学校の様子
「咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今訪れる」
9月12日に行われる体育大会のスローガンを3年生の上山結愛さんと大山愛日さんが書いてくれました。
今は、生徒玄関に掲示しています。
例年とは違う体育大会ではありますが、みなさんにとって思い出に残る体育大会になるためにも、限られた時間の中で、実行委員長の田中大斗さん、副委員長の前野有希奈さんを中心に、悔いの残らない取組をして欲しいと思います。
【1学期後半が8月25日(火)から始まりました】
1学期後半が8月25日(火)から始まりました。授業開始日の全校集会は、各教室内で放送を使って行いました。集会での各学級の様子です。
校長先生の話の内容は、「三松中だより(8月号)」に掲載されます。
結団式
9月12日に行われる体育大会のための結団式が行われました。
最初に各学年のリーダーがくじをひいてA団とB団を決めます。
その後、団長・副団長が団色決定に先立って箱の鑑定を行い、じゃんけんをして勝った方がお気に入りの箱を選ぶことができます。しかし、何重にも仕掛けがあり、最後は箱の中から出てきた風船を割って、赤・青が決まりました。団長、副団長そして団顧問の先生からの挨拶の中にも、一致団結して頑張っていきたいという思いが込められていました。
今年度の体育大会は、新型コロナウイルス感染防止等をふまえ、午前中開催となりましたが、実行委員長の田中大斗さんが、このような状況の中で開催されることに感謝をして臨みたいと話していました。
スローガンは「咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今 訪れる」です。
たくさんの感動が生まれる体育大会を全校生徒でつくっていきましょう。
西諸地区及び県中学校総合体育大会、吹奏楽サマーコンサート壮行式
今週末から始まる県中学校総合体育大会そして吹奏楽サマーコンサートに向けての壮行式が15日(水)に行われました。
今年度の総合体育大会は、県一括または地区分散、吹奏楽部が例年参加しているコンクールもサマーコンサートとして行われることとなりました。
各主将の大会に向けての抱負の中にも、練習や大会が制限された中で今大会やサマーコンサートが開かれることに感謝して臨みたいと述べていました。
校長先生から、自分らしく自分たちらしい悔いのない試合をすること、チーム宮崎県として、各競技とも協力して試合に臨み、例年にない大会の中で学んで欲しいとお話がありました。
このチームで戦う最後の大会。
3年生にとって最後の大会。
今まで支えてくださった方々に感謝して、最後には笑顔で終わることができるよう、精一杯自分たちのプレー、演奏をしてきて欲しいと思います。
女子ソフトテニス部 男子ハンドボール部 男子バレーボール部
サッカー部 陸上部 男子ソフトテニス部
女子バレーボール部 野球部 女子ハンドボール部
弓道競技 硬式テニス競技 水泳競技
剣道競技
◯ 吹奏楽部演奏 ◯ 生徒代表激励のことば 坂下一馬さん
◯ 選手宣誓 餅原大晟さん(男子ソフトテニス部主将)
薬物乱用防止教室
夏休みを前に、薬物乱用防止教室を各クラスで政府インターネットTVの映像視聴により行いました。
薬物は、体に有害であり、所持することだけでも犯罪となります。
「危険ドラッグには『決して近づかない・絶対に関わらない』」
自分の体や人生はもちろん、家族を守るためにも、しっかりと薬の有害性について理解し、きっぱりと断る勇気をもちましょう。
小林地域婦人会より手作りの雑巾を寄贈
7月9日(木)、雨の中、小林地域婦人会の方が2名来校され、手作りの雑巾を寄贈していただきました。婦人会の方々で、1000枚を超える雑巾を作られ、小林市内の小・中学校に寄付をされているそうです。大切に使わせていただきます。小林地域婦人会の方々に感謝申し上げます。
初めてのプール
7月3日(金)に中屋敷教育長も出席していただき、プール開きも行いました。
