学校の様子

学校の様子

スタディーサポートボランティア始まる

2月16日(金)

中学校の学習図書委員会の生徒が中心となり、小学生に勉強が楽しいと思ってもらうための取り組みを始めました。

毎週金曜日に、中学生とお勉強がしたい小学生(希望者)1~6年生に中学生7~8年生がボランティアを募り、お勉強を教える活動を始めました。

お勉強を見てもらう小学生も嬉しそうでしたが、中学生も楽しそうにお勉強を教えることができていました。

 

昔のあそび(1年生)

2月14日(水)に、1年生は、地域の皆さんを学習支援ボランティアとして招いて、生活科の学習で「昔のあそび」を行いました。

体育館では、こままわし、けん玉、かるた、糸電話、ゴムとび、めんこ、お手玉で遊びました。

運動場では、たこ揚げ、羽根つき、竹とんぼ、大縄とびをして遊びました。

児童は、地域の皆さんに、遊び方やコツを教えてもらい、支援していただきながら、昔のあそびを十分に楽しんでいました。

協力してくださった地域の皆さん、ありがとうございました。

学校参観日(令和5年度最後)

2月9日(金)は、本年度最後の学校参観日でした。

授業参観では、学習発表会や1年間の学習のまとめを行う様子が見られました。懇談会では、児童・生徒の学習や成長の様子を振り返る説明がありました。

 

午後からは、家庭教育学級の研修会・閉級式が行われました。

学校参観日や研修会等にお越しいただいた保護者の皆様、ご来賓の皆様、ありがとうございました。

令和5年度「立志式」

2月9日(金)

東郷地区青少年育成協議会主催の「立志式」が行われました。東郷地区自治会会長をはじめ、学校運営協議会の方々などたくさんのご来賓の方に見守られるなか8年生が「立志の決意」を発表しました。

東郷地区自治会会長のご祝辞は、東郷中学校で数年前に出会われた中学生が、社会人となって活躍されているお姿に再会され、立派な姿に感動をされたお話しでした。中学生の今後の励みになる素晴らしいお話しでした。ありがとうございました。

漢字一文字に自分の思いを込めて発表をしました。全員が元気よく発表してくれました。

記念講演については、宮崎大学 地域資源創成学部 准教授の土屋有先生に「好奇心の先の探究心」という演題でご講演いただきました。

UMKの「LINK」等にも出演され活躍されている先生で、過去と現在を比較され、将来が大きく変化することを生徒や保護者の方々に楽しくお話ししてくださいました。社会の大きな変化に柔軟に対応できる大人に成長してほしいと思います。

小学生(青果物食育講座)中学生(食に関する授業)

2月7日(水)4校時 健康的に生活するために必要な一日分の野菜や果物の量について4年生が学習しました。

講師の先生は、株式会社eat Link代表取締役で管理栄養士の方でした。地元の野菜・果物を使用して分かりやすく説明をしてくださいました。児童も活発に質問などを行い、健康に過ごすための食に関するいろんな知識をみにつけることができました。

同じく2月7日(水)5校時 7年生が、北郷小中学校に在中されている栄養教諭をお招きして食に関する学習を行いました。

部活動の大会前には、タンパク質(ご飯)をたくさん食べ、エネルギーを蓄えることで試合で力を発揮してくださいなど、これからの学校生活に役立つアドバイスをいただきました。

卒業式の花の準備

卒業式の会場を飾る「鉢花」の準備が進んでいます。

環境整備員の皆さんが、毎日、熱心に花の手入れを行ってくださっています。

ペチュニアの花が、大きく育ってきています。

校内の木の枯れた枝を落としていただいたり、花の世話だけでなく児童・生徒が過ごしやすい環境づくりに努めていただいております。

ありがとうございます。

中学生(7年生)読み聞かせ

今日から2月です。朝の時間に、7年生(中学1年)による「読み聞かせ」が行われました。1年生から6年生の教室に7年生がグループに分かれて、絵本の読み聞かせをしました。読み終わったら、クイズを出して話の内容を尋ねるなど、いろいろと工夫していました。

