。

 
 

平成6年度卒厄払いの会よりプロジェクターを寄贈

9月29日(火)、平成6年度卒厄払いの会の方が2名来校され、プロジェクターを寄贈していただきました。体育大会では、平成6年度卒厄払いの会より、煙火打ち上げを3回していただき、目録贈呈式が行われました。

 そして、本日、プロジェクターを持ってきていただきました。大切に使わせていただきます。平成6年度卒厄払いの会の方々に感謝申し上げます。

西諸地区中学区秋季体育大会壮行式

24日から始まる地区秋季体育大会の壮行式が18日(金)に行われました。

各主将一同、新体制になって初めての大会であることを述べていました。

校長先生から、「まずは基本を大事にして、気持ちの良いプレーをしてください」とお話があり、日々の練習、挨拶など、そういう部分がしっかりしているチームは強いとも言われました。

在校生代表として、3年生の加藤紗織さんが今までの練習を労い、個人でもチームでも大変なときこそみんなで声をかけあって乗り越えて欲しいと激励の言葉をかけていました。

まだまだ、いろいろな制限がある中での大会となりますが、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてきてください。

 健闘を祈ります。

  
  
  
 

写真左上から
野球部        女子ハンドボール部  男子バレーボール部
男子ハンドボール部  女子バレーボール部  陸上部
サッカー部      女子ソフトテニス部  男子ソフトテニス部
弓道競技       剣道競技


在校生代表 加藤紗織さん 
 

選手宣誓 大浦翔矢さん(男子ハンドボール部主将)

令和2年度第74回体育大会が行われました

 9月13日(日)に 第74回体育大会が行われました。

 本年度のスローガン『咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今 訪れる』のもとに、生徒は夏休みから準備や練習を行ってまいりました。

 本年度は、練習時間の縮小及び新型コロナ感染症予防対策のため、午前中開催(昼食なし)の規模縮小で実施で、制約のある競技運営等になりましたが、体育大会実行委員会の生徒や各団の団長・副団長を中心に学校全体が一段とまとまっていく様子がありました。

 ご覧いただきました保護者の皆様に感動を届けられたのではないかと思っております。