あいにくの雨でしたが、1年B組が第1号のクラスです。
1年A組もプールの予定でしたが、雷予報が出ていたので断念されたようです。
2、3年生は特に、昨年度までとは違いますので、新しいプールでの授業を楽しみにしていることでしょう。
今後、各クラスの水泳の授業の様子を掲載していきたいと思います。
三松中読み聞かせ
7月2日(木)に、今年度第1回目の「読み聞かせ」が行われました。
今年度の「読み聞かせ会」の紹介及び本日の様子です。
【三松中読み聞かせ会のみなさん】
松田裕子さん、芝田里子さん、宇都さつみさん、坂下美奈さん、田原恵さん、廣崎真美さん、加藤博子さんです。よろしくお願いいたします。
7月1日から7日は、「宮崎県いのちの教育週間」です
この「いのちの教育週間」は、夏休み明けに子どもが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。
各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。
いのちに関する教育は、「道徳教育」「人権教育」「いじめ・不登校の問題」をはじめ、「動物愛護」「性に関する教育」「がん教育」「食育」なども含まれます。
本校の取組を紹介します
「宮崎県いのちの教育週間」三松中ポスター.pdf
生徒総会に向けての話し合い①
今年度の生徒総会は、全体で集まって行うのではなく、分散して行うという方法に変えて実施しています。今回がその1回目の学級討議が行われました。
今回の議題は、令和元年度会計報告と令和2年度全校専門委員会活動計画検討です。
生徒会執行部会計の生徒から会計報告を放送で聞いた後、各専門委員会の年間目標や活動計画に対しての質問や意見が各クラスで出されていました。様々な行事に担当の委員会が多く関わっていくことになるので、担当する行事が行われるのかどうかが不安でその質問をしている生徒もいました。
生徒会執行部、各全校専門委員長、副委員長が各クラスを回って、話し合いの様子を見たり、出されている質問に答えたりする姿も見られました。
今回出た意見等に対しての決議を中央委員会で行った後、25日に放送によりその報告がなされます。
第2回の学級討議は、7月3日に行われる生徒総会での全校討議題についてクラスの意見をまとめていくことになります。
第76回入学式
8日(火)62名の新一年生が本校に入学してきました。
真新しい制服に身を包み、先輩に誘導されて教室へと進んで行く姿、とても初々しいものがあるのと同時に、1年前に新入生だった2年生がとても頼もしく感じました。
歓迎の言葉で、生徒会長の坂下一馬さんが、1年生と一緒に力を入れていきたいことを2つ挙げていました。「気持ちのよいあいさつ」と「2分前着席、1分前黙想の徹底」です。活気のある学校、よりよい学習環境を全校生徒でつくっていきたいという思いを在校生を代表して伝えていました。
新入生代表の新田風花さんが、「制服になって中学生になったことを実感し、身が引き締まる思いであること、勉強にもしっかりと向き合い取り組んでいきたい、また、新しくなったプールでの水泳が楽しみである」ことを述べていました。慣れない環境に不安と心配があるようですが、坂下さんもしっかりと支えていきたいと言っていますので、心配しないでください。
1年生の皆さん、三松中学校の生徒としての自覚を持ち、これからの学校生活を有意義なものにしていってくださいね。
対面式
例年であれば、1年生と、2・3年生がそれこそ対面して行われるのですが、密閉、密接場面を避けるため体育館の窓を開け、また、生徒同士の間隔を空けて座って行われました。
後半に行われた各部活動の紹介もこれまではなかった動画による紹介も多く、それぞれ趣向を凝らしたものになっていました。
最後に、1学年代表で松田凜音さんがお礼のことばを言ってくれました。
松田さんも言ってくれたように、一年生も三松中学校生徒会の一員として、専門委員会の仕事や部活動をしっかり取り組むことで学校を盛り上げていってくれるだろうと期待しています。
