学校の様子

学校の様子

30~50年に一度

本校には、リュウゼツランの一種であるアオノリュウゼツランが校門入って右側にあります。

このアオノリュウゼツランは、熱帯地域が原産地で10~20年かけて成長する植物です。

そして、日本では30~50年に一度だけ花を咲かせ、その後枯れてしまうという珍しい植物です。今、花を咲かせ、最後の命を輝かせています。

平和教室

今日は、細野在住の永田タエ子さんに来校していただき、平和学習を行いました。

永田さんは、戦争当時、宮崎市内の附属小学校に通っておられました。そして、1945年5月11日午後、集団下校中に空襲に遭われ、同じ年代の尊い幼い命が失われるという悲劇を目の当たりにされたとのことでした。その時の状況をくり返し、くり返し語られる永田さんの姿に、私たちは戦争を二度と引き起こしてはいけないとの誓いを胸に刻み込んだ一日でした。

小林高校オープンスクール

夏休みの期間を使って、各高校ではオープンスクール(オープンキャンパス)が実施されます。
今日は、小林高校のオープンスクールが実施され、3年生が参加しました。
初めに体育館で、中学校では見られない書道部によるパフォーマンスが行われました。

生徒会長あいさつ、学校長からのメッセージ、学校紹介が行われました。
その後、希望する教科の模擬授業が行われ、自分の進路について考える機会となりました。
最後に、校内視察では、三松中学校の卒業生(高校2年生)にお世話いただきました。

運動器検診・講話

本校では、宮崎大学医学部と連携し、骨・筋肉・関節・靱帯・腱などの運動器に関する外傷・障害の早期発見、早期診断・治療ならびに小児生活習慣病などの予防啓発を目的として運動器検診を実施しています。
本年度は、部活動が新チームになり秋の中体連大会を目指して活動が活発になり始める夏休み時期に合わせ、本日実施しました。

検診の後には、河原先生に、運動器検診の意義、ケガや故障の予防、熱中症対策等についての講話をしてただきました。

サマースクール始まる

今日から、サマースクールが始まりました。
日頃の授業と違って、復習問題が中心の勉強です。
一年生にとっては、初めてのサマースクールです。真剣に頑張っています。
 
 
小学校の先生方、国立都城高専の先輩方に分かりにくい所をサポートしてもらいました。