読み聞かせ後の小学生の感想です。

「お話が、おもしろかったです。」「読み方が上手でした。」

「お話の内容が分かりやすかったです。」「とても聞きやすい読み方でした。」

7年生の皆さん、ありがとうございました。

届け笑顔の花プロジェクト

届け笑顔の花プロジェクトとは

学校で種から育てた花の苗を地域のお世話になっている方々に配り、地域の方々との交流を深めようという取組です。

1月23日(火)

いつも早朝から学校を、きれいにしていただいている「くすのきB&G」のボランティアの方々へノースポール・ネモフィラの苗をプレゼントすることで感謝の気持ちをお届けすることができました。

ボランティアの方々も笑顔で受け取ってくださいました。

 

スチール缶アルミ缶リサイクル協会表彰

1月19日(金)にスチール缶アルミ缶リサイクル協会より東郷小中学校の優れた取組に対して表彰をしていただきました。

保護者の方々や地域の方々のご協力もあり、表彰していただくことができました。ありがとうございました。

当日、児童・生徒会の代表の子どもたちが表彰していただいている写真です。

 

1月全校朝会

1月18日(木)の朝の時間に、小学校は全校朝会を行いました。

 まず始めに、大谷翔平選手から届いたグローブの紹介とメッセージを校長先生が読み上げました。校長先生は、グローブを使うにあたって、「大切に使う」「友達と仲良く共有して使う」「このプロジェクトを通していろいろなスポーツに親しむ」という3つのお願いを児童にしました。

 生徒指導の先生の話もありました。3学期は「0(ゼロ)学期」、来年進級する1学期のために準備をする大切な学期であることを話しました。

 児童会は、「あいさつの にじをかけよう キャンペーン」について紹介しました。気持ちのよいあいさつをみんなが交わし、「あいさつのにじ」がきれいにかかることを願っていました。あいさつを通したコミュニケーションが全校に広がってほしいものです。

3学期始業の日

令和6年を迎えました。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

3学期が始まり、子どもたちが元気に登校してきました。今朝は、「くすのきG&B」の皆さんが小学校の校庭の清掃とあいさつ運動をして、小学生を迎えてくださいました。

 

始業式では、始めに、能登半島地震で被害に遭った人々の冥福を祈り、黙祷を捧げました。

5,7年の代表の児童・生徒は、3学期の目標やがんばりたいことについて発表しました。

校長先生は、「備えあれば憂いなし」という「ことわざ」を紹介し、「いざという時のために、普段から勉強や物事の準備をしっかりしておく必要がある」と話しました。

式の後に、それぞれの係の先生から、生活、安全、健康面についての話がありました。

3学期はまとめの学期であり、次の学年に繋ぐ準備をするための大切な学期です。校長先生が話された、「今の勉強が将来に役に立つことに繋がりますように」という学期になってほしいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様、本年もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

2学期終業の日

12月22日(金)は、2学期の終業の日でした。

小中合同の終業式を中学校の体育館で行いました。児童生徒代表の発表者が、2学期にがんばったことや3学期に挑戦したいことについて発表しました。校長先生は、1~9年生、生徒会の2学期の活動のよかったことやがんばったことを紹介し、称賛しました。

生徒指導や学習、健康指導部の先生方から、冬休みの安全で健康的な過ごし方についての話もありました。

 

終業式の後に、児童生徒は、校内や教室の大掃除をして、学校や身の回りをきれいにしました。

その後、それぞれの教室で担任の先生から、通知表(あゆみ)が一人一人の児童生徒に手渡されました。

2学期は、コロナ禍が明けた日常の生活の中で、運動会や学習発表等の多くの行事を通して、大きく成長した子どもたちでした。これもひとえに、保護者や地域の皆様のご協力やご支援があったからこそだと感謝しております。3学期も、元気に登校して来ることを楽しみにしています。

社会福祉協議会へボランティアで得たお金を贈呈

本日、12月15日(金)東郷小中学校の児童・生徒会の代表者が、赤い羽根の募金・廃油石鹸の売上金・アルミ缶・スチール缶の回収で得たお金35,585円を日南市社会福祉協議会へ寄付をしました。