清掃集会
この清掃集会は、1年生にとっては小学校とは違った清掃のルールを知るため、2・3年生にとってはそのルールを再確認する場となります。特に、今年度は6校時終了後に清掃が行われるようになったこともあり、清掃の流れを視覚的に確認するために、生徒会によるデモンストレーションを見て、しっかりと学習をしていました。
自分たちの学習環境を整えるためにも必要な清掃です。
「 無言で清掃
隅々まで清掃
後片付けまでしっかり 」
常に心がけて、学校をきれいにしていきましょう。
令和2年度スタート
7日(火)新任式と始業式が行われました。
3月2日から新型コロナウイルスによる臨時休校となり、16日の卒業式、30日の離任式とたくさんの別れを経て、新たに8名の先生方を迎えることとなった新任式そして始業式でした。
歓迎のことば 加藤紗織さん
始業式では、新2年生、新3年生そして生徒会代表がこれからの一年間の抱負を発表しました。
それぞれの立場で、昨年度までの自分の反省を踏まえ、学習、部活、学校行事等について抱負を述べていました。
「Chance Challenge Change」(自らを見つめる目と目標を持ってチャンスを捉え、アクティブに挑戦して、成長につなげる)
これが、今年度の三松中学校のテーマです。
新2年生代表 勢田瑠嘉さん 新3年生代表 餅原大晟さん
生徒会代表 田中沙英さん
1日より部活動を再開し、この日の為に練習をしてきた吹奏楽部の演奏による校歌斉唱も行われました。
今まで当たり前に送ってきた日常が、当たり前でなくなってしまったこの1ヶ月。
早く日常が取り戻せるように、一人一人が今何をすべきなのかを意識して行動するとともに、気持ちを新たにしてこの一年でまた一回りも二回りも成長して欲しいと思います。
第73回 卒業証書授与式
令和最初の卒業生のこれからの大いなる飛躍を期待しています。頑張ってください。
3学年授業参観
これからインターネットの利用が多くなる3年生にとって安全に使用していくことを考える良い機会となったと思います。溝口様、厚山様ありがとうございました。
立志式
立志式後は、NTTドコモ小林店長 本田利泰様に「将来に向けて今やっておくべきこと」題して、講話をしていただきました。「進化」をとげる人間、20年後の仕事等や将来に向けて、コミュニケーションの必要性について楽しく話していただきました。将来の自分に向けて、しっかり考える立志式になったと思います。講師の本田様に感謝申し上げます。また、寒い中、来校していただきました、来賓・地域の方々に深謝いたします。
13歳のハローワーク
1月23日(木)に1学年の総合的な学習の時間に「13歳のハローワーク」を行いました。本時の目的は、①職業人(よのなか先生)の話を聞くことで将来の職業観や勤労観と向き合い深く考える機会とすること、②講話を通して考えたことを発信する能力を養うことでした。
アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、整体師 藤田 将太さん
二葉薬局 尾形 健次さん
地域おこし協力隊 福森 勇次さん
イートスタイル 谷屋 佳花さん
NTTドコモ小林店店長 本田 利泰さん
BRIDGE the gap代表取締役 青野 雄介さん
カローラ小林店 営業本部主任 福永 貴之さん
市立病院 管理栄養士 野口 理美子さん
診療放射線技師 川野 真吾さん
市立病院 理学療法士 清水 秀一さん
感染管理認定看護師 田中 久雄さん
自衛隊 小林地域事務所所長 中村 周一さん
市役所社会教育課 課長 松田 和弘さん
JA小林職員課 課長 冨満 茂さん
坂下組 常務取締役 坂下 利一郎さん
総務部 内田 遼さん
観光協会 事務局長 川野 美紗子さん
以上の14事業所の方々に講話をしていただきました。ありがとうございました。
最後に、講話を聞いて、これから自分自身が身に付けていかないといけないこと等を発表しました。
