上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

週の始まり

 今朝の上野はさほど寒さはありませんでしたが、一面霧に覆われていて、その中を子どもたちは登校してきました。1時間目はまだ運動場に霧がかかっていて、その中を小学5・6年生が走っていました。昼前には気温も上がり晴れ間が見え始めました。小学3年生は、理科の授業で虫眼鏡を使い、太陽の光を集めていました。
  
  
  
  

環境教育講話(中学生)

 高千穂高等学校ジアスアカデミーの皆さん(生徒2名職員2名)に来ていただき「世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域を知る」と題して講話をしていただきました。
 ジアスについての説明の後、神楽を中心としたクイズ形式の活動に取り組みました。神楽に詳しく次々と問題を解いていく生徒の姿も見られました。活動のようすはケーブルメディアワイワイでも放送される予定です。
  
  
  
   

選手推戴式

 先日の地区秋季体育大会の結果、優勝・入賞により県中学校秋季体育大会に出場を決めた部活動生の、県大会に向けての選手推戴式を行いました。野球部は日之影中学校との合同チームで優勝、男子剣道部が団体で準優勝、その他個人戦で男子剣道、女子剣道、女子ソフトテニス部が県大会に出場します。応援をよろしくお願いします。
  
   
  

相互参観授業開始

 今年度の上野小・中学校主題研究の取組の一つとして「相互授業参観」を行います。その最初の参観を小学4年生算数の授業で行いました。これは小・中併設校の強みを生かし、小学校と中学校の授業を相互に参観するというもので、小・中学校それぞれの特徴を生かしながらICTの活用をとおして児童生徒の意欲を引きだし、テンポ良く分かりやすい授業づくりを目指した取組です。今回の授業では、二つの図形の面積を比較しながらどちらがどれだけ大きいか考えさせ、その根拠を述べるという導入からはじまり、どのように数えればよいかアイディアを出し合い、タブレットや大型テレビを使って説明し、みんなで共有するという流れでした。児童の「なるほど」という豊かな発想力を感じた授業でした。
  
  
  

今朝の登校と授業のようす

 今朝の上野は弱い雨が降り、肌寒さを感じる週の始まりまでした。しかし子どもたちはいつものように登校しています。特に小学生は、6年生を先頭にして集団で歩いて登校しています。
  
  
 授業は今日の2時間目のようすです。どの学級も勉強を頑張っています。授業を見て回った中で感心したのは中学3年生の授業中の姿勢です。全員が背筋を伸ばして先生の説明を聞いていました。
 この時間、中学1年生は保体の授業を体育館でしていたため、今回は写真がありません。