学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!
ALT スズ先生とのお別れ会
16日(木)に、ALTのスズ先生とのお別れ会がありました。スズ先生は3年前の夏、諸塚村のALTとして日本に来られました。3年間の任期中には、本校生徒の英語学習への関わりはもちろん、学校行事や地域の行事等にも積極的に参加されました。祭りや踊りなどの日本の伝統文化への関心も高く、また、この3年間で、日本語も普通に日常会話ができるほどまで身に付けられました。しばらくは、故郷のアメリカに帰りゆっくりされるということです。その後は、また日本でお仕事をされると聞いています。子供たちのためにたくさんの愛を与えていただいたスズ先生の功績に重ねて感謝します。本当にありがとうございました。
諸塚クロスカントリー大会
12日(日)に、第16回諸塚クロスカントリー大会が、池の窪グリンーパークで行われました。当日は天気にも恵まれ、新緑が映える中、本校の生徒及び職員、保護者の方も大会に参加しました。この大会には、遠くは千葉県から参加したり、また、80歳を超えた方も参加したりと、それぞれが思い思いに健脚を競っていました。大会に参加をされた皆様、大変お疲れ様でした!
全校専門委員会
本年度に入って初めての全校専門委員会が10日(金)に行われました。本校には、生活、学習、保体の3つの委員会があります。全校生徒が参加して異学年集団で行われるため、普段の授業とはまた違った雰囲気があります。生徒の自主性を育てることが主なねらいとなっています。どの委員会とも、目標に対する対策を検討し、どんな活動に取り組むのかを真剣に議論します。よりよい学校生活をめざす上で、大変重要な活動の一つになっています。
ふれあいタイム(学力向上の時間)
本年度より、主題研究の取組の一つとして、ふれあいタイム(原則として定期テスト前の火曜日と木曜日の6校時終了後に設定)の中で、学力向上の時間を設定しています。この取組は、習熟の状況に応じた指導を行うことにより、学習内容の定着を図ることが目的です。国語、数学、理科、社会、英語の5教科を各学年に振り分け、指導には専門の教科担当だけではなく、全職員が当たります。授業形式で行われたり、学習プリントを準備したりするなど、進め方は教科によって異なります。第1回目が、9日(木)に行われました。例えば、社会科の先生が、数学を教えるなど、私たち教師の側も大変勉強になります。生徒は、普段の授業とは違った雰囲気の中での学習とあって、緊張感もある反面、いろんな先生から教えてもらうことの楽しみもあるようです。まだ、始まったばかりですので、成果を検証しながら、生徒の学力向上につなげていければよいなと思います。
令和元年度がスタート!
大型連休中に、時代が「平成」から「令和」に変わりました。この連休中には、部活動で大会が行われたり、また合宿や練習試合が行われたりと、忙しい日々を過ごした生徒たちでした。連休明けの初日は疲れが残っているようにも見えましたが、これまでどおりの元気な生徒たちの姿が戻ってきました。
8日(水)には、フラワースマイリー活動が行われ、花壇やプランターに植えられていた花を引き抜きました。また、次の季節に向けて花壇も耕したところです。しばらくの間は、何もない寂しい状態ですが、今後、新しい花を植えていく予定です。
「令和」の時代も、生徒一人ひとりが、自分にしか咲かせることのできない「世界に一つだけの花」を精一杯に咲かせ、輝く未来を歩んでいってほしいと思います。
8日(水)には、フラワースマイリー活動が行われ、花壇やプランターに植えられていた花を引き抜きました。また、次の季節に向けて花壇も耕したところです。しばらくの間は、何もない寂しい状態ですが、今後、新しい花を植えていく予定です。
「令和」の時代も、生徒一人ひとりが、自分にしか咲かせることのできない「世界に一つだけの花」を精一杯に咲かせ、輝く未来を歩んでいってほしいと思います。