3学年面接練習
避難訓練(火災)
さて、新年がスタートしました。今年も学校、生徒の様子を中心にHPを更新していきますので、楽しみにご覧いただけると幸いです。よろしくお願いします。
「門松づくり」
当初、雨の影響でできるか心配していましたが、さすが「おやじ」、熟練の技をもって約3時間ほどでとても立派な門松ができました。次の日に登校してきた子どもたちも笑顔、来年も三松中学校がいい年になりますように迎えてくれています。お近くにお寄りの際は、是非とも手作りの門松をご覧ください。
最後に、大変な雨の中、ご協力いただきましたおやじ学級生に心から感謝いたします。
「こころを耕す」講話
「掃除用具の寄贈」
代表で来校されました小川様・小野田様から子どもたちに激励の言葉もいただきとてもうれしく思いました。無言清掃を徹底している本校では、これらの寄贈品を大事に使っていきたいと生徒を代表して生活委員長の上山結愛さんがお礼の言葉を述べました。ライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。
1年生 植栽活動
12月12日(木)に本校1年生が、国道268号線 水流迫地区の花壇に植栽活動を行いました。
これは、道路環境の保全活動を推進していく「クリーンロードみやざき推進事業」の一環で、平成22年に小林土木事務所と本校とで協定を締結しているものです。
風が強く寒い中でしたが、久しぶりに花壇に花の苗を植えた生徒もおり、今後の花の成長を楽しみにしているようです。
花の苗を準備していただいた業者、小林土木事務所の方々、生徒にとって有意義な活動ができました。ありがとうございました。
性教育に関する講演会「性の多様性」
昨日(12/12)、「LGBT」についての講演を行いました。
目的は、以下の二つです。
〇 計画的・継続的な性教育の授業を受けた上で、専門家による講演を聴くことにより、 正しい性の知識と価値観を持つことができる(学ぶ)。
〇 自分とは違う他者を理解し、受け入れる心を持つ(誇る)。
県の男女参画地域推進員の足立佳代氏を講師に招き、DVDを交えて、「LGBT」について分かりやすく説明していただきました。今回の講演で子どもたちは、「性の多様性」について理解し、正しい言動がとれることを期待しています。学校では、これからも子どもたちにとって必要なことをタイムリーに指導していきたいと思います。
講師の足立先生におかれましては、公私ともに忙しい中、ご来校いただき、貴重なお話をいただき感謝しております。ありがとうございました。
ロードレース・駅伝大会
昨日、ロードレース・駅伝大会が行われました。
朝は、かなりの冷え込みで子どもたちの体調を心配しましたが、天気がよく、寒さを気にすることなくロードレース・駅伝大会を実施できました。
子どもたちは、これまで体育の時間と放課後の20分を使って練習を重ねてきました。
けが等もなく出場した選手全員がゴールをしました。よく頑張ったと思います。この経験をこれからの生活に生かしてほしいと思います。
また、駅伝・マラソン大会後は、各学年の役員さんが中心となり豚汁を準備していただきました。とても美味しくいただきました。3年生は、保護者と一緒に餅つきを行いました。ほとんどの生徒が初めて杵と臼で餅をついたのではないかと思います。昔ながらのいい伝統を繋げる大人に成長してほしいと願っています。本日の準備等をしていただいた学年役員、保護者の方々に深謝いたします。ありがとうございました。
第11回吹奏楽部定期演奏会
さて、当日は在校生、卒業生、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんの方々が応援に来られとても素晴らしい演奏会でした。後援会の皆様には、、会場づくりからそれまでれの準備・運営お疲れ様でした。素敵な1日をありがとうございました。
2年生合同音楽(民謡)
講師の先生方、お忙しい中、ご指導ありがとうございました。