社会福祉協議会の方々からも感謝のことばをいただきました。

第2回学校運営協議会

12月15日(金)に、第2回学校運営協議会を行いました。

まず、11月に実施した学校評価の結果を基にした学校経営の中間報告を、委員の皆様に行いました。その後、今年度の児童・生徒会の活動の様子を、代表の児童・生徒が発表しました。SDGsの取組や古着回収、空き缶回収、廃油石鹸づくり、募金活動、縦割り班でのドッジボール、毎日が記念日、いいねの木等について説明しました。

 

 

 説明会の後は、委員の皆様に、授業を参観していただきました。

運営協議会委員の皆様から、活動に対してお褒めの言葉をたくさんいただきました。ありがとうございました。

さとねり体験学習(3年)

3年生は、地域に伝わる「さとねり」に関する学習を行っています。

11月30日(木)に、学習畑で育てたさとうきびの収穫を行いました。そして12月1日(金)に、風田地区にある工場に行って、収穫したさとうきびが地域に伝わる伝統的な製法によって黒砂糖になる過程を見学しました。

3年生は、自分たちが収穫したさとうきびが黒砂糖になる過程を体験・見学したことで、自然の恵みや伝統的な製法を守り続けている人々の存在を知り、大切にしようとする心を育むことができたように思います。

さとうきびの収穫には、地域の学習支援ボランティアの皆さんが協力してくださいました。また、黒砂糖づくりに関しては、生産者の皆様のご協力がありました。本当に、ありがとうございました。

小中合同全校朝会(表彰)

12月7日(木)の朝の時間に、中学校の体育館で、小中合同の全校朝会を行い、表彰を行いました。

始めに、東郷地区青少年育成協議会主催の「青少年の健全育成に関する標語」の入賞者(最優秀賞2名、優秀賞8名)の表彰を行いました。

その後、「税に関する作文・短歌募集」「サイエンスコンクール」等、作品応募に関する入賞者や、「旅する読書」に関する表彰を行いました。

入賞者の皆さん、おめでとうございます。がんばりました。

 

卒業式の鉢花の準備

卒業式の式場を飾る鉢花の準備が今年も始まりました。環境整備員(東郷班)の皆さんが、一鉢一鉢、ていねいにお世話して育てています。東郷小中学校の校舎の犬走に、たくさんの鉢花が並んでいます。

今年は、日南市内の7校の小中学校の分、1050鉢の鉢花(1校分が150鉢)を準備しているそうです。「卒業する児童、生徒が喜んでほしい」と心を込めてお世話なさっています。環境整備員の皆さん、ありがとうございます。よろしくお願いします。

幼保小連携交流会(1年)

12月8日(金)に、小学校の体育館で、幼保小連携交流会を行いました。来年度1年生になる、四季の森こども園の園児がやって来ました。

1年生が準備したゲームや遊びに、園児の皆さんに取り組んでもらいました。1年生は、遊び方を説明したり、手伝ったりして、交流を深めました。 園児たちも、とても喜んでいました。お互いに、楽しい時間を過ごすことができたようです。

読み聞かせ(PTA活動)

11月27日(月)の朝の時間に、「PTA一家庭一役」の活動の中の「読み聞かせ」が行われました。小学校の1、2、5、6年生の教室に、保護者の方々に入っていただき、絵本や読み物資料を読んでいただきました。(3、4年生はインフルエンザによる学級閉鎖のため、残念ながら中止になりました。)

児童は、読み聞かせを楽しみにしていて、熱心に聞いていました。

読み聞かせを行ってくださった保護者の方々、(担当になっていた保護者の方々)ありがとうございました。

小中合同火災避難訓練を実施しました。

11月24日(金)2校時

日南消防署の方より講話をしていただきました。

ストーブのそばに燃えやすい物を置かない。火災での死亡の原因は煙であることなど、具体的に例をあげてわかりやすくお話しいただきました。

工藤消防設備の方より消火器の使用方法および消火の方法についてご指導いただきました。

中学生だけですが、消火訓練を各学年2名ずつおこないました。

指導していただいた方々へ生活環境委員長の8年生がお礼のことばを言いました。