学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!
調理実習
1年生の調理実習の模様です。今回の献立は、豚肉の生姜焼きでした。
諸中生がオンラインで国際交流!
6月13日(火)、宮崎大学からのお誘いで、宮崎大学履修証明プログラム「外国人ICT技術者人材育成プログラム:B-JET」の一環で、バングラデシュで日本語を学ぶ「Basic Couse」の研修生と、諸塚中学校の第2・第3学年生徒が、「国際理解教育」の一環として、オンラインで交流する「B-JET CAFE with 諸塚中学校」を実施しました。生徒は、タブレット端末を通しての交流を楽しんでいました。様々な形での交流の機会が、今後は増えてくるのではないか、と思われます。
なお、交流については、宮崎大学のホームページに掲載されていますので、詳細は、下のURLからご覧ください。
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「諸塚中学校生徒と日本語を学ぶバングラデシュICT人材がオンラインで交流」
https://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/topics-info/ict-4.html
いのちの教育
7月3日(月)からの週は、「いのちの週間」として、県内すべての小中学校で、「いのちを大切にする。」意識を高める目的に、教育活動が行われます。本校では、毎年、生活習慣病防止のための授業が行っています。今日は、1年生を対象に、保健安全面、食育の面から授業が行われました。年々、成人病発症の低年齢化が問題となっている今、自分の生活を見直してみることが大切である、と最後にまとめました。
十五の春に向けて
6月22日(木)に、高校説明会を行いました。進路目標設定の一助とすることを目的に、2,3年生および保護者を対象に実施しました。当日は、県内(延岡市、日向市、宮崎市、えびの市)から県立、私立高校の方が来校され、各校の状況を熱心に説明していただきました。ある高校の先生からは、「聞く態度が真剣で大変素晴らしい。」という言葉を頂きました。皆、それだけ進路選択を真剣に考えている証拠ですね。特に3年生は進路目標を決定する時期が、そして、「十五の春」を迎える時期が近づいてきました。
福祉体験学習
6月15日(木)、3年生は福祉体験学習を行いました。障がいをもつ人々の状況を体験することで、福祉への理解を深め、思いやりの心を育成する事を目的に行われました。当日は、目隠しや車椅子を使ってのハンディキャップ体験を行い、全ての生徒がそれぞれの状況を体験しました。思っていた以上に大変な思いをしていることに皆気付いたようで、「これから、困った人への援助をしたい。」という感想があちらこちらで聞かれました。これからの三年生の言動に注目していきたいと思います。