宮崎牛学校給食プロジェクト交流給食
26日(火)に、宮崎牛を使った学校給食が実施されました。
たくさんの牛肉が使われた「こすモー丼(牛とごぼうのうんめ~丼)」で、みんなおいしく食べていました。
今回は、1Aで生産者の山田真司様、1Bで生産者の新田泰佑様、1Cで小林市畜産課課長の廣津寛様、2AでJAこばやしの安田賢太郎様にも来ていただき、生徒と一緒に食べてもらいました。
山田真司様(生産者) 新田泰佑様(生産者)
廣津寛 様(小林市畜産課課長) 安田賢太郎様(JAこばやし)
生産者からいただいた宮崎牛がこのように給食に使われていることはとてもありがたいことです。
今回の宮崎牛に限らず、みなさんが食べている給食は生産者の方や給食センターの方、栄養を考えて献立を考えてくださる方とたくさんの方々が携わってくださっています。
食べ物の大切さを知り、いのちをいただいているということを意識して、感謝して食べて欲しいと思います。
ご協力いただいた関係の皆様、本当にありがとうございました。
駅伝ロードレース大会に向けて
12月8日(日)に行われる駅伝ロードレース大会のための体力向上が25日より始まりました。
今回が全校体育委員長として初めて運営する学校行事となった田中大斗さんと前野有希奈さんです。
体力向上は、グラウンド(Aコース)と外周(Bコース)の2つのコースを走るようになっており、各自でラップを気にしながら走り、個人カードに記録を残すようになっています。
Aコース Bコース
駅伝ロードレース大会は学年、学級対抗の今年度最後の行事です。
クラス一致団結して駅伝に臨み、ロードレースでは全員が完走できるよう、体力向上や保健体育の授業で走力をつけていきましょう。
文化発表会、成功に終わる!
20日(日)に行われた文化発表会。
体育大会終了後、約1ヶ月の期間で総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんあるなか、昼休み、放課後を使って準備をしてきました。
実行委員長の中窪真優さん、副実行委員長の城戸莉愛奈さんは、体育大会と平行して準備を行い、当日の運営まで務め上げました。
(実行委員長 中窪真優さん) (実行副委員長 城戸莉愛奈さん)
今年度も2年生が総合的な学習として、「岩戸神楽」を披露しました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げ、最後に薙刀で切る瞬間までドキドキしました。
毎年盛り上がる合唱コンクールは、3年生の意地を見せることができましたが、2年生や1年生の歌声に触発されたのは間違いないと思います。
(3年B組) (3年A組)
個人発表は2組でした。まず、1年生の末元陽さんが落語の演目の1つ「初天神」を聞かせてくれました。初めて聞いた生徒も多かったと思いますが、話の中に何人かの先生方が登場し、より楽しく聞くことができました。そして、3年生の滝口俊人さんがピアノ、田中伸弥さんがバイオリンで、「Lemon」、「前前前世」を演奏してくれました。誰もが一度は耳にしている有名な曲ということもあり、とても盛り上がっていました。
末元 陽さん(1年)
滝口俊人さん(3年) 田中伸弥さん(3年)
最後は、吹奏楽部が映画のテーマ曲などを演奏し、様々な楽器さばきをみんな興味津々で見ていました。
文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
2学期が始まりました
16日(水)から2学期から始まるにあたり、全校集会が開かれました。
各学年からと生徒会を代表して、新学期の抱負を発表しましたが、どの生徒もそれぞれの目標に向かって頑張っていきたいと述べていました。
1年生代表 大浦翔矢さん 2年生代表 久保田悠真さん
3年生代表 竹内紫結さん 生徒会代表 坂下一馬さん
「心が変われば、人生が変わる」
校長先生のお話の中でのことばです。
また、荒木先生から、1ヶ月後にせまった学習評価テストに向けて計画的に勉強していくこと、湯川先生から、温度の変化に対応できずに風邪をひきやすくなるので、しっかりとした睡眠を摂るように心がけることというお話もありました。
将来を見極めて、行動を起こす絶好の機会となる2学期です。校長先生のお話にもありましたように、日々の授業を大切にし、これまでの自分をリセットしてチーム三松で頑張っていきましょう。
避難訓練(不審者対応)がありました
20日(金)、不審者対応の避難訓練を実施しました。
地震や火災の避難訓練と同様に、いつ、どこで何が起こるかわかりません。
その為の講話をNPO法人宮崎県防犯設備士協会の防犯アドバイザーである西本正弘さんにしていただきました。
西本さんが特に念を押されていたのは、「自分の身(命)は自分で守りましょう」ということ、日頃の心構え次第で、被害を防止又は最小限度にする可能性が高いということでした。
「まさか」ではなく「もしかしたら」という思いでいることが大事だということを、辻玖努さんも最後の挨拶で述べてくれました。
他にも、さすまたの使い方や、手首を掴まれた場合の対処法など生徒に実践して教えてくださいました。
その状況に応じて冷静に行動できるように、訓練は大切にしていきましょう。
体育大会に向けて
9月14日に行われる体育大会のための練習が毎日行われています。
実行委員長の今奈良弥生さん、副委員長の加藤紗織さんが中心となって、取り組んでいます。
何もかもが初めての1年生にとって、団長や副団長を中心に動きがわかるように指示を出したりしている様子が見られるようになりました。少しずつですが、リーダーとして成長しているようです。
みなさんにとって思い出が多く残る体育大会になるためにも、限られた時間ではありますが、悔いの残らない取組をして欲しいと思います。
実行委員長 今奈良弥生さん 模範演技をする副実行委員長の加藤紗織さん
組体操の練習
情報モラル講座
近年、SNSの利用によるトラブルが増えてきている現状があります。
そこで、夏休みを前に情報を扱う専門家LINE株式会社の山本香織氏に来校していただき、携帯・スマホの取り扱いについて話していただきました。
LINEができたきっかけは、2011年の東日本大震災。
「大切な人とつながることの大切さ」
からということでした。
自分の知っている人と絆を深める為のツールの一つです。
使い方を間違えずに情報機器や情報を正しく使って欲しいと思います。
総合的な学習「みんなでやってみよう」
11日(木)に、三松小学校で小学1年生と中学3年生の交流活動が行われました。
総合的な学習の一環で、地域の子供たちの成長に貢献すること、1年生との活動を通して自らのコミュニケーション力を育成することをねらったものです。
どんなことをしたら1年生が楽しんでくれるか、室内や運動場で遊べることを班毎に試行錯誤して準備をして臨みました。
1年生の元気の良い挨拶に迎えられ、少々驚いた3年生でしたが、すぐにうちとけ一緒に楽しく遊ぶことができました。
学校に帰ってきた生徒たちは、風船バレーやしっぽとり、鬼ごっごなど思った以上に走り回ったことで疲れ果てていました。
1年生が楽しく過ごせていれば幸いです。
七夕飾りを作りました
飾る竹、飾り、短冊はすべて小林地区更生保護女性会の方が提供してくださいました。子どもたちは渡された短冊に思い思いに願いを書き、枝にくくりつけ、玄関(スロープ)に飾りました。
昔から、七夕の日を前に願いを短冊にしたため飾り付けてきた日本の伝統を繋いでいけたらと思います。ちなみに教頭先生は「三松の子どもがまっすぐに伸びますように!」と願いを記し、飾っていました。
高校説明会(3年)
パンフレットとパソコンを使って、各校の学科、特色、進学先、進路先など進路選択に必要な情報をわかりやすくプレゼンしていただきました。
夏休みにはオープンスクールも計画されていますので、実際に行って見て肌で感じてみると、また違った印象を受けるかもしれません。
とにもかくにも、進路実現のためには日々の取組が重要です!
三松小学校6年生の交流学習会
三松小学校の6年生のみなさんが、朝から中学校に来て中学校での学校生活を体験しました。
教頭先生は、「中学校とは?」という視点で講話、武田先生は技術の授業でタブレットを活用し、小学校でもすでに学習している英語を押領司先生と学習しました。
午後からの授業では、中学生との交流会で、生徒会から三松中学校の説明や全国いじめ問題子供サミットの報告を兼ねて、中学校でのいじめ問題の取組を紹介しました。
中学校生活がどういったものか少しは理解できたなら幸いです。
出前授業(3年)
2日(火)に、飯野高等学校、小林高等学校の先生に、出前授業をしていただきました。
飯野高等学校は、国語で入試問題に必ず出題される「小説の読み方」、数学では数学のふしぎのあと高校生になって学習する因数分解を教えていただきました。
小林高等学校の数学の先生は高校数学入門で高校でどのようなことを学ぶか説明していただきましたが、1÷1=0.9999・・・・となる説明に見ている職員も頭を抱えてしまいました。英語の先生は英語の学び方として不定詞のこと、また、時間を大事にすることの大切さもお話ししてくださいました。
高校の先生方の授業に若干緊張した様子もみられましたが、高校の雰囲気を少しは感じることができたのではないかと思います。
教育実習スタートしました(3人目)
先週末に鸙野彩花先生、その一週間前に山下将平先生と教育実習を終えられた2人に続き、3人目の教育実習生が来られました。
本校の卒業生である井戸川まき先生です。2年B組に所属して、保健室の先生として学活の授業を担当されます。放課後には中学生時代に所属していた吹奏楽部の練習に参加されていました。
2週間と短い期間ではありますが、2人の先生と同様にたくさんのことを学んでくれることと思います。
第1回学習評価テストが終わりました
昨日から学習評価テストが始まりました。
1年生にとっては、中学生になって学習してきた内容の初めてのテストです。
これまでに、NRTテストやみやざき学習状況調査を受けてきましたが、これらについては小学校で学習してきた内容のテストでした。
様子を見ていると、時間を持てあましている生徒、見直しをしている生徒、何度も文章を書き直している生徒と様々でした。
終わったばかりですが、次のテストは6月の下旬に実施されます。
今日から学習する内容が次のテスト範囲となるわけです。もちろん、今まで学習したことを踏まえた上です。
生徒玄関にこのようなプリントが掲示してあります。 「答案用紙は宝の山」
返された答案用紙を今後に活用していきましょう。
避難訓練&教育実習スタート
昨日、地震が起きた場合を想定した避難訓練を実施しました。
先週の金曜日には、日向灘を震源地とした震度4の地震が発生し、実際に運動場に避難していたこともあり、避難完了までの時間は短くなっていました。
「備えあれば憂いなし」
家にいるとき、出かけているときと、いつ何時、災害が発生するかわかりません。
その状況に応じて冷静に行動できるように、こういった訓練は大事にして欲しいと思います。
避難訓練終了後、教育実習生の紹介がありました。
本校の卒業生である、山下将平先生と鸙野彩花先生の2人です。
2週間(3週間)と短い期間ではありますが、たくさんのことを学んでくれることと思います。
読み聞かせ
先週の木曜日、ボランティアの皆さんに読み聞かせをしていただきました。
クラス全員で、本の世界を共有し、その本を楽しむことができます。また、自分の知らない本と出会うことで、読書の幅も広がっていきます。
読み聞かせで、自然と語彙力が鍛えられ、多くの言葉を理解することで文章理解力も増していくなど、さまざまな効果があることが知られています。
次回は6月6日(木)の予定です。
どんな内容の本と出会えるか楽しみですね。
対面式
集団行動での移動でしたが、先日の生活のしおり集会で学んだことをきちんと実行している1年生の姿がありました。立腰の姿勢もスリッパの置き方も素晴らしいですね。
対面式の内容は、前半に校長先生と生徒会長の話、生徒会執行部・各全校専門委員会の委員長・副委員長の紹介、中学校での行事や各専門委員会の凡事徹底事項の説明でした。後半には、各部活動の紹介もあり、それぞれに趣向を凝らしたものになっていました。
最後に、1学年代表で金丸海凛さんがお礼のことばを言ってくれました。
1年生も「チーム三松」の一員です。専門委員会の仕事や部活動をしっかり取り組むことで学校を盛り上げていきましょう。
生活のしおり集会
三松中学校独自の生活の記録「三松魂」を使って、学習面をはじめ、給食・保健面、生徒心得などについて確認しました。これは、充実した学校生活をおくるために、三松中学校生として意識し、徹底すべきことを確認する集会です。
2、3年生にとっては、再確認する良い機会となりました。
今回のような集会には、集団行動で移動しています。
集団行動は「命を守るため」。いざというときに、静かに整然と行動できるように常日頃から心がけておくことが大事です。
入学式
第75回となる入学式。
真新しい制服に身を包んだ1年生が、自分のクラスを保護者の方や友達と確認し、先輩に誘導されて教室へと進んで行く姿、とても初々しいものがありました。
入学式の中で、生徒会長の滝口くんが、
○ 緊張や不安を抱いている人もいるかもしれないが、その思いを経験した私たちが安心して学校生活が送れるように精一杯サポートします。
○ 小学校と変わることの一つに校則という「学校のきまり」があるけれども、いつか社会の一員になるために身につけていなくていけません。
○ あっという間の三年間。どんなことでもいいので目標を立てて中学校生活を送ってください。
と、ことばをおくっていました。
1年生の皆さん、三松中学校の生徒としての自覚を持ち、「チーム三松」としてこれからの学校生活を充実したものにしていってくださいね。
新任式・始業式
いよいよ平成31年度がスタートしました。
三松中学校に新たに来られた先生方8名を迎えての新任式。
動と静を切り替えて行った清掃のこと、三松中学校が良い学校であることをみんなで広げたい、今日という出会いを大事にしたい、みんなで一緒にできることを増やしていきたいとそれぞれの先生方が生徒に会った印象、思いを語ってくださいました。
始業式では、新2年生・3年生そして生徒会の代表がこれからの一年間の抱負を発表しました。
昨年度までの自分の反省を踏まえ、それぞれの立場に立って勉強、部活、学校行事を頑張っていきたいということでした。
校長先生が、「まだ始まっていない0(ゼロ)の状態から行動を始める1へ動くときが一番大変だが、動き始めることができれば少しずつであっても進むことができるもの。最初の一歩を踏み出し、小さなことでもコツコツと積み重ねていけば、大きな差となり大きく変化できる。この新しい年度になったことが自分を変えるチャンス。夢を持ち、挑戦していこう。」という話をされました。
自分の立てた目標にむかって、まずは行動を起こしていきましょう。
修了式
校長先生は修了証を全員に渡すことができたので自信をもって次の学年に進んでほしいことや、そして新しく入学する1年生を迎えるにあたっての先輩としてのあり方などを中心に生徒たちに話をしました。
4月に入ると新しい元号の発表、そして新学期がスタートします。全員で三松中の伝統を受け継いでもらいたいですね。
表彰式
校内の皆勤賞をはじめ、小林市青少年育成市民会議主催の作品募集の入賞者及び日本能力漢字検定協会漢字検定の各級合格者に対する表彰が行われました。
今回もたくさんの生徒が表彰されました。努力の結果が実を結びました。新しい学年になったら、一つレベルを上げて新しいチャレンジをしてほしいものです。
・小林市青少年育成市民会議
「健全育成標語」最優秀賞 田尻紗和花さん(1年)
「健全育成標語」優良賞 田中 七海さん(2年)
「家族の作文」 優秀賞 城戸莉愛奈さん(1年)
(英語検定)
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30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
〒886-0003
宮崎県小林市堤2331番地3
TEL:(0984)23-3614
E-mail:4407jc@miyazaki-c.ed.jp